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経済とベーシックインカムに関するcandidusのブックマーク (3)

  • ベーシックインカムについての考え方は、東日本大震災の前と後で変わりましたか?変わったならどう変わったかお聞かせください。 - 松永英明@ことのはインタビュー

    ベーシックインカムについての考え方は、東日大震災の前と後で変わりましたか?変わったならどう変わったかお聞かせください。 特に変わっていないと思います。 以前から、特に小飼弾氏の「相続税100%にしてBIを実施する」説に共感・賛同してきました。 ベーシック・インカムは、すべての人に最小限の生きていく土台を与えるという意味で非常に望ましいものです。また、所得の再分配という観点でも必要な制度だと思います。一方で、最小限の土台であるということは、人間の欲を考えれば決して勤労意欲を失うレベルには達しないと考えます(衣のみ足りればいい、という人は少数です。ニートだってネットやゲームテレビを必要としています)。 したがって、ベーシックインカムを導入した上で各種福祉政策も維持拡大することには大賛成です。 ただし、これを実現するためには人々の意識改革がまず第一に必要だと思います。 これまでの

  • ベーシックインカム・実現を探る会:講演録 - 関曠野さん講演録「生きるための経済」全文

    第2回ベーシック・インカム入門の集い講演録 2009年3月8日 於:タワーホール船堀 講演者:関 曠野 主催:ベーシックインカム・実現を探る会/フォーラム・スリー この講演録は、関曠野さんがお話しされた内容に加筆・訂正していただいたものです。 話し手:関 曠野さん 1944年生まれ。評論家(思想史)。共同通信記者を経て、1980年より在野の思想史研究家として文筆活動に入る。思想史全般の根底的な読み直しから、幅広い分野へ向けてアクチュアルな発言を続けている。著書に『プラトンと資主義』、『ハムレットの方へ』(以上、北斗出版)、『野蛮としてのイエ社会』(御茶の水書房)、『歴史の学び方について』(窓社)、『みんなのための教育改革』(太郎次郎社)、『民族とは何か』(講談社現代新書)などがある。また訳書に『奴隷の国家』ヒレア・べロック(太田出版)がある。現在、ルソー論(『ジャン=ジャックのための弁明

    candidus
    candidus 2009/11/28
    ベーシックインカム等の講演
  • 愚慫空論 「生きるためではない経済」

    PS理論の花鳥風月庵さん経由で面白い記事を大変面白い記事を見つけました。 今回は前エントリー『貨幣の「垂直性」』の続きの予定でしたが、変更してさきにこちらのほうに触れることにします。続ける予定だったエントリーの内容と重なる部分も大きいですし、先にこちらに触れておいた方が順序として適切だと判断しました。 「生きるための経済」。これが関氏の講演のタイトルですが、このタイトルは少し考えてみると、妙なタイトルです。というのも、そもそも経済というものは生きるためのものであるはずで、“生きるため”だなどと敢えて注釈をつける必要はありません。「生きるための経済」があるということは、裏を返せば「生きるためではない経済」があるということになる。では、そんな経済はあるのかといえば、あるのですね。私たちの暮らしを支えているはずの経済は「生きるためではない経済」です。 実は私たちは、そのことを意識はしなくても識っ

    candidus
    candidus 2009/11/28
    この人の論は好きでないが、新しい経済、ベーシックインカムにも触れているのでブックマーク
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