「平成30年7月豪雨」により運転を見合わせている鉄道各線区の再開見込み一覧です。山陽本線は、三原~白市間の復旧が11月中になる見込みと発表されました。 バスなどの代行輸送、続々開始 JR西日本は2018年7月19日(木)、「平成30年7月豪雨」により運転を見合わせている各線区の再開見通しを発表しました。 山陽本線は現在も三原~海田市間と柳井~徳山間が不通ですが、引き続き段階的に運転を再開し、11月中には全線が復旧する見込みです。このほか、鉄道事業者別各線区の運転再開見込みは次のとおり(7月19日15時現在)。 橋桁が流出した芸備線の白木山~狩留家間。復旧まで「少なくても1年以上」と発表された。2018年7月7日撮影(画像:JR西日本)。 ●JR東海 ・高山本線 飛騨金山~下呂:8月半ば【バス】 ・高山本線 坂上~猪谷:数か月【バス】 ●JR西日本 ・山陽本線 三原~白市:11月中【新幹線】