公安省傘下の交通警察局によると、テト旧正月に伴う2月8日~14日の7連休中に全国で発生した交通事故件数は541件、死亡者数は214人、負傷者数は504人だった。詳細は以下の通り。<道路>事故件数:53...
公安省傘下の交通警察局によると、テト旧正月に伴う2月8日~14日の7連休中に全国で発生した交通事故件数は541件、死亡者数は214人、負傷者数は504人だった。詳細は以下の通り。<道路>事故件数:53...
華人系の不動産大手VTPグループ(Van Thinh Phat Group)の違法社債発行およびサイゴン商業銀行(SCB)による銀行業務違反などに関する一連の事件で、公安省傘下の密輸経済汚職犯罪捜査警察局(C03)は17日、捜査結果を発表した。 同事件は、VTP会長のチュオン・ミー・ラン容疑者(女・67歳)が経営支配権を掌握していたサイゴン商業銀行(SCB)を介して国民や企業から資金を調達し、不動産投資などの名目でSCBにVTP系列企業向けの違法融資を行わせ、同行に多額の被害をもたらしたというもの。 同事件を巡っては、86人の容疑者が、◇資産横領容疑、◇銀行活動に関する規定および銀行業務に関連するその他の活動に関する規定に違反した容疑、◇信頼を悪用し資産を横領した容疑、◇収賄容疑、◇公務執行にあたり役職・権限を乱用した容疑、◇責任を果たさず甚大な被害をもたらした容疑で起訴された。 捜査結果
財政省はこのほど、温度変化によって色が変わるボールペン、いわゆる「消せるボールペン」の輸入規制に関する具体的な規定を設けるよう商工省をはじめとした関連省庁に提案した。ベトナム国内で「消せるボールペン」として流通しているのは、主にパイロット社製「フリクションボール」シリーズだ。 財政省によると、全国の税関当局では最近、「消せるボールペン」を大量に輸入しているケースが度々見つかっている。同省は、もし「消せるボールペン」がベトナム国内で普及し悪用されれば、社会安全に悪影響を及ぼしかねないとして、かねてから輸入規制が必要との方針を示していた。こうした懸念から、同省は現在、全国の税関当局に対し、当該商品の輸入手続きを行わないよう指導している。 2015年4月初め、ホーチミン市税関局は、ある企業が「消せるボールペン」200本を輸入したのを発見し、発送元に送り返した。同市税関当局が「消せるボールペン」を
米マスターカードがこのほど発表したアジア太平洋地域の若年層を対象とした「財務リテラシー指数調査」によると、ベトナムの若年層は個人の「財務計画」では高い数値だったものの、「投資」に関する理解力が弱いこと...
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