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  • 90年代の朝ドラ考察!NHK 連続テレビ小説「ひらり」に関する4つのモヤモヤ

    ヒロインひらりの姉・みのりにモヤモヤ 放送当時は楽しく観ていたのに、あとあと、「あれ、こんなんだったっけ?」となるのはよくあること。ドラマの展開だけでなく、当時の価値観や考え方に戸惑うことも多い。 今年2023年に、1992年の連続テレビ小説『ひらり』が再放送されている。初回放送時は、快活で行動的なヒロインひらり(石田ひかり)を応援する気持ちだったが、今観るとモヤモヤするのだ。 モヤモヤその1が、ひらりの姉みのり(鍵景子)。丸の内の総合商社に勤務しているのだが、いつも給湯室にいる。彼女と同僚のセリフから、仕事といえばコピー取りとお茶くみしかないことがわかる。彼女たちは、れっきとした正社員だが、働くことへの意欲はほぼなく、結婚相手を見つけて寿退社することで頭がいっぱい。92年当時は、この設定に違和感がなかったのだろう。そういえば昔は、腰かけOLなんて言葉があったっけ。 勤続5周年を迎えたみ

    90年代の朝ドラ考察!NHK 連続テレビ小説「ひらり」に関する4つのモヤモヤ
    candidus
    candidus 2023/09/01
    いちゃもん集
  • 黄金の6年間 1978-1983:ゴダイゴ「銀河鉄道999」にみる作家性と商業主義の両立

    リマインダーの人気連載「黄金の6年間」が待望の書籍化 音楽テレビ映画、文学の各分野がクロスオーバーを始め、新しい才能が芽生えた1978~1983年。この「黄金の6年間」になぜエンタメ界が進化し、優れたクリエイターや話題作が次々と生まれ、今につながるスタンダードになり得たのか。その深層を読み解いていくリマインダーの人気連載が書籍化されました。 『黄金の6年間 1978-1983 ~ 素晴らしきエンタメ青春時代』は、全国の書店、電子書籍にてお買い求めいただけます。今回はその中から一篇を紹介します。ぜひお楽しみください(Re:minder 編集部)。 クリエーティブの能力を発揮しやすくする “制約” 作家性と商業主義は両立できるか? ―― クリエーティブの世界で、終生つきまとうテーマである。映画にしろ、テレビドラマにしろ、あるいは音楽にしろ、常にそのテーマはつきまとう。スポンサーの意向は無碍

    黄金の6年間 1978-1983:ゴダイゴ「銀河鉄道999」にみる作家性と商業主義の両立
    candidus
    candidus 2017/07/02
    映画館で見た時のことを思い出す
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