2024年2月6日のブックマーク (5件)

  • 広島マツダ「障害者マネ動画」の謝罪が酷すぎる訳

    自動車ディーラー・広島マツダの従業員が障害者を揶揄したかのような動画が先週、SNSで拡散した。作業着を着た従業員の男性が首を傾けながら電動車いすを操作し、周囲からは笑い声も聞こえた。 当然、この動画はSNSで大きな批判を浴びた。収まることのない批判を受け、広島マツダは謝罪文を公表した。だが、この謝罪文が「酷い」と「火に油を注ぐ」格好となり、批判はさらに高まったのだ。 誤解がないように先に述べておくが、今回取り上げる広島マツダはマツダ車を扱っているものの、マツダとは資関係がない。だが、その一方でマツダ創業家が会長CEOであるという、独資でもかなり「特殊」な立ち位置のディーラーでもある。また、創業家が関わっている以上、消費者に「マツダ体とは無関係だ」と受け取ってもらうのは難しいだろう。 このことを踏まえたうえで、今回の謝罪文の問題点はどこにあったのか。そして広島マツダはどのように対応すべき

    広島マツダ「障害者マネ動画」の謝罪が酷すぎる訳
  • 「広島マツダ」会長、松本人志の報道巡り「私は圧倒的に味方」投稿に批判 「これはひどい」「吐きそうな内容でした」

    お笑いコンビ「ダウンタウン」松人志さんの性加害疑惑報道を巡る、広島マツダの事業持株会社「ヒロマツホールディングス」の松田哲也会長による発言が、SNS上で批判を浴びています。 画像出典:ヒロマツホールディングス公式サイト 「私は圧倒的に松さんの味方です」などと訴え 松田会長は、広島県内でマツダのクルマを販売する広島マツダの元・会長兼CEOで、2023年12月にヒロマツHDの会長兼CEOに就任。ヒロマツHDは広島マツダのほか、「おりづるタワー」「お好み焼みっちゃん総店」など、多数の関連企業やブランドを手がけています。 ヒロマツHDが手がける関連企業やブランドの一部(画像出典:ヒロマツホールディングス公式サイト) 批判を浴びている文章は、松田会長が自身のFacebookアカウントに投稿したもの。性加害疑惑報道とその対応を巡り、松さん、吉興業、テレビ局、スポンサー、弁護士や裁判官、国民(

    「広島マツダ」会長、松本人志の報道巡り「私は圧倒的に味方」投稿に批判 「これはひどい」「吐きそうな内容でした」
  • KDDIがローソンにTOB、5000億円 三菱商事と共同経営 - 日本経済新聞

    KDDIは6日、ローソンにTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。親会社で50%を持つ三菱商事以外の株式を買い付ける。KDDIと三菱商事は非公開後は共同で経営する。KDDIと約1万4600店を持つローソンが組むことで、ポイントや金融などを組み合わせて経済圏を構築する動きが広がる。TOBは4月にも実施する予定だ。価格は1株1万360円で、5日の終値(8721円)を19%上回る。TOBの総

    KDDIがローソンにTOB、5000億円 三菱商事と共同経営 - 日本経済新聞
  • 映画トイ・ストーリーのモデルとなったおもちゃ屋が閉店。犯罪多発、インフレの影響で|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見るimage credit:jeffreys.toys/Instagram ピクサーの名作『トイ・ストーリー』にインスピレーションを与えたアメリカ・サンフランシスコの最古のおもちゃ屋が、86年の歴史に幕を閉じ、永久に閉店することになった。 家族経営で今日まで続けてきた同店だが、近年のインフレ、犯罪多発など複数の理由により継続させることが困難になり、苦渋の決断を取らざるを得なかったようだ。 「トイ・ストーリー」のモデルとなったおもちゃ屋が閉店 ピクサーの名作「トイ・ストーリー」のモデルとなった象徴的なおもちゃ屋『ジェフリーズ・トイズ』が、今年2月いっぱいで閉店することを発表した。 1938年にルーン家によって創業された同店は、かつてはサンフランシスコのベイエリア全域に数店舗を構えていたが、現在はファイナンシャル・ディストリクトの1店舗を残すのみとなっている。 店のウ

    映画トイ・ストーリーのモデルとなったおもちゃ屋が閉店。犯罪多発、インフレの影響で|カラパイア
  • 40代技術者はどこにいる?「就業構造基本調査」で見る年齢構成のゆがみ

    『日経ものづくり』2024年2月号の特集テーマは「シニア再始動」。社会的な労働力不足により、雇用延長などによってシニアを退職させず活用する動きを紹介した。業種にもよるが、早期退職させるよりも労働力として維持する選択肢のほうが主流になりつつある。 同特集で、シニアが活躍する企業として登場するHIOKI(日置電機)と住友電設に共通していたのが「40歳代の従業者が特に少ない」ことだった。企業や産業の高齢化を表現するときは、普通は「高齢就業者数(65歳以上)は20年間で32万人増加」(2023年版ものづくり白書)のように、一定年齢以上の人数なり割合なりが増えた、などと形容される場合が多い。しかし実態はもう一歩複雑で、単に若手が少ないのではなく、次世代のリーダーを担う中間の年齢層が特に少ないのだという。 これまでも、同じような話を取材で耳にしたことはあった。40歳代といえば、就職氷河期といわれる20

    40代技術者はどこにいる?「就業構造基本調査」で見る年齢構成のゆがみ