cal21のブックマーク (20)

  • 原発「処理水」を、なぜマスコミは「汚染水」と呼び続けたのか(林 智裕) @gendai_biz

    「海洋放出」をめぐる議論 前環境大臣の原田義昭氏が大臣退任直前の9月10日に、増え続ける東電福島第一原発の処理水について「海洋放出しか方法がないというのが私の印象だ」などと述べたことに対し、新しく就任した小泉進次郎環境大臣が「おわび」をしたことが、大きく報道されました。 小泉大臣は「(環境省は処理水対応の)所管外」とした上で、「福島のさまざまな方がこれ以上傷つくことのない議論をしていただきたいと切に願っている」「福島の漁業の再生などに努力されてきた方々のご苦労をさらに大きくしてしまうようなことがあったとしたら、大変申し訳ないことだと思う」などと述べたとも伝えられています。 こうした問題は従来であれば、このような福島への「寄り添い」と「陳謝」によって立ち消えになることがほとんどでした。ところが、今回は意外な展開を迎えることになります。 9月17日の報道によると、日維新の会の松井一郎代表(大

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    cal21 2019/10/06
  • 10月の第2週は、古殿八幡神社に800年続く伝統の神事「流鏑馬」を観に行こう! | 福島TRIP

    10月になって、格的に秋らしさを感じるようになってきましたね! 実りの秋を迎える福島では、美味しいものがよりどりみどり。各地では秋のお祭りも盛んに開催されます。 さて、今回ご紹介するのはそんなお祭りの一つで、石川郡古殿町(ふるどのまち)で行われる『古殿八幡神社例大祭』です。 毎年10月の第2土曜から日曜にかけて行われるお祭りで、令和最初となる今年は、10月12日(土)と13日(日)に開催されます。 古殿町は福島県の南東部に位置する、人口5200人近くの山あいの町です。北は宮城県南部から南は茨城県まで連なる里山「阿武隈高地」の南部にあり、「御斉所街道(ごさいしょかいどう)」と呼ばれる東西に走る県道14号線いわき石川線と、阿武隈高地を南北につなぐ国道349号線とが交わる、古くからの交通の要衝でした。 そんな古殿町からご紹介するお祭りの一番の見どころは、なんといっても「流鏑馬(やぶさめ)」と「

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    cal21 2019/10/05
  • 韓国・文在寅政権「日本は放射能汚染されている」プロパガンダのウソ(林 智裕) @gendai_biz

    相次ぐ「日は危険」という情報発信 「韓国政府『原発汚染水対策を要請』 安倍首相の最も痛いところを突く」──。 8月14日、韓国主要メディアの一つである中央日報日語版に、このようなタイトルの記事が掲載されました。 記事には「『福島汚染水処理問題』と『東京オリンピック』を結び付けたような今回の立場表明は安倍晋三政権の最も痛いところを狙った模様だ」などの記述が並んでいます。 同じく14日には、韓国MBC放送が '7달 뒤'엔 제주 도달…우리 바다 오염 '순식간' (「7ヵ月後」には、済州に達する…私たちの海の汚染、あっという間に)というタイトルで、福島の「汚染水」が海を広く汚染するかのような動画付きの記事を配信しました。 先月下旬には、韓国の国会議員で文在寅大統領候補総括特報団長でもある閔丙梪(ミン・ビョンド)氏の認証付きツイッターアカウントで、オリンピックのシンボルに旭日旗と放射線警告

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    cal21 2019/08/29
  • 福島の地酒が「世界的日本酒ブーム」の中で快進撃を続ける理由(林 智裕) @gendai_biz

    近年、日酒の海外への輸出量が飛躍的に伸びています。 海外での和ブームに追随する形で需要が高まり始め、平成19年に約70億円だった清酒輸出量は右肩上がりで伸び続け、平成29年には約187億円を達成、現在まで8年連続で過去最高額を更新し続けています(参考:国税庁「平成29年 酒類の輸出動向について」)。 その中で今、福島県の日酒が快進撃を続けていることをご存知でしょうか。 福島県の日酒は昨年、全国新酒鑑評会において金賞受賞数6年連続で日一という、明治時代から続く鑑評会史上で前人未踏の記録を打ち立てました。 そして先日、5月17日に発表された最新の鑑評会でも福島県は金賞受賞数1位となり、記録はついに7年連続へと更新されたのです。 厳しい審査を勝ち抜いて もちろん、鑑評会で評価されることが日酒の魅力の全てではありません。新酒鑑評会は開催要項にもあるように、「製造技術と酒質の現状及び動向

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    cal21 2019/06/07
  • 正しい情報は邪魔? 8年経っても「福島の風評払拭」が難しい背景(林 智裕) @gendai_biz

    「風評払拭CM」見送り騒動から考える 「福島の今」を伝えるためのテレビCMが、一部の局から放送を拒否されている──。 復興庁が風評払拭を目的として制作したCMが、今年2月に全国で放送されました(http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-4/20190207092638.html)。 ところが報道によると、「全国には放送を見送った民放局もある」ということが明らかになりました。中でも富山県では、県内に3社ある民放全てがこのCMの放映を見送ることにしたといいます。 その結果、福島県を除いた全国では富山県だけが「その地方の民放局全てが流さない判断をした“空白地帯”」となり、民放地上波でこのCMが全く流されないという、異例ともいえる事態となっています。 放送しない理由として、「北日放送は『まだ苦しんでいる人たちがいる中で、そ

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    cal21 2019/03/11
  • 「福島の11歳少女、100ミリシーベルト被曝」報道は正しかったか(林 智裕) @gendai_biz

    ショッキングな言葉の数々 「11歳少女、100ミリシーベルト被ばく 福島事故直後 放医研で報告」 「誌請求で公開」「政府は『確認せず』」 「チェルノブイリ事故では一〇〇ミリシーベルト以上でがん発症」 「国はこれまで『一〇〇ミリシーベルトの子どもは確認していない』と発表し、この報告は伏せられていた」 1月21日の東京新聞朝刊一面トップ記事に、このようなショッキングな言葉が並びました(http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201901/CK2019012102000122.html 編集部注:東京新聞公式サイトに掲載されていた該当記事のURLは、林氏による記事の公開前後に変更されたため、それに伴ってリンクを更新しました:2019年2月21日)。 〈東京電力福島第一原発事故の直後、福島県双葉町にいた十一歳の少女が、喉にある甲状腺に推計

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    cal21 2019/02/19
  • 「スピリチュアル女子は守られるべきか否か」論争に思うこと(林 智裕) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    「独自の信念」を持つ人々からの敵意 『「スピリチュアル女子」をあざ笑うすべての人に言いたいこと その揶揄の先に待ち受けるのは、分断だ』───。 「現代ビジネス」で12月6日に掲載された、小池みきさんによる上記の記事を興味深く拝読させていただきました。特に、記事の中に出てきた、 「揶揄は、揶揄されている側を意固地にさせ、考えをより先鋭化させてしまう、ということである」 というコミュニケーションの難しさへの指摘には頷きました。しかし同時に、非常に強い既視感と違和感も覚えざるを得ませんでした。福島をとりまく状況のことを、どうしても想起してしまうのです。 私は福島県出身で、今も福島県内に在住するライターです。 ご存じのように、約7年9か月前に東電福島第一原発事故がありました。原発事故の影響は非常に大きく、多くの人の人生を変えてしまったことは言うまでもありません。家族の分断や、避難にともなう震災関連

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    cal21 2018/12/19
  • 福島の米「食べて応援は自殺行為」とまだ信じている人に伝えたいこと(林 智裕) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)

    消えない「汚染」のイメージ 暑かった平成最後の夏も終わり、実りの秋がやってきました。今年も、新米の季節です。西日に引き続き、福島でも間もなく主力品種米の収穫が格化します。 みなさんは「福島の米」というと、どのようなイメージを持っていますか? 味や品種を思い浮かべる方、そもそも何のイメージもない方。TOKIOが毎年行っている、テレビ番組の米作り企画を挙げる方もいるでしょうか。大相撲が好きな方なら、優勝力士への副賞として福島県産のお米が贈られていることが出てくるかもしれませんね。 一方で、原発事故に伴う風評被害、もしくは「放射能汚染」という残念なイメージを持ってしまっている方も、少なくないのかもしれません。 実際のところ福島の米は、原発事故後、知識人や著名人、マスメディアからさえも、数々の心無い言いがかりを受け続けてきました(山太郎参議院議員の「(国会議員に出す弁当は)ベクレてる」発言や

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    cal21 2018/10/16
  • 日本社会で増殖する「万能感に支配された人々」への大きな違和感(堀 有伸) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)

    万能感に支配され議論する人々 最近、SNSなどにおける議論の不毛さと破壊性が指摘されている。 問題となるコミュニケーションでは、基的に、相手の語っていることを正確に理解しようという意欲に欠けている。 熱心になるのは、相手の発言について「傷つく」何らかの存在を探すことだ。 あるいは、その発言の公共の利益を損なう面を指摘すること。相手の語る行為が非道徳的であることを示し、その語られた言葉、あるいは語った人をコミュニケーションの空間から排除すること、少なくとも信用のできない人物として印象づけることで、その影響力を削ぐことにコミュニケーションの努力のほとんどが傾けられる。 ここでは、双方が持ち寄ったロジックを戦わせることで、そのどちらもが洗練されていくことは起きえない。弁証法的な議論の展開はあり得ないのだ。 その代わりに、ただ痛めつけ合うだけの結果になることも、しばしばである。私が見るところ、そ

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    cal21 2018/10/06
  • 防護服を着た子供像「サン・チャイルド」は、なぜ福島で炎上したのか(林 智裕) @gendai_biz

    「住民は怒っている」と世界で報じられた 2018年8月3日、JR福島駅前にモニュメントが設置されました。現代美術家として知られるヤノベケンジ氏が2011年に、東日大震災をきっかけに制作した、「サン・チャイルド」と呼ばれる全高6.2mにもなる巨大な子供の像です。 その容貌は、黄色い放射能防護服を着た子供がヘルメットを脱いで左手に抱え、顔に傷を負い、絆創膏を貼りながらも、空を見上げて立っているというものです。胸には「000」と表示されたガイガー・カウンター(放射線測定器)が表現されています。 しかし、この像が設置されると、様々な批判と議論が起こりました。 国内のメディアの他、英国BBCが 「福島市がJR福島駅付近に設置した防護服姿の少年像に、住民らが怒りの反応を示している。2011年に起きた東京電力福島第一原子力発電所の事故以来、同市が未だに放射能に汚染されたままだとの印象を与えるとの声もあ

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    cal21 2018/08/25
  • お家で作れる浜っ子が大好きな郷土料理「ほっきめし」のレシピ | 福島TRIP

    こんにちは。梅雨ですね。毎日雨になりがちで、お出かけには中々不向きな日々。そんなときに、「福島TRIP」となると、なかなかお出かけのネタを考えるのも大変なのであります。お出かけは大好きですが、雨の日はおうちでゆっくりしていたくなる日も、たまにはありますよね。 そんな訳で、今日は「おうちでゆっくり愉しめる福島TRIP」。おうちにいながら福島気分を楽しむには、そう! 今回は福島で親しまれている郷土料理を作ってみる! なんてのはいかがでしょう? せっかくですからこの季節ならではの美味しさということで、作ってみるのは福島県浜通りの双葉郡から相馬市にかけての相双地区で特に馴染みのある「ほっきめし」。福島の名産品である、ホッキ貝を使った炊き込みご飯です。 福島はもともと、ホッキ貝の生産量が全国でもトップクラス。むかーしから、とっても馴染みのある材なのです。福島県での漁期は6月から翌年1月までとなって

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    cal21 2018/07/06
  • 桃の季節が始まる!おすすめしたい福島の桃20品種+2【評価ガイド付き】 | 福島TRIP

    福島の桃が、好きだっッ!! ・・・はい。 いきなり叫ぶのは以前の記事の二番煎じですね。ごめんなさい。反省はしています。しかし、後悔はしていません。(๑´ڡ`๑)テヘペロ ・・・ともあれ、福島は桃も当に美味い!のです。 「そうは言っても、桃は桃。甘いとか美味いとか判るけど、そんなに書くような内容あるの?」というそこのアナタ。甘い。甘いのです!(桃だけにね。) 「桃」とひとこと言っても、これまた実はたくさんの品種があります。味わいの系統も大きく分けると 【赤】白桃の中でも赤身がやや強く、甘さの中にも深いコク味と余韻が残る品種 【白】スムースな喉越しとなめらかな味わいの、キメ細やかな白桃 【黄】とろーりねっとり、ジューシーで芳醇な黄桃系 の3系統に、私は大雑把に分けています。(厳格な定義ではありません) その上、品種によって楽しむべき硬さも違うんです。硬さ??と思ってしまった皆さん。桃は柔ら

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    cal21 2018/07/02
  • 重要選挙でまたしても出てきた「福島に住んではいけない」というウソ(林 智裕) @gendai_biz

    7年が過ぎても、また… 新潟県の米山隆一前県知事が辞任したことに伴い、6月10日に県知事選挙が行われました。新潟県は運転停止中の東京電力柏崎刈羽原発を擁していることもあり、選挙運動では原発の是非についての言及も数多く見られました。 2011年に起こった東電福島第一原発事故の被害は甚大でした。しかし、「被曝」についての科学的な問題だけならば、すでに何年も前から、福島県内の避難区域外の地域で普通に生活することにより、他の地域と比べて健康リスクが高くなるとは言えないことが明らかになっています。幸いなことに、放射線被曝そのものを原因とした健康被害も報告されていません。 ところが新潟県知事選挙の舌戦の中で、反原発を訴える人々の一部からは、未だに福島に対する「誤った認識」にもとづく発言が飛び出したのです。 6月2日に新潟市内で行われた野党推薦候補・池田ちかこ氏の応援演説では、福島県からの自主避難者で「

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    cal21 2018/06/20
    『嘘や偏見を広めてまで「フクシマ」に依存を続けることは「寄り添い」ではなく「搾取」であり、明確な加害行為。それは「弱者を利用したビジネス」になりかねず、決して「弱者の味方・支援者」ではない』ほんこれ。
  • 初夏に楽しむ日本酒ペアリング〜林智裕の「ウチにおいでよ!」Vol.1 | メディアロケット

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    cal21 2018/06/14
  • 「福島は危険だ」というフェイクが、7年経っても県民を傷つけている(林 智裕) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)

    東日大震災、そして福島第一原発事故発生からきょうで丸7年が過ぎた。しかし原発周辺の自治体への住民の帰還は決して進んでいるとは言えず、また国民の福島に対する偏見も、いまだ根強いものがある。 福島在住のライター・林智裕氏が、いま行うべき「情報のアップデート」を訴える。 「被曝は次世代にも影響する」という危険な誤解 原発事故をめぐって沢山の言説が飛び交ったこの7年でしたが、結局、「放射能」の影響は実際にはどうだったのか──。 結論から言うと、福島では放射線被曝そのものを原因とした健康被害は起こりませんでした。住民が実際に受けた被曝量は内部・外部ともに、世界の一般的な地域と比べても「高くない」と言える程度に留まったことが、様々な実測データで明らかになったのです。 もちろん、これはあくまでも結果論であって不幸中の幸いにすぎません。一方、この事実は2014年からUNSCEAR(国連科学委員会)が複数

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    cal21 2018/03/11
  • 震災から7年たっても福島を「差別させる」のは誰か

    今年も3月11日が近づいてきました。多大な被害を出した東日大震災と津波、その後に起こった東京電力福島第一原子力発電所の事故のきっかけとなった日から7年になります。震災直後に中学生だった子供が成人する程の時間がたちました。しかし、いまだに被災地以外の地域では被災地の安全性に対する誤解が残っています。国もようやく動き始めましたが、こうした誤解を解き、被災地への偏見を将来に残さないために、私たちはどうしたら良いのでしょうか。 東京都民の中で「風化」する震災の記憶 この7年の間には、熊での大きな地震もあるなど、日全国で災害が起こっています。その中でも福島のことが比較的長く語られてきた理由には、日が今まで経験したことが無かった原発事故という災害が含まれていた点が非常に大きかったのであろうと考えられます。 原発事故は一般的な災害と異なり非常に強い政治的な色を帯びたことで、災害当初はさまざまな言

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    cal21 2018/03/09
  • 【また「脱被曝」系】福島県民を人殺しと罵る脱原発(実際は脱被曝)の人と福島からの声。

    HAYASHI Tomohiro @SonohennoKuma 福島に実際に住んでいる人間が、福島への人権侵害をやめてくれと言った内容への反論が、乱暴な言葉使いや命令、恫喝、捨て台詞のオンパレードで「基的人権を侵害などしていない」と怒鳴りつけてくるとは、何かの冗談なんですかね。 乱暴な言葉使いを飛ばしてくる方の相手は致しません。あしからず。 HAYASHI Tomohiro @SonohennoKuma 反論の根拠は思い込みと著者の署名すら無いオンライン記事やブログ。 福島で死んだと主張する子供達の数がアバウトすぎる。1人の命をぞんざいに数える人が一体何を語るか。 さらに美味しんぼに対して「言論の自由」を持ち出して擁護して反論する同じ口で、相手を萎縮させようと恫喝、命令、罵倒。

    【また「脱被曝」系】福島県民を人殺しと罵る脱原発(実際は脱被曝)の人と福島からの声。
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    cal21 2014/12/21
  • 「神話の時代」の終わりに。 林 智裕 | ふくしまの声

    新鮮な果物で溢れる直売所。震災前の賑わいが戻ってきている。 今年も、福島の桃は底抜けに美味かった。 7月に出始めた早生種の「はつひめ」から始まり、「暁星」や福島を代表する主力品種「あかつき」。花の様に可憐な香りを感じる「まどか」、マンゴーを思わせる濃厚な旨味の「黄金桃」。秋でも、晩生ならではの驚異的な糖度の「さくら白桃」や「黄ららのきわみ」など多様な品種が楽しめる。 「果物王国ふくしま」は梨と葡萄が旬を迎え、林檎もいよいよ登場し始めた。果物だけでなく野菜や穀物も極めて高品質で、毎年特A評価が続出する福島の米の格的な収穫も近い。 ここまでくれば2年連続で金賞受賞数日一に輝いた日酒と同様、単に美味しいだけに留まらない文化と呼べるものだと私は思う。ワインの様に多様な品種の違いを楽しみ、年ごとの出来を語る。知れば知るほどに楽しくなる。こんな贅沢な楽しみが、福島には沢山息づいている。 今こうし

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    cal21 2014/10/03
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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    cal21 2014/09/02
  • 変わりゆく福島と、変わらないフクシマと。(上) 林 智裕 | ふくしまの声

    小野町・夏井千桜。4月下旬、遅い春を告げる桜の名所は夜桜も楽しめる。 「原発には興味があっても、福島には興味が無い方があまりにも多すぎる」 昨年も書いた内容だが、残念な事にこの流れは変わること無く、震災は風化を続けている。(http://fukushimanokoe.jp/archives/1757)『混同される異なる議論と異なる価値観(中)』 原発事故によって福島では、実に多様な価値観の分断が起こった。「福島」と一言で言っても北海道、岩手県に次いで日で3番目に広い福島県では、それぞれの地域で被害や課題も全く異なっていた。「福島」という乱暴なひとくくりで話が出来る様な状況では無い事は、事故後もこの地に留まり3年を過ごした方の多くが感じている事ではないだろうか。 放射線のリスクは専門家でさえも意見がわかれていて、家族などの身近な人であっても考え方が異なる事がしばしばあった。 福島では、そ

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    cal21 2014/06/15
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