よく言われることだけどバナナ考えたヤツは天才すぎるというか、でもだってまず皮がヤバイ。外皮ヤバイ。剥きやすい。スイカやメロンはバナナ見習えっつー。 そりゃみかんも剥きやすいよ? でも薄皮ジャマ。薄皮食うんか出すんかで人間を悩ますとこがダメダメ。その点、バナナは外皮オンリー。しかも種もない。種なし。種を出すアクションが不要。ワンアクションで食べられる。ワンアクションフード。 食べるペースも調節できる。大きい口なら一口で、小さい子ならそれなりに。外皮はソフトクリームのコーンみたいに持ち手にもなっちゃう。なんという食べやすさ。なんという無駄のないインタフェイス。 外皮のないイチゴなら、皮剥く必要ないじゃんとか言う。ほら、きた。じゃあイチゴさん聞くけど、おまえ農薬からガードできんのかよ。バナナの外皮は防毒、保湿、長期保存ばかりか、携帯性にもすぐれちゃってる。直接、持って散歩に行ける。 あと房。バナ
「直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、人を褒めろ、人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ」という梅田望夫氏のエントリは、読み物系のエントリとしてははてなブックマークで過去最高クラスの、1100件を超えるブックマークを記録しました。 梅田望夫氏がこれまでの書籍やブログのエントリで繰り返し発信しているように、好きなことを貫き、好きであるが故に人生のどれだけ多くの時間を使っても苦にならないような分野に身を置いて仕事をしている人というのは、本当に輝いて見えます。 しかし一方で、ひとたび社会に出れば「俺が今感じてる閉塞感をリアルな言葉にしてやるよ」に見られるような閉塞感を感じ、日本という社会においては好きなことを仕事にしていくことができるのはごく一部の環境や能力に恵まれた人だけなのではないかと感じている人も少なくないのが実際のところなのではないかと思います。 では、好きなことを貫いていくには
ここ一週間、たくさんの日本の若い人たちと話した。JTPAツアー、九州大学ツアー、そして昨日のLingrイベント。それでつくづく思ったこと。もう前にも一度言ったことだし、当たり前のことだし、言わなくても伝わっているだろうとふと思っても、しつこく言おうと。なぜなら、僕が考えていることと正反対の言葉を、日本の大人たちから皆はシャワーのように浴び続けているし、僕がこうあるべきと思うことと正反対の経験を日々せざるを得ない状況にある、ということがよくわかったから。 二十歳にもなれば、その人のすべてはもう顕れている。その自分の良いところを見つけるには、自分の直感を信じ(つまり自分を信じるということ)、自分が好きだと思える「正のエネルギー」が出る対象を大切にし、その対象を少しずつでも押し広げていく努力を徹底的にするべきだ。そういう行動の中から生まれる他者との出会いから、新しい経験を積んでいけば、自然に社会
ワイキューブ副社長の中川智尚さんは、社長から「中川君の文章は説得力がある」と言われる社内文書の達人だ。実は文章を書くのが好きではないそうだが、仕事のために書く文章はソツがない。 中川さんが文章を書く際に心がけているポイントは3つ。まず最も重要なのが、読み手が自分の文章を読んでどう思うかを考えること。2つ目は、用件を整理して話のポイントを3つに分けること。3つ目は、誤解されないよう、曖昧な表現を避けて短い文章で書くことである。 どれも「長い文章は読むのも書くのも苦手」だからこそ身につけた文章術だ。 文章とは相手ありきのものである。どんな構成にして、どんな言葉で表現すれば正確に相手に伝わるかを、書く前に考えなくてはならない。相手がどういう人であるかによって、書き方も変わってくるだろう。 しかし、相手が誰であれ、客観的すぎる文章やその逆に独り善がりな文章になってはいけないと中川さんは言う。 「主
Sugu.cc、QuickML、qwik.jpともに、使い方はほぼ同じ。「好きな名前@サービスのドメイン名」宛てに、ccにはメーリングリストに加えたい人のアドレスを入れてメールを送付する。例えば「bizid@qwik.jp」宛てに、ccには「bizidentity@gmail.com」を入れてメールを送れば、筆者とbizidentity@gmail.comさんのメーリングリストができあがりだ。 Sugu.ccだけは携帯電話専用なのでご注意を。 (2)メールを送るだけで翻訳 今度はあるアドレスにメールを送信すると、自動的に「英語→日本語」「日本語→英語」に変換してくれるサービスが「ETM/自動翻訳サービス」だ。PCだけでなく携帯からも利用できる。 送ったメールは自分に戻ってくるのではなく、言語が変換されて相手に送信される。英語なら日本語に、日本語なら英語に自動判別してくれるのがうれしい。 使
【フリー壁紙】A CANDLE LOSES NOTHING by モンクレールウンアウトレット (12/20) 【フリー壁紙】A CANDLE LOSES NOTHING by ルイヴィトンコピー (01/04) 【フリー壁紙】A CANDLE LOSES NOTHING by コピーブランド (11/11) 【フリー壁紙】A CANDLE LOSES NOTHING by バーバリー 財布 メンズ (08/17) 無料で使える2010年カレンダーのまとめ by 浅見 晴美 (11/29) 携帯電話がらみで面白いなと思ったサービスが今回紹介する眠らない携帯サービス「Keitai24.com」です。このサービスは普通のサービスとは違い、メールを送信するだけで、様々な情報をメールで返信してくれると言うサービスです。 photo by sfllaw クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承 2.
本当は好きだったけど、素直になれなくて・・・ いつになってもそんな歌が流行るのはなぜなんだろう。 ・・・いま悩んでいることは、そこまで哲学的なことでもない。 アンケートを行っていて、非常に悩むのである。 マーケティングでは、アンケートをよく行う。 いわゆる市場調査のひとつである。ありがちだが、有効な手法だと思う。 ただし、その限界に悩む。彼らが書いたその答えは、本当なのか。 「本当は○○だったけど、素直になれなかったり」しているのではないだろうか。 アンケートだから、もちろん言葉(文字)で回答が来る。 しかし、言葉でモノを伝えることほど、真意が減衰する手法もない。 自分から言葉を使ってものを伝えるときには、たぶんこんな道を通る。 ---------------------- 思う・感じる(真意) ↓ 自意識・場の空気・文脈の壁 ↓ 自分の言語表現力の壁 ↓
ゲームマスコミ業界を代表する存在でありながら、様々な問題記事を出し続けているファミ通。先週の記事ではソニーが自ら「生産出荷550万台、出荷360万台」と公式な場で明らかにしたにもかかわらず「550万台出荷」と表記、なおかつ「Wiiの580万台に匹敵」と、ゲームマスコミとしてあり得ないレベルの誤用をしており、自分もエントリで大きく取り上げました。 わぱのつれづれ日記 - 今なお「生産出荷」=「出荷」と誤用を続けるファミ通の愚行 かなり騒動となったファミ通の過ちだったわけですが、ファミ通側には全く反省の色が見られないどころか、もっと大きな過ちをしでかしてしまったようです。 マルチ展開のバイオハザード5を「PS3独占」と誤解を招く記事掲載 問題となっているのは、以下の記事についてです。 『ファイナルファンタジーXIII』や『メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット』、『バイオハザード
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