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「いま、もうフラフラです。1日3時間くらいしか寝ていないので」と語るのは、LINE株式会社を3月31日で退任した森川亮氏(48)だ。 無料通信アプリ「LINE」のサービス開始から3年9カ月、登録ユーザー数は全世界で5億6000万人、月間アクティブユーザー数は1億8100万人を突破している。それを率いてきた森川氏だけに、突然の退任は世間を大いに驚かせた。そんな彼が、会社を設立。4月10日に新サービスを開始するという。気になるその全容とは――。本人に、直接話を聞いた。 ●新会社は「C Channel株式会社」 取材の場に森川氏が選んだのは、原宿にあるレンタルオフィスだった。上場すれば時価総額1兆円規模とも言われる巨大企業の元社長にしては、少し意外な場所。だがここで約10人の社員とともに世界を見据えた新サービスを用意していたのだ。この日、差し出された名刺には「C Channel株式会社代表取締役
更新日:2014.12.24 ペットボトルキャップ回収事業団体の主要な団体である、NPO法人エコキャップ推進協会は、世界の子どもにワクチンを日本委員会(以下JCVという)の名称を使用しJCVへの寄付を明言されておりますが、2013年9月から2014 年12月まで、ご寄付をお預かりしておりません。 任意で始められたペットボトルキャップの回収の取り組みは、全国で多くのご協力団体様が参加し、リサイクル業者さんにキャップを運び、売却益の一部をエコキャップ推進協会経由でJCVにご寄付いただいていました。 エコキャップ推進協会は、2006年の設立当初からJCVへの寄付をしており、2008年にNPO法人化された後も、エコキャップ推進協会の当時の笹森理事長からJCV理事長細川にワクチン支援の意思が表明されています。 その後、キャップ回収の取り組みは、全国で拡大し、エコキャップ推進協会からのご寄付は、キャッ
4月9日、証券取引等監視委員会は、IPO後に問題が生じた企業や引き受け主幹事となった証券会社に検査に入る方向で検討に入った。金融庁、都内で昨年8月撮影(2015年 ロイター/Toru Hanai) [東京 9日 ロイター] - 証券取引等監視委員会は、新規株式公開(IPO)後に問題が生じた企業や引き受け主幹事となった証券会社に検査に入る方向で検討に入った。IPO企業に対して投資家の不信が高まっていることから、証券会社が適切な引き受け業務を行っていたかどうかを検証する。 IPO企業をめぐっては、経営者の不適切な取引や上場後すぐに業績予想を黒字から赤字に修正するなど、投資家の不信を招くケースが相次いでいる。日本取引所グループ<8697.T>はIPO審査の厳格化を証券会社や監査法人に要請している。証券監視委も、このままの状況が続けば投資家の信頼を失い、証券市場が担う直接金融に大きな支障が出かねな
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は9日、Schezo氏によるフリーの定番ファイル圧縮・展開ソフトウェア「Lhaplus」に脆弱性が存在すると発表した。影響を受けるバージョンは、「Lhaplus」Version 1.59およびそれ以前。 今回発覚した脆弱性は、ファイル名の処理に起因するディレクトリトラバーサルの脆弱性および、任意のコードを実行される脆弱性。前者では、名前を細工されたファイルを展開することで、任意のファイルを作成されたり既存のファイルを上書きされたりする恐れがある。後者では、細工されたファイルの展開により、任意のコードを実行される恐れがある。 いずれの脆弱性も、1日に公開された「Lhaplus」Version 1.70で修正されている。また、2日には特定のアーカイブ処理時に、バッファオーバー
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