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  • 「一度使うと手放せない」 食洗機、今や普及率3割:朝日新聞デジタル

    料理を作るのは楽しいけれど、皿洗いは面倒。そんなニーズを受けて、器洗い乾燥機の普及が進んでいます。新築マンションでは、「標準装備」も珍しくなくなりました。 食洗機は、ロボット掃除機やドラム式全自動洗濯乾燥機と並ぶ、現代の新・三種の神器と呼ばれている。家事の負担を大きく減らす家電として、内閣府の調査によるとすでに普及率は3割ほどに達した。 20年前、コンパクトな卓上型が登場したのが普及のきっかけとなった。手洗いと比べて節水できることや、手荒れを防げることも人気を後押しした。 食洗機市場を引っ張るパナソニックの担当者は、「新改築をきっかけに導入を決める人が多いようだ」とみる。システムキッチンに最初から組み込まれている「ビルトイン型」のものが伸びているという。 分譲マンション最大手の住友不動産によると、ここ1~2年で売り出した物件では、ほぼ100%食洗機が付いているという。 ビルトイン型は、日

    「一度使うと手放せない」 食洗機、今や普及率3割:朝日新聞デジタル
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    capoteke 2019/03/17
    3割って多くない?と思ったけど、3人以上の家庭とか条件付きの統計かな。
  • セブン店員、おでん鍋の「しらたき」を吐き出す動画投稿:朝日新聞デジタル

    大手コンビニエンスストア「セブン―イレブン」のアルバイトの男性店員が、販売中のおでん鍋からはしを使ってしらたきを口に運び、鍋の外に吐き出す様子を撮影した動画が、インターネット上に投稿されていたことが、わかった。セブン―イレブン・ジャパンは9日、「不適切な行為だった。お客様に不快で不安な思いをさせておわびする」と謝罪した。 同社によると、動画が撮影されたのは横浜市神奈川区の店舗で、外部からの指摘で発覚した。店は撮影に関わった2人を解雇した。鍋は動画撮影の後、洗浄されたという。

    セブン店員、おでん鍋の「しらたき」を吐き出す動画投稿:朝日新聞デジタル
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    capoteke 2019/02/10
    最初にtwitterで問題動画が流行ってから5年くらい経ってるから、今問題起こしている子は当時小学生で炎上を知らない世代に変わってるんだろうね。
  • 年配の同僚の指に魅了され 全国唯一?のナット指輪職人:朝日新聞デジタル

    工作部品のステンレス製ナットを削って磨き、美しい指輪に仕立てる。全国唯一の職人といわれる岡山県倉敷市大畠1丁目のカワベマサヒロさん(41)が、地元の鷲羽山ビジターセンターで作品展を開いている。瀬戸内の文化交流を表した構成とし、建設時から見続けてきた瀬戸大橋の開通30年に彩りを添えたいという。 瀬戸大橋を見下ろせる鷲羽山のふもとに広がる海沿いのまちに生まれ育ち、現在も祖母から譲り受けた「工房」を構える。20代初め、水島地区で機械整備士をしていた。年配の同僚たちが指にしていた、ナットで自作した指輪に目が留まった。美しさと武骨さに引かれ、23歳で職人になった。 鉄のやすりでゴリゴリと表面を削り、紙やすりで磨き上げる。来る日も来る日も繰り返して作品を生み出す。磨くほどに輝きが増し、腐しにくい。貴金属ではないので材料費はわずか。口コミやインターネットで評判が広がり、直接工房に足を運んで注文する客も

    年配の同僚の指に魅了され 全国唯一?のナット指輪職人:朝日新聞デジタル
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    capoteke 2018/05/08
  • パチンと本を守る、がま口ブックカバー 注文3カ月待ち:朝日新聞デジタル

    宮崎県高鍋町の布小物作家、別府奈弥(なみ)さん(43)が作る「がま口形ブックカバー」が人気だ。SNSを通じて評判となり、全国から注文が寄せられている。 ブックカバーは三百数十ページの文庫がすっぽり入る。口金で閉めるため、かばんの中でほかの書類と交じって、が開きっぱなしになることがない。「パチン」という口金を閉める音も心地いい。布は古着をほどいて使うことが多く、そのほとんどが一点物だ。 別府さんは福岡県田川市出身。夫の転勤で15年ほど前から宮崎で暮らしている。子どものころは家庭科が苦手で、友達に提出物を頼んだこともあるほど。出産を機にベビー用品を自作するようになり、楽しさに目覚め、独学でバッグやポーチなども作り始めた。 父方の祖母に可愛がられたおばあちゃん子。「おばあちゃんの匂いのするものが好き」といい、がま口もその一つ。ただ、口金と布を接着する技術が難しく、何度も挫折した。3年ほど前、

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    capoteke 2018/05/08
  • 海外留学するとずるくなる? 「負の側面」と欧米の研究:朝日新聞デジタル

    文化との接触が多い人は、ずるい行動をとりがち――。米仏などの研究チームが「海外体験の負の側面」と題した、旅行好きな人が気を悪くしそうな論文をまとめた。 チームはフランスの高校生約200人が海外に留学する前後で実験。文字を並べ替えて別の言葉を作るゲームを九つ用意し、「景品はiPadだ」と伝えて、各問を解けたか尋ねた。このうち1問は、正解がないものを、こっそり混ぜておいた。 この1問が「解けた」とウソをついた高校生は、留学1カ月前では30・1%。留学半年後にも受けてもらうと、46・1%に増えていた。米国の学生約170人を対象にした実験でも、同様の結果だった。 米国の学生550人に性格検査を受けてもらうと、ずるさと関係が深かったのは海外にいた期間の長さではなく、住んだことのある国の数だった。原因は海外経験の「深さ」ではなく、「広さ」だと結論づけた。 異なる文化を知ると価値観が相対化される。偏見

    海外留学するとずるくなる? 「負の側面」と欧米の研究:朝日新聞デジタル
  • エビデンス乏しいがん免疫療法 高額な自由診療のワケは:朝日新聞デジタル

    自由診療でがんに対する免疫療法を行っているクリニックがあります。公的健康保険の対象外なので高価です。数万円から数百万円かかります。それでもがんが治る可能性があるのならと払う患者さんがいるのです。しかし、高いから効果があるというわけでもありません。こうしたクリニックで行われているがん免疫療法には臨床的証拠(エビデンス)に乏しいのです。 今年の8月に無届けで臍帯血(さいたいけつ)の投与を行ったとして逮捕された医師のクリニックでも、免疫療法は行われていました。患者さんの体内からがんを攻撃するリンパ球を取り出して培養し体の中に戻したり、リンパ球にがんを攻撃するよう指令を出す免疫細胞を活性化させたりする方法です。「高い抗腫瘍効果が得られる」「副作用はほとんどなく安全」とうたっていました。 そんなに優れた治療法なら、保険適応にして、自由診療のクリニックだけではなく他の医療機関でも受けられるようにすべき

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  • 保育無償化へ「こども保険」、小泉氏ら若手議員が提案:朝日新聞デジタル

    自民党の小泉進次郎・農林部会長ら同党の若手議員でつくる「2020年以降の経済財政構想小委員会」が29日、保育や幼児教育を無償にするための「こども保険」を創設する提言をまとめた。今の社会保険料に上乗せして資金を集める仕組みだ。党内に浮上している「教育国債」の対案で、教育無償化の財源を巡る議論が活発化しそうだ。 「子どもたちのことを社会全体で支えるというメッセージをしっかり伝える」 小泉氏はこの日の小委員会後の記者会見でこう述べ、6月に政府がまとめる「骨太の方針」にこども保険案を反映させ、早期の実現をめざす考えを示した。 こども保険案はまず、企業と従業員が支払っている厚生年金保険料の料率にそれぞれ0・1%ずつ上乗せして保険料を徴収。30代の年収400万円の世帯で月240円程度加算される。自営業者は国民年金に月160円程度を加算することを想定。年3400億円の財源が生まれ、未就学児への児童手当

    保育無償化へ「こども保険」、小泉氏ら若手議員が提案:朝日新聞デジタル
    capoteke
    capoteke 2017/03/31
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