12月14日に豊中市から、新型コロナに感染した4000人についての後遺症のデータが発表されました。 本研究について計画・実施・解析に関わった筆者から概要をご説明致します。 新型コロナ後遺症とは?新型コロナ後遺症で頻度の高い症状(筆者作成) コロナ後遺症で頻度が高いのは、図に示したように「倦怠感」「息苦しさ」「嗅覚異常」「脱毛」「集中力低下」などです。 報道などでは「コロナ後遺症」という言葉がよく使われますが、厚生労働省は「罹患後症状」と呼び、診療の手引きを作成しています(筆者も編集委員です)。海外では「LONG COVID」「Post COVID-19 condition」などと呼ばれています。 定義は様々ですが「発症から少なくとも4週以上経過してからも続いている症状」を指すことが多く、この中には咳など発症時からある症状もあれば、脱毛など回復してから新たに出るものもあります。 コロナ後遺症
【経理のおばちゃんを消す仕事】 先日、某外資系ITコンサルタントのフォロワーさんと飲んでた際に「俺は、経理のおばちゃんを消す仕事をしてるんだ…」との独白を受けた。別に彼が外資系IT暗殺結社に勤めているのではなく、彼がシステム導入支援の仕事をしていて、その結果経理のおばちゃんが職を失う事になっているという話なのだが、これは身近な所では弊社でも同じことが起きていた。 【経理のおばちゃんを消すマシン=ERPパッケージ】 昔は例えば交通費等の経費精算や請求書の発行業務、日々の伝票発行の様な所謂ルーティン化された日常経理業務は「経理のおばちゃん」が担っていたケースが多い様に思われる。この仕事が今凄い勢いで、SAP等のERPパッケージと呼ばれる統合ソフトウェアの導入により、消えて行っている。具体的に上記の様な作業は非経理の担当自らが操作を覚えて実施することを要求されており、その結果、専任の担当者は姿を
歌人 枡野浩一(芸名「歌人さん」)5/1阿佐ヶ谷ロフトAにて枡野書店×古本興業トークイベント @toiimasunomo 【近況】『#枡野浩一全短歌集』に収録するかどうか最後まで迷って、あえて収録しない選択をした(ぜひとも死語になってほしいと願う言葉を詠んでる)一首を、穂村弘さんは見逃しませんでした。 今ならまだアーカイブが聴けるNHKラジオ #ほむほむのふむふむ とあわせてどうぞ。twitter.com/asahicom/statu… twitter.com/asahicom/statu… 朝日新聞デジタル @asahicom 「苦手かも」「なんでかなぁ」 否定語に逃げ道を求める社会の空気感 asahi.com/articles/ASQB4… 〈昭和の時代なら「おいしくない」とか「まずい」と言ったところを、この頃では「ちょっと苦手かも」と言っている〉 歌人の穂村弘さんの「言葉季評」です。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く