3月11日、WBCのチェコ戦で、侍ジャパンの佐々木朗希投手がチェコのエスカラ内野手に死球を当ててしまった件で、佐々木投手がエスカラ内野手の宿泊先ホテルを訪れ、お詫びに日本のお菓子を持参したことが大きな話題になっている。 報道によると、佐々木投手は13日早朝、エスカラ選手をたずね、自ら購入した両手いっぱいのロッテのお菓子を手渡し、改めて謝罪したという。 これに対し、エスカラ選手は「謝罪にきてくれるなんて信じられない。日本人は本当にすばらしい。朗希に会えてよかった」とコメント。 その後、チェコの監督、選手全員でお菓子を分けて食べ、「日本のお菓子は本当に美味しい」と喜んだことが伝えられている。 佐々木投手がマウンドで謝罪しただけでなく、わざわざお菓子を持参してお詫びするという心配りに、チェコ選手だけでなく、日本人も感激しているが、今回、持参したお菓子の中身にも注目が集まっている。 袋いっぱいのお