本当はこの男の顔を見ることさえ疎ましいが、これほどまでの外道っ振りを晒して恥じることがないというのも古今の歴史を通じても稀なことゆえ、これを衆目に晒すことにも公益性があると信じ、ここに記録する。 読者よ、刮目して見よ、そして胸に刻め。これが、われら日本の国政の枢要を担う閣僚の一人であると。 ---------------------------------- まず第一に重要な事実として、口蹄疫が爆発的に拡大した時期に農水大臣が何をしていたか。農水相は4/28から5/8まで中南米諸国を外遊していた。外務省は、この外遊は不要不急のもの、事務レベルで片が済む問題と認めている。この間、口蹄疫がいかに拡大したかは以下を見れば一目瞭然である。 http://gapadeupa-magaru.blogspot.com/2010/05/658.html 4/28から5/8にかけて、数百頭のオーダーから6万