生物に関するcampyのブックマーク (90)

  • asahi.com(朝日新聞社):筋肉も溶かす、毒キノコ成分発見 京都薬科大准教授ら - サイエンス

    ニセクロハツ=橋貴美子准教授提供  べると筋肉痛や呼吸困難などが起きる毒キノコ「ニセクロハツ」に含まれる強い毒性物質を、京都薬科大などのグループが突き止め、24日付英専門誌ネイチャーケミカルバイオロジー電子版に発表する。この物質が引き金となって、筋肉が溶けることもわかった。中毒を起こす詳しい仕組みが解明されそうだ。  ニセクロハツは猛毒で知られる。05〜07年には、加熱すれば用ともされるクロハツと間違えてべるなど6件の中毒があり、4人の死亡が報告されているが、その中毒物質は謎だった。京都薬科大の橋貴美子准教授と慶応大の中田雅也教授らは、ニセクロハツを水に浸して抽出液をつくり含まれる成分を調べた。  べさせたらネズミが死んだ成分を分離したところ、その物質が炭素原子を4個もつ小分子シクロプロプ―2―エンカルボン酸であることがわかった。この小分子は、合成化学の研究で利用されることはあ

    campy
    campy 2009/05/31
    名前を見て即構造式がイメージできた。その小ささにびっくり。
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  • 糖脂質「ガングリオシド」が聴覚機能に必要不可欠であることを発見(内耳の再生医療や感音性難聴の診断・治療への貢献に向けて期待)

    平成21年5月19日 科学技術振興機構(JST) Tel:03-5214-8404(広報ポータル部) 東北薬科大学 Tel:022-727-0033(総務課) 福岡大学 Tel:092-871-6631(広報課) JSTの目的基礎研究事業の一環として、東北薬科大学分子生体膜研究所の井ノ口 仁一教授らは、音の振動が電気信号に変換される 蝸牛(かぎゅう) 注1)の機能に、糖脂質(糖と脂質が結合した分子)であるガングリオシド注2)の存在が必要不可欠であることを突き止めました。 蝸牛は内耳にある渦巻状の感覚器で、その発達過程・機能成熟時に蝸牛内の複合糖質注3)の糖鎖構造や発現部位の著しい変化が観察されることから、複合糖質の聴覚機能への関与が示唆されていました。しかし、聴覚機能における複合糖質の実態は不明のままでした。 研究グループは、ガングリオシドと総称される複合糖質ファミリーを作る最初の酵素で

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    campy 2009/05/21
    あt
  • asahi.com(朝日新聞社):新種ウナギ、70年ぶり比で発見 胴太く「あっさり味」 - サイエンス

    の研究チームが発見した新種のウナギ。ニホンウナギよりずんぐりとした体形だ=東京大海洋研究所提供  かば焼きでおなじみのニホンウナギにくらべ、胴が太くてずんぐりとした新種のウナギを、日の研究チームがフィリピンのルソン島で発見した。ウナギの新種発見は約70年ぶり。ニホンウナギと同様、太平洋のマリアナ諸島沖に産卵場があるとみられ、ウナギの進化や大回遊の起源を探る上で貴重な成果という。  東京大海洋研究所は、02年と04年に各1匹ずつ、フィリピン東方沖で調査船の網に入った「ナゾのウナギ」の幼生に注目し、遺伝子を調べた。すると、これまで知られていた18種・亜種のいずれとも一致せず、新種らしいことがわかった。  海流の方向などをもとに、この幼生はフィリピン北部にたどりつき、稚魚となって川を上ると推定。07年から今年2月にかけて計3回、NPO法人日さかなの会(静岡県焼津市)と共同で現地を調べ、ル

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    campy 2009/05/20
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  • 研究家も「たまげた!」岩手で56枚葉のクローバー発見 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    葉の数が多いクローバーを研究している岩手県花巻市の農業小原繁男さん(84)が10日、56枚葉のクローバーを見つけた。 3日には33枚葉を発見し、自身が持つギネス認定記録18枚の更新手続きを始めたばかり。小原さんは「あまりに多くて自分でもたまげた。夢を飛び越したよう」と話している。 昨年秋、葉が多いクローバーから採った種を自宅の畑にまいて育てた株で、33枚葉を見つけた株とは別。葉に張るシールは「40」まで用意していたが、「シールがなくなっても葉が残っていて、あわてて追加した」という。

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    campy 2009/05/11
  • 寄生去勢

    フクロムシに寄生されると、モクズガニは生殖機能を失ってしまう。雌は外見的にはほとんど変化は見られないが、雄では形態的にも雌化が起こり、寄生去勢されていることを知らなければ雌と間違えてしまう。去勢され生殖機能を失ったモクズガニは、生殖のために体力を使う必要が無くなり、正常なカニがやせ細り、場合によっては死んでしまう時期でも十分に太っており、フクロムシに安定的に栄養を供給することができる。この寄生去勢に対して、モクズガニは子孫を残せないので対抗手段をとるような進化をすることはできない。正しい寄生虫道とは、宿主には迷惑を掛けず共生していくものだが、フクロムシの場合は一方的である。モクズガニはフクロムシに体を乗っ取られて、フクロムシのために長生きさせられていると言える。こういう寄生を裏街道の寄生虫道と言うらしい。

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    campy 2009/05/11
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    campy
    campy 2009/05/07
    なんとまぁ
  • らくがきで出芽酵母を紹介します

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    らくがきで出芽酵母を紹介します
  • ミツバチコロニー過疎化症候群の原因が特定される | スラド サイエンス

    Mariano Higes 氏らスペインの科学者がミツバチコロニー過疎化症候群として知られている現象の原因となる寄生虫を特定したそうだ (家 /. 記事、Science Dailyの記事、EurekAlert!の記事、論文要旨より) 。 氏らの研究によれば、ミツバチヘギイタダニ (Varroa destructor) やイスラエル急性麻痺ウィルス (IAPV) 、あるいは農薬などは現象の原因とはならず、Nosema ceranae と呼ばれる寄生虫が原因であることを突き止めた。そこでこの寄生虫を単離して抗生物質である fumagillin を用いたところ、ミツバチが減少していたコロニーは完全に回復したという。 岐阜などでミツバチの大量死が報告されており、花粉交配用のミツバチの不足が 21 都県で果樹・野菜の受粉に影響を与えていることが報じられている (毎日.jp の記事、農政ニュースの記

  • 植物細胞中での新規な大量物質輸送装置分泌小胞塊 (Secretory Vesicle Cluster) の発見 | 理化学研究所

    植物細胞中での新規な大量物質輸送装置分泌小胞塊 (Secretory Vesicle Cluster) の発見 植物性バイオマス増産への応用に期待 ポイント 植物が生長する際に分泌する物質のゴルジ装置からの輸送機構を解析 要旨 植物は生長する際に、ゴルジ装置注1)で合成されるペクチン注2)等の多量の細胞壁注3)成分を、細胞外へ分泌注4)します。我々は未解明であったこれら物質のゴルジ装置からの輸送機構を解析し、この輸送に関わる細胞内装置が、植物細胞に特徴的に見出される分泌小胞の連なった構造であることを世界で初めて発見し、それを分泌小胞塊(SVC)と命名しました。現在進行中のSVCの形成機構の解析を通じて、将来SVCの形成能力と細胞壁成分合成能力の増強を、遺伝子組換えにより植物に付与することにより、糖質バイオマスの高生産能を持った植物の創出が可能になると期待されます。 この研究成果は、米国科学

  • aサロン_科学面にようこそ_拝啓ダーウィン様② 別の生物の遺伝子を拝借

    拝啓ダーウィン様② 別の生物の遺伝子を拝借  [09/04/14] 東京科学グループ/山智之 鮮やかな色や模様から「海の宝石」と呼ばれるウミウシ。最近、植物の遺伝子をもつ種がいることがわかりました。遺伝子が種を超えて「水平移動」したのです。進化はまだ不思議だらけです。 白い体に黒い斑点があるシロウミウシ、紅色のニシキウミウシ――。ウミウシの色や形は、驚くほど変化に富んでいる。原色のペンキを塗ったような鮮やかな種類も多い。 ウミウシの祖先は立派な殻を持つ巻き貝だった。いまから3億年ほど前の石炭紀には、すでに登場していたと考えられている。 なぜ貝殻を捨てたのか。 ◇餌の毒針、武器に 千葉大の平野義明准教授(進化生物学)は「貝殻をつくるのにエネルギーを使わないことで、ふつうの貝より早く成長して大人になり、子孫を残す戦略をとった」とみる。 貝の殻は、軟らかい体を隠し、敵の攻撃から身を守ってくれる

    campy
    campy 2009/04/23
    ウミウシおもしろすぎ。"これまで、進化の系統図は、枝分かれする樹木のような形を描けばよかった。しかし、" これは確かに。
  • aサロン_科学面にようこそ_有孔虫が語る「太古の記憶」

    有孔虫が語る「太古の記憶」  [09/04/03] 東京科学グループ・山智之 世界中の海に分布し、奇妙な形の殻をつくって暮らす「有孔虫(ゆう・こう・ちゅう)」。その小さな殻には、地球の「太古の記憶」が刻み込まれている。有孔虫を使って、過去の気候や地殻変動、海洋大循環の実態などを探る研究が進められている。 ◇殻に刻まれた地殻や気候の変動 世界各地の海底を柱状にくりぬいた「コア試料」が、ぎっしりと棚に並ぶ。高知大と海洋研究開発機構が運営する高知コアセンター(高知県南国市)。計15万の試料がある。 そのうちの1を、村山雅史・高知大准教授(地球化学)が手に取った。直径8センチで、長さは1メートル前後。04年に熊野灘沖で採取したものだ。 「灰色の泥しか見えませんね。でも、ふるいにかけると、小さな有孔虫がたくさん出てきますよ」 有孔虫は原生動物だ。原始的な単細胞の生き物で、世界に約5

  • どうして、せっかく合成した細胞内小器官を分解しなくては生き延びていけないのか?- オートファジーとカビの植物感染 -

    ホーム どうして、せっかく合成した細胞内小器官を分解しなくては生き延びていけないのか?- オートファジーとカビの植物感染 - 左から高野准教授、阪井教授、朝倉研修員 阪井康能 農学研究科教授、高野義孝 准教授らの研究グループは、栄養成分が少なく厳しい自然界に棲息する微生物にとって、オートファジー(自作用)によるオルガネラ(細胞内小器官)分解が、そこで生き延びるための生存戦略として、極めて重要なことを初めて明らかにしました。 オルガネラ分解を抑制すればカビは植物に感染できなくなるので、新しい農薬を開発するための、創薬ターゲットとして期待されます。 この研究成果は米国「Plant Cell」誌オンライン版に掲載されました。 掲載誌:Plant Cell, Vol.21, in press (2009) 朝倉万琴 (農学研究科 応用生物科学専攻 研修員) 高野義孝 (農学研究科 応用生物科学専

    どうして、せっかく合成した細胞内小器官を分解しなくては生き延びていけないのか?- オートファジーとカビの植物感染 -
  • 左右非対称な神経回路の存在を嗅覚系で発見 | 理化学研究所

    ポイント ゼブラフィッシュの嗅覚神経回路を緑色蛍光タンパク質「GFP」で可視化 嗅覚中枢から、感情を調節する神経核につながる左右非対称な回路を発見 右利き、左利きなど動物行動の左右非対称性を理解する新たな知見 要旨 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、モデル動物で知られる熱帯魚ゼブラフィッシュ※1の脳の神経回路を緑色蛍光タンパク質で可視化し、嗅覚系に左右非対称な神経回路が存在することを発見しました。理研脳科学総合研究センター(利根川進センター長)シナプス分子機構研究チームの吉原良浩チームリーダーと宮坂信彦 副チームリーダー、発生遺伝子制御研究チームの岡仁チームリーダーおよび自然科学機構・岡崎統合バイオサイエンスセンター(永山國昭センター長)による共同研究の成果です。 匂い(におい)の源から発せられた「匂い分子」は、鼻の奥にある感覚神経細胞(嗅細胞)が受け取り、その匂い情報を、神

    campy
    campy 2009/04/20
    [生体/病][未]
  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200903302210

    campy
    campy 2009/03/31
  • とある昆虫研究者のメモ : 共生細菌:ラチェットへの反抗

    とある昆虫研究者のメモと日記。主に面白いと思った論文の紹介をしています。リンクフリー。コメント大歓迎。Mutational meltdown in primary endosymbionts: selection limits Muller's ratchet. Allen JM, Light JE, Perotti MA, Braig HR, Reed DL. PLoS ONE. 2009;4(3):e4969. Epub 2009 Mar 23.  遺伝的多様性は集団の維持に重要である。何らかの要因で個体数が激減してしまうことで遺伝的多様性が減少してしまうとその後に個体数が増加した後でも遺伝的多様性は短時間では回復しない。個体数の減少による多様性の減少はボトルネック効果と呼ばれている。  昆虫の共生細菌では世代ごとに強力なボトルネック効果がかかると考えられている。共生細菌は昆虫の体内で

    campy
    campy 2009/03/30
  • とある昆虫研究者のメモ : 続報:ウシ、シカの地磁気応答

    とある昆虫研究者のメモと日記。主に面白いと思った論文の紹介をしています。リンクフリー。コメント大歓迎。Extremely low-frequency electromagnetic fields disrupt magnetic alignment of ruminants. Burda H, Begall S, Cerveny J, Neef J, Nemec P. Proc Natl Acad Sci U S A. 2009 Mar 19. [Epub ahead of print] 以前のエントリ 「ウシ、シカの地磁気応答」ではそれまで知られていなかったウシ、シカの地磁気応答性をGoogle Earthによる画像解析から明らかにした、という衝撃的論文を紹介した。ラボにいながら世界規模での動物行動研究ができたという事実に驚愕したのだった。  著者らは状況証拠からウシ、シカが南北を向いて

    campy
    campy 2009/03/30
  • 壊滅的な小麦さび病Ug99に耐性を持つコムギ品種が開発された

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

    壊滅的な小麦さび病Ug99に耐性を持つコムギ品種が開発された
  • asahi.com(朝日新聞社):植物の受精導く物質発見 名大チーム、140年の謎解明 - サイエンス

    植物のめしべに花粉がついた後、受精を導く物質の正体を、東山哲也・名古屋大教授(植物細胞学)らのチームが突き止めた。140年前から研究されてきたが、長く謎だった。ふつうは受精しにくい種の間で有用な雑種をつくり出す道を開く可能性がある。19日付の英科学誌ネイチャーに発表、写真が表紙を飾る。  花を咲かせる植物は、めしべの先端に花粉がつくと、花粉から「花粉管」と呼ばれる細い管が伸びて、めしべの中にある「卵細胞」に到達、受精する。しかし、なぜ花粉管が卵細胞へと伸びていくのかなど、受精の詳しい仕組みは、わかっていなかった。  東山さんは東京大助手だった01年、ゴマノハグサ科の園芸植物「トレニア」で、卵細胞の横にある「助細胞」が花粉管をひきつける物質を出すことを報告。その正体の解明を続けていた。  チームは今回、助細胞でつくられるたんぱく質に注目。少なくとも2種類のたんぱく質が花粉管の誘引物質として働