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糖脂質「ガングリオシド」が聴覚機能に必要不可欠であることを発見(内耳の再生医療や感音性難聴の診断・治療への貢献に向けて期待)
平成21年5月19日 科学技術振興機構(JST) Tel:03-5214-8404(広報ポータル部) 東北薬科大学 Te... 平成21年5月19日 科学技術振興機構(JST) Tel:03-5214-8404(広報ポータル部) 東北薬科大学 Tel:022-727-0033(総務課) 福岡大学 Tel:092-871-6631(広報課) JSTの目的基礎研究事業の一環として、東北薬科大学分子生体膜研究所の井ノ口 仁一教授らは、音の振動が電気信号に変換される 蝸牛(かぎゅう) 注1)の機能に、糖脂質(糖と脂質が結合した分子)であるガングリオシド注2)の存在が必要不可欠であることを突き止めました。 蝸牛は内耳にある渦巻状の感覚器で、その発達過程・機能成熟時に蝸牛内の複合糖質注3)の糖鎖構造や発現部位の著しい変化が観察されることから、複合糖質の聴覚機能への関与が示唆されていました。しかし、聴覚機能における複合糖質の実態は不明のままでした。 本研究グループは、ガングリオシドと総称される複合糖質ファミリーを作る最初の酵素で
2009/05/21 リンク