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2019年2月8日のブックマーク (10件)

  • Otaku ワールドへようこそ![297]シンギュラリティ来ない派の言い分を聞いてみる[後編]/GrowHair

    シンギュラリティ来ない派の中には、来る派をハナっから馬鹿にした調子で、空想と現実の区別がついてないなどとこき下ろす人がいるが、そういうのは心の中で馬鹿にし返しつつも、放っておくしかない。 しかし、ちゃんと論拠を提示して真面目に論じている人たちの意見に限っては、いちおう真面目に耳を傾け、理解に努め、受け容れて考えを改めるなり、冷静かつ論理的に反論するなりするのが礼儀というものであろうと考えてのことである。 このではそれなりの分量の言葉が費やされ、話があちこちに及んでいるが、枝葉の部分をばっさりとカットし、根幹の論理だけを抜き出すと、およそ次のようなことになる。 「知」というものは、2種類に大別できる。人間が生きるための実践的な「生命知」と、より高度な普遍的真理にいたる「絶対知」と。 前者は、心をもつ人間という生物が生きるための知的活動である。人間は、生物進化史からみて、特有の不完全さをもつ

    Otaku ワールドへようこそ![297]シンギュラリティ来ない派の言い分を聞いてみる[後編]/GrowHair
  • スペインの目利きがアジア杯の日本に警鐘。「安易な中央攻めが多い」

    ミケル・エチャリのサウジアラビア戦レポートを読む>> 「好むと好まざるにかかわらず、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が大きな影響を及ぼした一戦になった。CKからのゴールを主審が認めたあと、VARで取り消しに。その後、今度は審判が流していたPKのシーンが、2分後にVARでPKと判定され、これが決勝点になった」 ベトナム戦の日の唯一のゴールは堂安律のPKだった スペインの目利き、ミケル・エチャリはアジアカップ準々決勝、日がベトナムに1-0で勝利を飾った試合について、淡々と振り返っている。 エチャリはレアル・ソシエダで、戦略分析担当を務めていた。対戦相手を徹底的に分析し、戦い方を促す参謀役だ。チームの長所、欠点を見抜くだけでなく、その回路を解き明かす能力を持っている。 そのエチャリは、ベトナム戦をどう見たのか? 「日は4-2-3-1の布陣でスタートした。南野拓実(ザルツブルク)、

    スペインの目利きがアジア杯の日本に警鐘。「安易な中央攻めが多い」
  • スペインの慧眼がアジア杯の日本に及第点。「問題はセットプレー」

    ミケル・エチャリのイラン戦レポートを読む>> 「日が序盤に喫した2失点は、どちらも守備の強度が足りていなかった。他にも、簡単にインサイドへのパスを通させてしまっている。後半はプレーが改善されたが......」 スペインの慧眼、ミケル・エチャリ(72歳)はアジアカップ決勝、日カタールに1-3で敗れた試合をそう振り返っている。 エチャリは80年代、エイバルを監督として率い、5バックを使いこなして戦っている。当時、日の出の勢いだったデポルティボ・ラ・コルーニャと引き分ける"金星"を挙げた。戦術家として、"フットボールの回路"を知り尽くしている。 エチャリは、カタールの堅守に苦しみ、その効果的な攻撃に沈んだ日をどのように見たのか? アジア杯決勝カタール戦で、就任以来初の黒星となった森保一監督「日はこれまでと同じように、4-4-2を採用。ボランチの遠藤航(シント・トロイデン)が欠場し、塩谷

    スペインの慧眼がアジア杯の日本に及第点。「問題はセットプレー」
  • オシムから日本へ愛のムチ。「なぜチームのためにプレーしなかった?」

    ズドラフコ・レイチ●文 text by Zdravko Reic  利根川晶子●翻訳 translation by Tonegawa Akiko アジアカップ決勝で日が敗れた。勝敗が決まった時、私は少なからず憤慨していた。そして試合から日が経つにつれ、悲しさと、日の戦い方を残念に思う気持ちが、私の心を覆うようになっていった。日サッカーを愛する者なら当然だろう。 決勝のカードを知った時、私は日が有利であると考えた。大勢の意見もそうであったろうし、もしかしたら選手たちも――意識はしないにせよ――そう思ったのではないだろうか? だが、こうした考えは非常に危険だ。相手がどんなチームであれ、軽んじてしまえば、自分たちの首を絞めることになる。それがサッカーの掟だ。ただ、日人は真面目で、何事にも全力を尽くし、ベストな結果を出すために入念な用意をする。だからこうした心配は杞憂だと思っていた。 と

    オシムから日本へ愛のムチ。「なぜチームのためにプレーしなかった?」
  • オルタナ右翼が愛する電子音楽とは

    2015年11月に電子音楽専門プロデューサーのCybernaziが「SoundCloud」に投稿した最初の楽曲「Galactic Lebensraum(銀河生存圏)」は、リブート版ハリウッド映画音楽バージョンと言える。いわば、真新しい型に古い思想を流し込んでいるような感じだ。 「Galactic Lebensraum」に歌詞はない。だが、「東方生存圏」獲得を目指すアドルフ・ヒトラーのドイツ領土拡張政策を想起させるタイトルであり、「ネオナチ系音楽」に分類されている。ネオナチ系音楽とは、1970年代後半~1980年代の「Oi!」パンクやRAC(ロック・アゲインスト・コミュニズム)のようなジャンルに端を発するもので、『アメリカン・ヒストリーX』や『グリーンルーム』といった映画で、スキンヘッドがモッシング(興奮した観客が密集し無秩序に体をぶつけあうこと)している場面で流れる音楽だ。 だが、レトロ

    オルタナ右翼が愛する電子音楽とは
  • 広島市の新スタジアム建設地がついに決定!中央公園内に3万人規模、2024年春開業予定 :

    Twitter: 250 Facebook LINEでおくる B! Bookmark 更新通知を受ける 6日の日経済新聞によると、広島市中心部への建設を巡り協議を続けてきた広島市、広島県、広島商工会議所、サンフレッチェ広島の四者が会合を開き、中央公園内の広場を建設地とすることで合意したそうです。 これまで検討や協議を重ね、たびたび衝突や混迷を繰り返してきたスタジアム建設計画がようやく現実味をもって動き出すことになります。 [日経新聞]広島のサッカースタジアム、中央公園案で合意 官民4者 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40992070W9A200C1AC8Z00/ 広島県、広島市、広島商工会議所、J1サンフレッチェ広島の4者は6日夜、広島市内に建設するサッカースタジアムの建設地を広島中央公園の広場とすることで合意した。広島市が建設・管理運営主体と

    広島市の新スタジアム建設地がついに決定!中央公園内に3万人規模、2024年春開業予定 :
  • Perfumeファン1万2000人のスマホ、Wi-Fi同時接続できたか?

    横浜アリーナに集結した約1万2000人の熱狂的な「Perfume(パフューム)」ファンが、スマートフォンで会場内のWi-Fiに同時接続──。 そんなことをしてうまくいくのか?そもそもライブ会場にスマホを持ち込んでいいの?録音・録画は禁止が一般的なのに。 平成最後の大みそかとなった2018年12月31日、人気歌手グループであるPerfumeのカウントダウンライブが横浜アリーナで開かれた。実はこの日、今や世界中にいるファンとPerfumeが、2018年から2019年に年が変わる瞬間を共有するというプロジェクト「docomo×Perfume/その瞬間を共有せよ。」がライブ中に開催された。これは、NTTドコモが新しいエンターテインメント体験を探る「FUTURE-EXPERIMENT」の一環で、その第4弾(VOL.04)に当たる。 2018年の大みそかにNTTドコモとPerfumeが実施したプロジェ

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    candidus
    candidus 2019/02/08
  • 丸山桂里奈「私、サッカー選手でした」とツイート ツッコミ相次ぐ - スポニチ Sponichi Annex サッカー

    丸山桂里奈「私、サッカー選手でした」とツイート ツッコミ相次ぐ

    丸山桂里奈「私、サッカー選手でした」とツイート ツッコミ相次ぐ - スポニチ Sponichi Annex サッカー
  • 「甲子園批判」DeNA筒香の正論を朝日はどう聞く 炎天下の連投、スポーツ医学無視の甲子園は高校球児の将来を潰す | JBpress (ジェイビープレス)

    (大西康之・ジャーナリスト) 横浜DeNAベイスターズ外野手、筒香嘉智(27)の「高校野球批判」が波紋を広げている。この1月25日、東京都内の日外国特派員協会で記者会見し、過酷な日程で選手に負担を強いる高校野球のあり方に苦言を呈し「新聞社が高校野球を主催しているので(メディアも批判しにくいのでは)」と踏み込んだ。昨年は野球だけでなくアメリカンフットボール、レスリングなど様々な種目で「常軌を逸した指導」が問題になった。なぜ日のスポーツ界ではパワハラ同然の指導が根絶できないのか。少年サッカー指導歴15年の筆者の視点で考えてみた。 甲子園で881球を投げた吉田輝星 1月25日の記者会見。筒香は海外メディアも数多く詰め掛ける中、少年、高校野球界における「勝利至上主義」に疑問を呈し「選手の成長より試合に勝つことが優先されている」「子どもの将来がつぶれてしまっている」と訴えた。 その上で「(メディ

    「甲子園批判」DeNA筒香の正論を朝日はどう聞く 炎天下の連投、スポーツ医学無視の甲子園は高校球児の将来を潰す | JBpress (ジェイビープレス)
  • AKB、乃木坂、欅坂の違いをコピーライターが桜の木で解説するとこうなる

    小島 雄一郎 @you1026 「AKBと他の違いがわからん」というおじさんに若手コピーライターが「桜の木を想像してください。花がパッと咲いた美しさを歌うのがAK8、その花が散る美しさを歌うのが乃木坂、その花が綺麗なのは下に死体が埋まっているからという美しさを歌うのが欅坂です」って説明してた。コピーライターすごい。 pic.twitter.com/i2Sq1R1bym

    AKB、乃木坂、欅坂の違いをコピーライターが桜の木で解説するとこうなる