かつての音響機器の名門企業、オンキヨーが正念場を迎えている。25日発表した2018年3月期の連結決算は34億円の最終赤字になった。最終赤字は5期連続だ。12年に資本・業務提携し、一時は筆頭株主だった米老舗ギターメーカーのギブソン・ブランズは5月に経営破綻。中国家電大手TCL集団との新たな提携で難局打開を目指すが、財務状況も予断を許さない水準だ。再建へ向け、残された時間は多くない。予想外の破綻
25周年を迎えたJリーグ。DAZN(ダ・ゾーン)が展開するネット配信視聴へと移行して2年目を迎え、サポーターがJリーグと触れ合う環境も大きく変化し、各クラブもあの手この手で集客や告知に奔走するなどしている。 『サッカーキング』ではJリーグ、各クラブを愛すると公言する人たちに、その魅力や観戦術などを聞くインタビュー『Jリーグと私』を不定期連載中。改めてJリーグの魅力についていろいろなジャンルの方に聞いていく。 第7回は、広島県出身でサンフレッチェ・レディースとして2014年から3年間、エディオンスタジアム広島を盛り上げた山本杏奈さん。現在はHKT48の指原莉乃さんと代々木アニメーション学院がプロデュースするアイドルグループ『=LOVE(イコールラブ)』のリーダーとして活動する彼女に、サンフレッチェ広島の魅力や、広島という土地への愛情について話してもらった。 インタビュー=小松春生 写真=兼子
クラブと代表では、監督の仕事は根本的に違う。 クラブは最初から、選手のグループが決まっている。そのグループを決めるのは、主に強化ディレクターの仕事。その一方、代表チームでは、監督自らが“選抜”を行う。対象者は1000人を超えるJリーガー、あるいは海外クラブの選手たち。その中から、わずか20数名のグループを選び出す。それは代表監督の最も大切な仕事だ。 1000人を超える対象者には、すぐに選ばれる可能性はゼロでも、将来的に日本代表に入るポテンシャルを持った選手もいる。そんな選手を含めて、全員が代表監督のメッセージに耳を傾けている。そして、学ぶわけだ。「そういう選手が評価されるのか」と。ファンも知る。そういう基準で集められた選手とチームを、自分たちは応援するんだと。 だからこそ、代表監督に求められるコミュニケーション能力は、チーム内のインタラクティブな対話に留まらない。一方通行の“メディアスピー
日大学長会見、乱入女性は72歳「名刺も出さずスーッと」入室「財布も持たずに来た」 2枚 日本大学は25日、悪質なタックル問題を起こしたアメリカンフットボール部について、都内の日大本部で大塚吉兵衛学長が会見を開いたが、会見の冒頭で、報道関係ではない72歳の女性が紛れ込み、不規則な発言をする場面があった。 司会者の男性が「進行につきましてはご協力のほどよろしくお願い致します。発言に際しまして、挙手と会社名、ご質問のお名前を…」と会見の注意事項について説明している際に、最前列に座っていた女性が「ちょっと待った」と手を上げた。「まどろっこしいことやってらんないのよ」など、不規則な発言を繰り返し、係員数人が抱きかかえて会見場外へ連れ出した。その際も「いいかーおまえらが…」と何かを発言していたが、女性は関係者らに囲まれて退出させられた。 退出後も女性の怒りは収まらず、報道陣の取材に応じた。 女性との一
Ubuntuの発音は当たり前だが、ウブンツだ。 正確にはウブントゥ(wikipediaより)だが。 これを私の上司はユブントゥと発音する。毎回だ。 こいつ以外全員がウブンツと発音しているのにもだ。 こいつは精神異常者なのだろうか。 そのせいで、私はこいつと会話するときはウブンツの発音するのを避け、代名詞により会話をしている。 なぜならば、私はウブンツと発音した直後にユブントゥと発音し直してくるからだ。 完全にキチガイである。狂ってる。 これが地味にかなりストレスになっている。 他には、客先の人間だが、ウベンツと発音しているキチガイもいる。 かわいそうなことに、そいつの部下はウベンツと発音していた。とほほ。 どうやったら「ベ」になるのか皆目検討がつかない。 なお、この2人に共通するのはかなり頑固で変わり者であるということだ。 ああ、生きるのがつらい。
アメリカンフットボールの日本大と関西学院大の定期戦(6日、東京)で日大の守備選手が関学大の選手に悪質なタックルをして負傷させた問題で、日大の大塚吉兵衛(おおつかきちべえ)学長が25日、東京都内で記者会見を開き、「謝っても謝り切れない事態を招き、学校の長としておわびしたい」と陳謝した。また、過度な反則行為をした日大の守備選手に対しては、全力を挙げて支援し、「彼の将来に貢献したい」と話し、すべての運動部に再発防止を徹底させるとした。 今回の問題では、22日に日大の守備選手が記者会見を開き、監督、コーチから、相手選手にけがをさせるよう指示があったと明らかにした。翌23日に開かれた内田正人前監督と井上奨(つとむ)コーチの記者会見では、相手選手にけがをさせるような指示はしていないと否定していた。
アメリカンフットボールの日本大と関西学院大の定期戦(6日、東京)で、日大選手が関学大選手に悪質なタックルを見舞って負傷させた問題が、思わぬ2次「被害」を生んでいる。日大と日本体育大を混同したり、勘違いしたりした一般の人から、日体大に抗議の電話などが日に数件来ているという。 日体大は24日、公式サイトに「日本(にほん)大学アメリカンフットボール部の反則行為に関する件について」と題した声明を掲載。「日本(にほん)大学アメリカンフットボール部の反則行為に関連して、本学(日本体育大学:にっぽんたいいくだいがく)アメリカンフットボール部及び学生に対して、誤った誹謗・中傷を含め、多くの御意見やお問い合わせを戴いております。本学学生が安心して学生生活を送れるよう、御理解願います。なお、本学としても、このようなことがないよう、その指導に努めてまいります。」(原文ママ)としている。 日体大広報課によると、連
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