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2019年12月6日のブックマーク (6件)

  • 「仏教はなぜヤバいのか?」世に逆らって生きる、最強の入門書 講談社 今日のおすすめ

    ニートになれ。世界を終わらせろ。」という惹句にとまどってはいけません。これほどわかりやすく仏教を教えてくれるものはありません。仏教といっても宗派によってさまざまな思想がありますが、こので魚川さんが取り上げたのは「ゴータマ・ブッダの仏教」です。 その解説の手法が秀逸です。「いろは歌」「ニート」「バーゲン」「RPG」、さらには「おっぱい」「中二病」までを駆使しての闊達な会話調での解説は読み出したら止まらない魅力あふれるものです。しかも入門を超えた深さがあります。仏教思想への最良の入り口になっています。 キーワードはふたつ。ひとつは、ゴータマ・ブッダの仏教というのは、「世の流れに逆らうものだ」ということ。もうひとつは「輪廻転生」だと思います。どちらも直感的には分かりにくいか、あるいは誤解しやすいものではないでしょうか。 「世の流れに逆らう」という場合の「世」とは何か……。それは「欲望の対象を

    「仏教はなぜヤバいのか?」世に逆らって生きる、最強の入門書 講談社 今日のおすすめ
  • 伝説の特撮番組「ウルトラファイト」は何がスゴイのか | 文春オンライン

    1970年~71年にかけて放送された「ウルトラファイト」。過去作品のバトルシーンを切り出して再編集し、当時のTBSアナ・山田二郎氏の実況解説をつけて仕上げた、円谷プロ制作の特撮番組だ。尺も約2分30秒と異常に短い。そんな“異色作”に、ギャグ漫画家・唐沢なをきが愛を注いだコミック『ウルトラファイト番外地』が電子書籍として復刻される。 なぜ「ウルトラファイト」は一部の人々を惹きつけてやまないのか? 唐沢なをきさん、唐沢よしこさん、特撮・アニメライター・岩佐陽一さんに、「ウルトラファイト」愛を存分に語ってもらった。

    伝説の特撮番組「ウルトラファイト」は何がスゴイのか | 文春オンライン
  • 苦労は人を鍛える!戦国時代の平均身長は157センチで体脂肪率はアスリート【明智光秀と織田信長13】NHK大河ドラマ『麒麟がくる』 - アメリッシュガーデン改

    登場人物 オババ:私の姑。カネという1573年農民の40代アバターとして戦国時代に転生 私:アメリッシュ。マチという1573年農民の20代のアバターとして戦国時代に転生 トミ:1573年に生きる農民生まれ。明智光秀に仕える鉄砲足軽ホ隊の頭 ハマ:13歳の子ども鉄砲足軽ホ隊 カズ:心優しく大人しい鉄砲足軽ホ隊 ヨシ:貧しい元士族の織田に滅ぼされた家の娘。鉄砲足軽ホ隊 テン:ナイフ剣技に優れた美しい謎の女。鉄砲足軽ホ隊 古川久兵衛:足軽小頭(鉄砲足軽隊小頭)。鉄砲足軽ホ隊を配下にした明智光秀の家来 戦国時代:槙島城の戦い イメージ (前回のあらすじ:1573年、足利義昭が蜂起し信長は京へ軍を進める。アバターとなった戦国時代の母娘を生かすため兵隊になる決意をしたオババとアメリッシュ。鉄砲足軽隊として他の5人の仲間とともに古川久兵衛の配下になった) 織田信長の戦い方って、叫ぶこと? 「オババ、こ

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  • 【舞の海の相撲俵論】裸の王様になる前に(1/2ページ)

    「水に流す」という言葉が好きで、過去のさまざまな出来事を忘れようとしてきた。しかし、どうしても九州場所でのあの一番は頭から離れない。 12日目の白鵬-遠藤戦。立ち合い、白鵬はサポーターをつけた右肘で遠藤の顔面を打ち抜いた。しかも、左手で相手の顔を押さえ、逃げられないようにしているところに悪意を感じる。その後も左右から荒々しく張って土俵に沈めた。遠藤の鼻からは血が滴り落ち、土俵は赤く染まっていた。 過去の大横綱もかち上げをしていた-と指摘する人もいる。しかし、それとこれとは、まったく性質の異なるものだ。 かち上げとは、立ち合いで自分の腕を振り上げ、相手の上体を起こす戦法だ。白鵬の場合は最初から顔の高さに腕を持っていき、相手を痛めつけるためにやっている。「肘打ち」と呼ぶ方がふさわしい。両者が竹刀一で戦うだろうと誰もが注目していると、いきなり短刀を抜いて切りつけるようなものだ。 あの肘打ちが目

    【舞の海の相撲俵論】裸の王様になる前に(1/2ページ)
  • 「ヒーロー物の世界が現実に!」 31年前の特撮ヒーロー「世界忍者戦ジライヤ」主演俳優が本当に戸隠流忍法三十五代目を継承

    31年前の特撮ドラマ「世界忍者戦ジライヤ」で主人公・ジライヤこと山地闘破を演じた俳優の筒井巧さんが12月5日、現存する忍者の流派である戸隠流(とがくしりゅう)忍法の第三十五代目宗家を継承することになったことをブログで明らかにしました。ドラマの中の話ではない現実の出来事にファンの間では驚がくと祝福の声が上がっています。 戸隠流忍法三十五代目宗家に指名された筒井巧さんと師匠の初見良昭さん(筒井さんのブログから) 「世界忍者戦ジライヤ」は1988~1989年にテレビ朝日系で放送されたメタルヒーローシリーズ第7作にあたる作品。戸隠流(劇中では「とがくれりゅう」と呼称)宗家・山地哲山の養子である山地闘破はジライヤスーツをまとい、世紀の秘宝“パコ”を手に入れようとする悪の忍者一族や世界中の精鋭忍者を相手に戦いを繰り広げるという内容でした。 世界忍者戦ジライヤ(東映ビデオ公式サイトから) 同作で哲山を演

    「ヒーロー物の世界が現実に!」 31年前の特撮ヒーロー「世界忍者戦ジライヤ」主演俳優が本当に戸隠流忍法三十五代目を継承
  • 31年前の特撮「世界忍者戦ジライヤ」で戸隠流の継承者を演じていた俳優さんが、本当に継承者となり35代目を継ぐことに!

    あいうち@サークルスイミー @Aiuti01 ◉この事情をよく知らない人への補足 この方は約31年前に放映されていた特撮『世界忍者戦ジライヤ』の主人公をやっていた筒井巧さんという方で、劇中でも戸隠流の継承者を演じていました。 東映の公式チャンネルで公開中ですのでこの機会にどうぞ youtube.com/watch?v=wt0woY… 2019-12-05 21:47:25 リンク Wikipedia 世界忍者戦ジライヤ 『世界忍者戦ジライヤ』(せかいにんじゃせんジライヤ)は、1988年(昭和63年)1月24日から1989年(平成元年)1月22日まで、テレビ朝日系列で毎週日曜9:30 - 10:00(JST)に全50話が放送された、東映制作の特撮テレビドラマ。「メタルヒーローシリーズ」の第7作目にして、昭和時代に放送された最後のシリーズ作品でもある。 ハイテク装備のヒーローを描いたそれまでの

    31年前の特撮「世界忍者戦ジライヤ」で戸隠流の継承者を演じていた俳優さんが、本当に継承者となり35代目を継ぐことに!