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雑誌「ミュージックマガジン」2010年6月号は「ゼロ年代アルバム ベスト100 洋楽編」特集だ。 「ミュージックマガジン」は僕が高校生だった頃1984年くらいから、海外にいた期間を除いて、ほとんど毎号読んできたので、もう三十年近い付き合いがある。学生だった80年代、音楽業界で働き出した90年代を通じて、僕の音楽指向の基礎部分の多くを培ってくれたのはまぎれもなく「ミュージックマガジン」誌だった。そして、文章を書く側としても、僕がフリーの音楽ライターになった2000年10月の頃から約10年にわたってお世話になっている。 「ゼロ年代アルバム ベスト100 洋楽編」特集。最近は何かと「ゼロ年代」の総括が話題になっているので、なかなかのタイミングだ。僕は参加していないが、僕の尊敬するワールド音楽の先輩達、原田尊志さん、石田昌隆さん、松山晋也さん、北中正和さん、そして大石始君らも参加しているので、
NHKでメッシの特集番組をやっていました。その中でちょっと興味深い表が出てきたのでさらっとご紹介します。メッシのドリブルとCロナウドのドリブルを比較した表がコレ。縦軸の数字は「足とボールの距離」を表しています。 ■メッシの方がCロナウドより、ボールを足下に置く傾向がある これについて、筑波大学の人間総合科学工学部教授の浅井さんは 「メッシは体からボールを離さない。常に(ボールを)足下に置いて、自在に触れる。相手がきたときにすぐ触れる。相手が来ようとしたときに触れる、動かせる。だから取れないんですよね。世界のトッププロがああいう風にかわされて、抜かれて、逆を取られるというのは、よっぽど(ボールを)置く位置が良くて、自在に扱っているということだと思いますね」 と語っています。Cロナウドは足からボールが離れることが多いけれど、メッシはドリブル時に足からボールが離れていないということが、この表から
かつてこのブログで、日本人は市場における自由競争と政府によるセーフティネットの双方に対する信頼が低いという話を取り上げたことがありました。このような傾向は、主要国では日本だけに見られるようです。 「不可解な世論」について考えてみる - Baatarismの溜息通信 この話を取り上げていた経済学者の大竹文雄氏は、近刊の「競争と公平感」でも真っ先に(第一章第一節で)この問題を取り上げています。 競争と公平感―市場経済の本当のメリット (中公新書) 作者: 大竹文雄出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2010/03/01メディア: 新書購入: 19人 クリック: 460回この商品を含むブログ (107件) を見る この本の中で、大竹氏は日本に市場競争と政府による再分配政策の双方を嫌う特徴が生まれた原因として、お互いをよく知り監視してきた狭い社会でのみ助けあいをしてきたためではないかと推測し
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