僕と同様にエンジンに魅せられた人間は、みなクルマが好き、あるいはバイクが好きだろうと思う。そしてそういった人々は、前回僕が書いたエンジンの好みに対してあれこれと意見を持っているはずだ。 「4A-Gはあまり好きじゃないなぁ・・・」 「EZ30よりもやっぱりEJ20だろ!」 「B16Aより13Bのほうがいいに決まっているじゃないか!何言ってんだこいつ!!」 「バイクはやっぱり並列四気筒エンジンだろ!分かってないなぁ」 など、いろいろな意見があると思う。好みは人それぞれ。エンジンに魅せられた人々は、実に様々な意見を持っているものだ。それでいいと思うし、それが楽しい。エンジンが好きな人とエンジンについて語り合う時間は、僕にとって実に幸福な時間である。 しかし、これが『電気モーター』になるとどうなるだろうか。 クルマが世界中の人々に愛されてきた理由、それは単に便利で手軽な移動手段だからというだけでは
「歌おう。おおみそかは全員参加で!」をテーマに放送された昨年末の「第65回紅白歌合戦」。社会現象となった「妖怪ウォッチ」「アナと雪の女王」などの企画コーナーを随所にちりばめ、平均視聴率は午後9時からの第2部で42.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録した。前年から2.3ポイント減となったが、7年連続で40%超を維持した。各歌手の出演時間を調べると、最長の歌手は最短の歌手の8倍近い時間を与えられ、歌手間で大きな格差があったことが分かった。NHKが従来の「歌合戦」の性格を崩し、企画コーナーに注力していたことが数字でも裏付けられた。 分析には、録画した番組の内容や時間のデータを抽出できる全録ハードディスクレコーダー「SPIDER(スパイダー)」(PTP社)を使用。出場歌手それぞれの出演時間を調べた。これには曲紹介などに費やした時間も含んでいる。 この記事は有料記事です。 残り630文字(全
平成27年度後期 連続テレビ小説 あさが来た 連続テレビ小説 第93作「あさが来た」は “朝ドラ”初の江戸時代、幕末からスタートします。 激動の時代の大阪を明るく元気に駆け抜けたおてんば娘と 陽気にヒロインを支え続けたボンボン夫の 「おもろい夫婦」が 日本の朝を明るく照らす。 “びっくりぽん!”な物語です。 明治維新の荒波の少し前、生まれた時から許嫁を決められた姉妹がいた。 ふたりはそれぞれ大阪で一,二を争う両替商に嫁ぐものの、姉の嫁ぎ先は倒産! ヒロインである妹の嫁ぎ先も蔵の中は空っぽ! ヒロインは、「気前のいいボンボン」の夫から仕事を丸投げされ、戸惑いながらも 幾多の人の助けを得て事業を成功させ、 いつしか「大大阪(だいおおさか)」の一翼を担っていきます。 連続テレビ小説初の、「幕末」から語り起こす物語。 時代に先駆け、銀行、生保を設立し、後には日本最初の女子大学設立に 尽力した実在の
ここ最近またイベントなど再開したこともあって新しい起業家の方とお会いする機会が増えてます。(スタートアップ会員の方を優先して取材してますのでぜひご登録を!※宣伝です) で、お話聞いてて「うーん、、イマイチ」と思う方の傾向を少し整理してみるとこんな感じになります。ちなみにサービスの内容はほぼ、共通して「関係ない」です。明日変わるかもしれないし。 1:それが今までなかった理由を語れない 2:夢を語らず、テクニックを語る 3:事業がセコい、考え方が常に内向き ひとつめの「なかった理由」ですが、これはもう鉄板で、これを理路整然と語れる方は本当に強いですね。 掛け合わせる要素はマーケット、起業家の出自(ストーリー)、技術、資金や人などのリソースで、その人が「やるべきであり、やれることであり、やってほしいことであり、いまやるべきこと」がピタリとハマるかどうかなので、本当に確率は低いです。 逆にイケ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く