東日本大震災後の夏の節電対応について、「少し考えることがあった」と本コラム筆者の横塚氏(東京海上日動システムズ社長)は振り返る。東京電力や東北電力の管内だけでなく、日本中が節電の対策を実施し、最悪の「計画停電」を防ぐことができたのは、すばらしいことだった。だが、「過剰反応ではないか」と感じるところもあったというのだ。節電対応に限らず、過剰反応はシステムエンジニア(SE)の業務にかかわる分野でも見られ、それらが個人の士気や国の勢いをそいでいるように思えるという。(日経コンピュータ編集部)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く