2007年7月5日のブックマーク (4件)

  • オープンソースの画像ソフトウェアも対応を開始したXMP | OSDN Magazine

    現在、Linux上でXMP(Extensible Metadata Platform)をサポートすることに異なる2つのオープンソースプロジェクトが取り組んでいる。XMPとは、XMLベースのデジタル画像用のメタデータの標準規格で、JabberプロトコルのXMPPとは似た名前ではあるがまったくの別物だ。XMPはもともとは写真画像に関するものだったが、写真以外のアプリケーションやデータもXMPから同様の恩恵を受けることができる。そのためXMP対応に取り組むオープンソースプロジェクトは、誰にとっても注目に値する。 メディアを管理するためのアプリケーションでは、メタデータをうまく取り扱うことはデータ自体をうまく取り扱うことよりも重要だ。その理由はメタデータが、作業対象であるデータファイルの検索や追跡を行なう手段であるためだ。音楽プレイヤー市場ではメタデータの重要性は何年も前から認識されていた。ID3

    オープンソースの画像ソフトウェアも対応を開始したXMP | OSDN Magazine
  • NewsMLの概要とIPTCとAdobe XMPとの連携

    アドビは,クリエイティブスイート製品より各種のメタデータを収容するためのXMPという技術を採用した。XMPによって,標準化されたメタデータが利用しやすくなる。メタデータが標準化されると,様々なアプリケーションのデータを一元的に管理でき,また素材管理システムをカスタマイズする必要がなくなるというメリットがある。 IPTC(国際新聞電気通信協議会)のメタデータ策定の動向と,今後のDTPにおけるメタデータ活用について,イースト株式会社の藤原隆弘氏にお話を伺った。 NewsMLは新聞のXMLなのか? NewsMLは,新聞紙面を表現するページ記述形式と誤解されることが,少なくない。しかし,NewsMLはニュース・コンテンツ(テキスト,画像,EPS等でできている)を管理・説明するためのメタデータの集まりでIPTCによって策定されたものである。 コンテンツを表すフォーマットはさまざまである。例えば,一般

    campecito
    campecito 2007/07/05
    JAGAT
  • XMPとJDFで、印刷制作のオートメーションへ

    PAGE2005のメインテーマは、メディアは循環型ビジネスへであった。循環の意味はいくつもあって、コンテンツの再利用を容易にすることはもちろんだが、印刷物を必要とするビジネスのPDCAの循環にあわせた制作システムを作るべきであるという考えである。つまりコンテンツを作る側や発注者と連携したシステムに価値があるのであって、もはや製作現場の中だけで最適化を考えても投資効果が得られないとか、せっかく作っても顧客から取り残されてしまう恐れすらある。過去に印刷・製版側が取り組んだ画像データベースの多くはそのようなものであった。凸版印刷のガメディウスなど顧客のビジネスプロセスの方から発想したものは生き残っている。 では今日の技術や近未来の技術のどのようなものをどう組み合わせたら顧客のビジネスプロセスに合わせたシステムつくりができるのだろうか。2005年2月2日の【A1】セッション、「制作の自動化にメタデ

    campecito
    campecito 2007/07/05
    JAGAT
  • ハードとともに進化するカメラマン向け画像編集ソフト

    campecito
    campecito 2007/07/05
    JAGAT