はてブページって大衆の反応そのものだけど、 コメントの流れを変えるブコメを探すのって面白い。 すでにある流れに乗って小細工でちょこちょこ星を集めるやつを尻目に、 青天の霹靂でもって一気に流れを変え、人気コメントを駆け上がっていく様。 かっこいい。
お詫び(2015.6.29 12:38追記) はてなアカウントでのログインの際にwrite権限を要求していましたが、ご指摘の通りこの仕組では全く必要ないものなので削除しました。申し訳ありませんでした。 また、自分が表示されてしまう不具合があるようなのですが、原因が分かり次第修正いたします。 動機 はてブでブクマしたりコメントしてると、「この人自分がブクマする時よく見るな……」っていう人いますよね? それはダジャレの人とかカッコいいメガネの人のように目立つ人だけじゃなく、有名ブックマカーではなくても似たような嗜好の人はいるわけです。 ところで、はてブにはよく使われているとはあまり言えない「お気に入り」機能があるわけで、逆にそういった人達をお気に入りに登録していけば「人気エントリ」や「新着エントリ」よりも更に自分向けの情報が流れてくるのではないか?という思いから、このwebアプリを作ってみまし
こんにちは、小野ほりでいです。 いつもいざこざが絶えないインターネットですが、どうして個人と個人の争いが集団対集団になってしまいがちなのでしょうか? エリコちゃん 前回論破した後輩OL ミカ先輩 前回論破された先輩OL 山をなめた外人 山をなめたら最終的にこうなった。それが山をなめるということ マクドナルドでめっちゃ走り回ってる子どもって、ビンタしていいんですかね。 何よいきなり…。 だって、マクドナルドでめっちゃ走り回ってる子どもの親はもう大人だから、何言っても仕方ないじゃないですか。 子どもはまだ性根を叩き直せばなんとかなる。 エリコちゃんてそんな体育会系だったっけ…? 最近の親がよぅ~叱らないのが悪いんだよぅ~。 そういえば昔は…。 公共の場ではしゃぐと面識ないのに叱ってくるおじさんが 町内に一人はいたわね…。 先輩、昭和臭がすごい。 あの頃はよかった…。 なんで一回スーパーレアにし
パシフィコ横浜で開催されたゲーム開発者向けイベント「コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス2014」(CEDEC 2014)。9月3日に開催されたセッションではドワンゴ会長室ゲーム戦略グループの伊豫田旭彦氏が「『ゲーム実況』時代のゲームプロモーション niconicoの事例から」と題し、動画サイトで盛り上がりを見せるゲーム実況にまつわるさまざまななことについて、プラットフォーマーの立場から語った。 ゲーム実況はなぜ人気?売上は伸ばせる? まず最初のテーマとして語られたのは「ゲーム実況はなぜ人気なのか」。先のニコニコ超会議3でも有名実況プレイヤーのイベントでは女性ファンが大勢詰めかけるなどアイドル並みの人気もあり、海外に目を向けてもYouTubeを通じて約4億円の広告収入があるスウェーデンのプレイヤーがいることもニュースになったという。 そのテーマの答えとして「そもそも
博士とってすぐの研究者が常識を変えるかのような論文をnatureに出したことに凹み、 Bigラボじゃないから論文がなかなか通らなかった、とか言いながら、Authorに入っている面々見て、充分有名どころ入ってんじゃないか、やっぱ有名人がいないといい研究なんて難しいのか、とか思って凹み、 キャッチーなところだけで本質が流れない報道に凹み、 "若い"、"女性"であったことからのたぶん近い業界からの妬み書き込みに凹み、 徐々に明らかになる論文の怪しさに凹み。 あぁ、結局最初っから何も無かったんだ。 なんか、全く関係ないのに凹みっぱなしっすわ。
2011 年度以降、毎年行っている定点観測記事。はてなブックマークが本当にやばいかもしれない の時はタイトル等が扇情的だったかなと反省したので(言い訳:釣りタイトルを付けると言う事)、今回はできるだけ淡々と記載していこうと思います。 調査方法 はてなブックマークのトップページには、現在の「ブックマークされたエントリー総数」および「総ブックマーク数」が常時表示されています。 これらの値を用いて、はてなブックマークの「年間ブックマーク数(エントリー/ブックマーク)」を算出し、その変動を追う事によってはてなブックマークの成長度合を観測しています。もちろん、これは数多く存在する指標の中の一つに過ぎず、また、最終的なページビュー (PV) 等との関連性も不明なため、あくまで目安程度と考えて下さい。 各日付のデータについては、Internet Archive と ウェブ魚拓 に残っているデータから抽出
こんにちは、小野ほりでいです。 TwitterやSNSで「なんだこの人は、マジで勝とうとしてくるぞ!」というプレッシャーを感じたことがありませんか? もしかしたらその人は、インターネットマウント勢かもしれません…。 <登場人物> エリコちゃん リテラシーを蓄える器が大破している女の子。 ミカ先輩 2週間に1回、大嘘をつく嘘つきのOL。 来襲! ツイッターマウント勢 シクシク…先輩…パクパク…。 どうしたのエリコちゃん、またインターネットにいじめられたの? そうなんです…シクシク…。 見てくださいこれ…。 撮った写真をTwitterに載せただけで、リプライ欄が荒れて…。 まあ…ひどい!! こういう自意識に基づいたゲスい勘ぐりは、本人がいないところで優雅にやるのが淑女のしきたりなのに、リプライしてくるなんて許せないわ! 泣かないでエリコちゃん! こういう「空とかコーヒーの写真を撮る女は~」みた
平素よりキクシルをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。 平成27年8月より弊社にて運営してまいりましたキクシルですが、昨今のサービス利用状況・会員動向を鑑みて、 平成29年2月10日付にて、全サービスを終了させていただくこととなりました。 ご利用いただいております皆様には大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご理解いただけますよう宜しくお願い申し上げます。 なお、会員情報及び投稿内容につきましては、サービス終了とともに弊社にて削除させていただきます。 キクシルをご利用いただいておりましたお客様には、これまでのご愛顧に感謝申し上げますとともに、 何卒ご理解を承りますようお願い申し上げます。 ●サービス提供に際して Q.会員が何か手続きすることはありますか? A.特に手続きを行っていただく必要はございません。 Q.データはどうなりますか? A.サービス終了とともに弊社にて削除致します。
» あなたは大丈夫? Facebookユーザーの3人に1人はサイト閲覧後に嫉妬心や孤独感を感じていた 特集 突然だが、Facebookユーザーのみなさんに質問。「Facebook利用後、あなたはその時のやりとりや内容にどれほど影響を受けていると感じますか?」 ドイツで行われたある調査によると、なんとユーザーの3人に1人がFacebook閲覧前よりも後に気分が沈み、嫉妬心や孤独感を抱いていることが明らかになったそうだ。3分の1もの人が必ずしも利用する必要のないSNSに参加して、日々閲覧するたびにネガティブな気持ちになっているというのである。 ドイツのフンボルト大学とダルムシュタット工科大学の研究者らが、600人のFacebookユーザーを対象に調査を行い明らかにした。すると、30パーセントの人がFacebook利用後に妬みを感じると回答し、36パーセントは挫折感を抱くことが多いと答えた。 こ
photo credit: miguelavg via photopin cc Facebookユーザーの6割、「承認したくない友達申請受けたことがある」 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1211/28/news097.html [ITメディアニュース] Facebookを使っていると、一度はぶつかる問題ですね。 セミナーなどの質疑応答でも「どうすればいいでしょうか?」と、よくいただく相談です。 対処する方法としては、 まず“承認しない”のか、それとも“承認する”のかで大きく別れますが、 いくつかあるので、以下順番にまとめて説明します。 まずは 友達リクエストを承認しない 知らない人からは友達リクエスト出来ないようにする でも、承認せざるを得ない場合は、 自分の投稿を見られないようにする 友達の投稿がニュースフィードに流れないようにする やっぱ
僕は、はてブの新着エントリーをサイト別にまとめて表示して朝晩チェックしているのだけど、最近ザ・インタビューってあまり新着エントリー入りしなくなったなぁと感じる。 去年、サービスがスタートした直後にはものすごい勢いでホッテントリ―入りしていて、読みに行ってみると興味深いインタビューがいっぱいあったのだが、最近は数日に一本とか、一週間に一本とか、下手したら一ヶ月に一本くらい新着エントリーに入ってくる程度にまで失速している。 はてなーの観測範囲から外れてしまっただけ説 最初は過去何年も続いたネット上でのコミュニケーションで生じた疑問がストックされていたからフィーバーしただけで、他人に対する良質な疑問質問はそう短期間でボンボン沸かない説 人気がある人は膨大な質問でパンク。一般人は誰も自分に質問してくれないのでしょんぼりしながら去った説 みたいなことは思いついたけど実際の所どうなんだろう?
2012年5月14日付本紙記事「橋下市長、市内の小中学生にツイッターを義務化」が、ツイッターなどを通じて広く情報が拡散されることとなった。本紙の場合、個別記事へのアクセスは1週間あたり1万~2万件だが、当該記事は初日で10万件、3日間累計で16万件にものぼる大規模なアクセスが発生し、一時サイトの閲覧が不可能になるまでに至っている。 本紙編集部では、これ以上情報拡散が進めば、予期できない影響を及ぼす可能性が高いと判断。主な拡散元となっているツイッターを通じ、当該記事について「お詫び」を掲載した。 だが、今回通算3度目となる「虚構新聞の謝罪」そのものにニュースバリューがあるとして、一連の経緯をItmedia「ねとらぼ」他ニュースサイト、ニュースブログが報道。とくに前出の「ねとらぼ」記事がヤフーニュースの見出しトップを飾ることとなり、かえって本紙に対する注目を集めることになった。 その後、本紙へ
「ニコニコ動画」新サービス先行記者発表会が26日、六本木のニコファーレで行われ、株式会社ドワンゴ代表取締役会長の川上量生氏と同取締役の夏野剛氏が出席、サービスの向上とグローバル化を掲げ、サービス開始以来の総称「ニコニコ動画」を「niconico」に変更することが発表された。 また、プレミアム会員に向けに5月1日から開始される新バージョン「Zero」(ゼロ)も発表。会員数増加と共に減少していったという「リアルタイム感」の増強がなされている。タグやコメントがすぐに反映され、視聴者の反応をスピーディーに受け取ること可能。「いいね!」ボタンのような評価機能「ニコる」ボタンも新設され、川上氏は「生理的な快感があります。かなり流行るんじゃないか」と手応えを感じている様子。 そして動画や音楽の機能も強化。川上氏が「5年間変えてなかったものを1から作り直した」とする動画機能は、リロードすることなくほかの動
小田嶋隆さんと濱野智史さんの対談シリーズも佳境に入り、今回はその4回目となりました。 お茶の間で家族そろって見るテレビと、個人が勝手につぶやくツイッター。これまで「マスメディア」と「ネット」はメディアの特性が全く違うので相性が悪いといわれてきました。でも、今回のお二人の会話では、どうもそうではなくて、ツイッターが作り出すネット上の“お茶の間感”が、マス・コンテンツの魅力を高めているようです。 ツイッターのタメグチ感覚が作り出す壁とは? 「評判資本」って? 今回もネットの生態系を濱野さんと小田嶋さんの会話で読み解いていきます。 (前回から読む) 小田嶋 この間会った、あるおじさん――って、評論家の平川克美さんですけど、平川さんが「昨年末の『NHK紅白歌合戦』が久しぶりに楽しかった」と言っていました。 ―― なぜかと言うと? 小田嶋 それは「ツイッター」のおかげで、ツイッターのタイムラインに「
小田嶋隆さんと濱野智史さんの対談シリーズ、その3回目です。 今回は「2ちゃんねる」に受け継がれる「本歌取り」の伝統のお話から、若者がSNSにハマる理由と、「社内SNSで情報共有を!」という目論見がいつも失敗するワケについてお伺いしました。 驚きなのは、ツイッターとミクシィとスカイプと携帯電話を同時に使ってコミュニケーションするのが“普通”だという、小田嶋さんの息子さん(大学生)のお話。濱野さんによると、人間関係の微妙な距離感を、これらのツールを使って計っているのだそうです。“お父さん”には分からない、SNSのリアルな世界を語っていただきます。 (前回から読む) ―― 以前、小田嶋さんがネットで詩を書く「ポエマー」たちを話題にしたときに、「詩人って本来は『ポエット』で、『ポエマー』じゃないでしょう…」と、つぶやいていたことが印象に残っています。今回はその辺りからお話を始めていただけるとうれし
ニコニコ動画(動画サイト)界隈には、今やプロがゴロゴロいると言われている。確かにこの界隈をテレビに代わる新しい芸能界、メジャーに代わる新しい市場として見なすことも可能だし、実際にそうしたプロもいるのかもしれない。 そこに正面切って現われた正真正銘のプロが、FLEETの佐藤純一さんだ。バンドのデビューは2006年。2007年にヤマハミュージックコミュニケーションズから「pre view」「review」と2枚のアルバムを出し、ポストロックグループとして活動していた。 そのFLEETの三年ぶりのアルバム「TRANSIT」のリリースを控えた1月15日に、彼は初音ミクを使った曲「Cipher」をニコニコ動画で公開。翌日にはそのCDを持って音楽フリマ(THE VOC@LOiD M@STER)に参加している。そのタイミングからアルバムのプロモーションかと思いきや、実はまったくそうではない。 彼の初音ミ
携帯電話向けブログサービス「DECOLOG」が、10代後半~20代の女性に支持され、月間60億ページビュー(PV)以上を稼ぐ人気となっている。月間ユニークユーザーは800万人。アクセスランキング上位のブロガーは、街で声をかけられたり、握手や写真を求められるほどの知名度という。 デコメ素材や写真を使ってユーザーがページをデコレーションできるのが特徴。出会い系やアダルト、コンプレックス商材の広告を掲載しないなど“健全さ”も売りだ。2007年2月にオープンし、当初はまったく流行らなかったが、08年4月ごろから口コミで広まり始めた。 ランチの感想に友達とのプリクラ、恋人のグチ――DECOLOGには若い女性の日常が詰まっている。他愛もない内容に思えるが「みんなそれぞれにストーリーがある。毎日こんな生活でこんなふうに頑張っているんだと知るうちにブログのファンになるんです」と、運営元ミツバチワークスの光
こう疑問に思っている人は少なくないのではないだろうか?はてなブックマークではその答えを出しているかのような記事がいくらか人気を集めているが、どうにも納得できなかった。例えば、「GREEで検索、無料です」と謳うGREEの釣りゲームでは、数回使うだけで折れる釣竿アイテムが2,100円。価格設定が理不尽なこと極まりない。まともな判断力があれば、こんな釣竿アイテムは絶対に購入しないだろう。いや、そもそもこんな不条理な設定になっているゲーム、最初からやる気もしないかも知れない。こんなアイテムを購入しているのはあのときお婆ちゃんの手を取って店に入ってきた少年のように数もろくに数えられない少年ばかりなんじゃないかしらんと思ってしまう。親は無料だと思って携帯ゲームを子供にやらせてたら、二桁の数字すら数えられない子供が知らない間にアイテムを購入する。そして、翌月とその翌月にはとても高額な請求書がキャリアから
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