2月6 IFRSにおいて、のれん償却を求める理由とは? カテゴリ:IFRS 企業会計基準委員会(ASBJ)、欧州財務報告諮問グループ(EFRAG)及びイタリアの基準設定主体(OIC)は4日、ディスカッション・ペーパー「のれんはなお償却しなくてよいか―のれんの会計処理及び開示」に寄せられたコメントをまとめたフィードバック・ステートメントを共同で公表しました。 [ASBJ、EFRAG、OIC]ディスカッション・ペーパー「のれんはなお償却しなくてよいか―のれんの会計処理及び開示」に寄せられた回答に関するフィードバック・ステートメントを公表 本DPは昨年7月に意見募集したもので、同年11月までに29件のコメントが寄せられました。日本からは、日本公認会計士協会、経団連、日本証券アナリスト協会の3団体がコメントを提出したようです。 のれんの処理には 1.即時費用化 2.一定期間にわたって償却 3.非償
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