Hands-on with the new iPad Pro M4: Absurdly thin and light, but the screen steals the show
アップルが主催する開発者イベント「Worldwide Developers Conference」が、スティーブ・ジョブズCEOらによる基調講演で幕を開けた。あらかじめ予告があった通り、トピックは次期Mac OS Xである「Lion」、iPhone/iPad用の「iOS 5」、そして新サービスの「iCloud」だ。講演内容はこの3つについてのみであり、そこからは一歩も踏み外すことはなかった。しかし、それでいて、これら3つが組み合わさることで生み出される世界観が、新しい時代のとびらを開くことを感じさせるのに十分な深さを持つ内容だった。 講演の冒頭、ジョブズCEOはこう言った。 「もしハードウェアが製品の頭脳や筋骨なら、その中心にあるソフトウェアは魂にあたるものだ」。 今回の講演は、まさに新時代の“魂”を紹介した講演だったと言える。通例のおよそ2倍、約2時間にわたった講演では、Mac用のOS
デジカメで撮影した写真を背面の液晶画面で表示しても、構図や大体のイメージしかわからない。結局、細かい部分はパソコンにつないで大きく表示させてから確認することになる。しかし、「iPad 2」と「Eye-Fi Mobile X2」があれば、その場でiPad 2の大画面に表示できる。仕事での撮影時だけでなく、パーティーや旅行の時にも大活躍する技を紹介しよう。 撮影した写真をその場でiPad 2に表示する “Eye-Fi”は、アイファイジャパンが販売する無線LAN機能を搭載したSDメモリーカード。デジカメで撮影した写真を無線LANでアップロードできるのが特徴だ。5月18日に発売されたばかりのEye-Fi Mobile X2は、無線LAN(IEEE 802.11n)のアクセスポイントになる機能を搭載して、モバイル端末とダイレクト接続できるようになった。 デジカメに装着するSDHCメモリーカードが無線
無線LAN機能を内蔵したSDメモリーカード「Eye-Fi」に新機能「ダイレクトモード」が追加され、それに対応したiOS/Android用のアプリも公開された。無線LAN環境がなくても、直接カメラの画像を無線でiOS/Android端末に転送することで、撮影画像をすぐにモバイル端末で閲覧できる。 スマートフォンに画像を直接転送できるダイレクトモード Eye-Fiは、無線LANを内蔵することで、カメラで撮影した画像を無線で転送してPCに保存したり、FlickrやPicasa WebアルバムなどのサービスへアップロードできるSDメモリカードだ。カメラの設定画面からEye-Fiの転送機能をオン/オフできるなど、最近はカメラ側の対応も進んでいる。 利用するためには無線LAN環境が必要なため、従来は自宅や会社などの無線LANアクセスポイントのある場所か、公衆無線LANスポット、あるいはモバイル無線LA
今日はブロガーズ・ラウンジの紹介でEye-Fi Japan主催のブロガーイベントに参加してきました。Eye-Fiは日本販売前から愛用しており、現在はPro X2とConnect X2を使っています(初代は壊れてしまった)。 イベントでは、Eye-Fiの創業者Yuval Koren氏自ら、18日に発売する新商品Eye-Fi Mobile X2の発表、CASIOやソフトバンクBBとの提携、先日から話題のダイレクトモードなどについてプレゼンがありました。その他タッチアンドトライやみたいもんのいしたにまさき氏などによるとれるカメラバッグについてのプレゼンなどもありました。 Eye-Fi創業者のYuval Koren氏 CASIO ConnectionはCASIO EX-TR100に同梱されるソフト。Eye-Fi Centerと同じようなソフトですが、EX-TR100をUSB接続した時にEye-Fi
アイファイジャパン(株)は、無線LAN機能内蔵のSDカード新モデル「Eye-Fi Mobile X2」を5月18日に発売する。 本製品の発売にあわせ、本日都内で記者発表会が行われ、共同創業者のユーバル・コリーン氏が直接製品の魅力を解説。またEye-Fiの事業についての説明も行った。 「Eye-Fi Mobile X2」の容量は8GBで、スピードクラスは6。既存の「Eye-Fi Connect X2」と機能は同等で、容量を拡張したモデルとなる。 販売は、アマゾンや楽天などの大手ネットショッピングサイトのほか、ヨドバシカメラやビックカメラでも行う。また新たな取り組みとして、ソフトバンクBBが「SoftBank SELECTION」ブランドで本製品を販売することも発表された。 Eye-Fiカード自体がアクセスポイントとなり、デジカメで撮影した静止画や動画を直接スマートフォンやタブレットに送れる「
デジカメで撮影した写真を、直接iPhoneやiPadへ送信する――。そんな興味深い機能が、無線LAN内蔵のSDカード「Eye-Fi X2」シリーズに加わった。「ダイレクトモード」という機能だ。ダイレクトモードを有効にすると、Eye-Fi本体が無線LANのアクセスポイントとして動作する。アクセスポイント化したEye-Fiに、iPhoneやiPadのWi-Fi機能で接続、撮影した写真ファイルをやり取りするのだ。ダイレクトモードを使えば、SDカードリーダーを使って写真を取り込んだり、パソコンを経由して写真を同期するといった手間がいらなくなる。 画期的なEye-Fiのダイレクトモードは、今年1月に米国ロサンゼルスで開催された「CES 2011」で発表され、iPhoneやiPadユーザーの心をときめかせた。筆者もいつ対応するのかと心待ちにしていたのだが、4月中旬のアップデートでついに実装された。今回
「PAGE2011」 日本印刷技術協会主催による印刷メディアの総合展示会「PAGE2011」が2月2日(水)から4日(金)の3日間、池袋のサンシャインシティコンベンションセンターTOKYOで開催された。注目を集めていたソフトウェア、ハードウェア、ユニークなソリューションなどを紹介したい。 展示ホールは昨年の3ホールから、4ホールの構成へ拡大し、来場者数は3日間合計で7万3,720人と、昨年度の7万2,470人を若干ではあるが上回る結果となった。出版業界の市場規模縮小が伝えられる中では、多少なりとも明るい兆しと捉えることもできる。 本年の全体テーマは「情報デザイン新時代」で、iPadの発売で電子書籍元年といわれた昨年に続き、各社の電子書籍関連ソリューションやカンファレンス、セミナーが注目を集めていた。 このレポートでは、今回のPAGE2011で注目を集めていたソフトウェア、ハードウェア、ユニ
Eye-Fiは1月5日、コンシューマーエレクトロニクス分野で世界最大の見本市「2011 International CES」において、デジタルカメラの画像をスマートデバイスにダイレクトに転送できる新機能「Direct Mode(ダイレクトモード)」を発表した。 Direct Modeは、Eye-Fi X2カード自体をアクセスポイントとし、Android搭載のスマートフォンやタブレット、iPhoneやiPadなどのデバイスと直接Wi-Fi接続して写真を転送できる機能だ。 新開発したEye-Fiモバイル版アプリ(無償)との連携により、デジタルカメラで撮影した画像や動画をワイヤレスでスマートフォンやタブレットに直接転送し、機器上で即座に閲覧、保存、共有できるようになる。 Direct Modeは、Eye-Fiカード(Eye-Fi X2)の無償アップデートとEye-Fiモバイル版アプリによって対応
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