2015年6月11日のブックマーク (2件)

  • 違憲か否かの議論継続「意味無いのかなと思う」 稲田氏:朝日新聞デジタル

    稲田朋美・自民党政調会長 唯一、憲法9条について判示したのは後にも先にも砂川判決のみ。判決の中の、日の存立が脅かされているときには、自衛権は行使できる。その中に個別か集団的かの区別はないし、一見明白に違憲というとき以外は、日の存立にかかる安全保障については、国会と内閣に任されていると最高裁自身が判示している。その意味からは、憲法に違反するかどうかという議論を、これ以上続けていくことには、そんなに意味が無いのかなと思う。 平和安全法制は集団的自衛権の問題だけでは無くて、様々な後方支援やグレーゾーンの問題とか、PKO、様々な観点がある。そういった議論を深めていくことが、国権の最高機関としての国会の責務だろうと思う。(記者会見で)

    違憲か否かの議論継続「意味無いのかなと思う」 稲田氏:朝日新聞デジタル
    capstan
    capstan 2015/06/11
    確かに議論継続意味ないね。明白に違憲だから。
  • 抑止力の必要性「この50年間で証明済み」 麻生副総理:朝日新聞デジタル

    麻生太郎・副総理 我々は自信をもってこの平和安全の法案をやらなきゃいかん。60年安保をやったときから今日まで基は変わっていない。抑止力が必要だと保守は考える。国を守る。家族を守る。そのためには抑止力は絶対に必要だ。それに対して抑止力があると逆に危ないと。攻められると。簡単に言えば流れは二つだ。その答えは抑止力があったほうが安全ということは、この50年間で証明は終わっている。 抑止力があるから危ないのではなく、危なくないようにするために抑止力はいるんだという話だ。普通にしてもらえばだいたい分かる話だと思うが、やれ憲法がどうとかわけのわからん話にとられているから、話がどんどんどんどんおかしな方向になるのは甚だ残念だとは思う。(派閥の会合のあいさつで)

    抑止力の必要性「この50年間で証明済み」 麻生副総理:朝日新聞デジタル
    capstan
    capstan 2015/06/11
    集団的自衛権を容認できる説明に全くなっていない。