2012年4月12日のブックマーク (7件)

  • Amazonの本の補充はなぜ遅いのか

    Twitterのタイムラインで、の著者になった人がAmazonへの自著の入荷状況に一喜一憂する姿を良くみかけるようになった。 Amazonが売り切れたあと、なかなか在庫ありのステータスにならない。補充されるまでのタイムラグに苛立つ著者は多い。 こういった間、出版社が何もしていないのかというとそうではなく、何もできないというのが実情に近い。私も編集者として苛立つ著者に説明しても、著者の勤務先や出版産業に対する不満をかえって大きくするだけだっだので、ここで説明しても同じ結果かもしれないけれど、書いてみる。 最大の理由は何と言っても、Amazonからのオーダーからが納品されるまでに通る流通過程が複雑で時間がかかるためだ。 出版社がAmazonを納品するまでの流通過程のパターンは実際いろいろあるのだが、筆者の環境では以下のようになっている。 Amazonのオーダーデータを送信。 ↓

    Amazonの本の補充はなぜ遅いのか
    caq
    caq 2012/04/12
    フローが長いのが問題じゃなく処理や発注に人手を介してる所が問題なんだよね。倉庫会社の発注・伝票作成までは即日に出来る。はっきり言って自動化出来る作業を人間がやってる工程が多すぎる。そこに投資しろって。
  • 投資と投機の違いについて詳しい方、僕に正しい答えを教えてください|エアログ

    MT4でFX自動売買のEAを検証するブログ|エアログ「FX自動売買で安定的して勝つことは可能か」を検証すべく、現金30万円を投資したリアル口座でMT4のEAを徹底比較 photo credit: Tax Credits 僕がFXの話題を書く時には特に何も考えず「投資」という言葉を使ってしまうのですが、「FXは投機だ」とツッコミを入れられてしまうことがよくあります。いわれてみれば「確かにそうだ」と思うのですが、投資と投機の違いって何なのでしょう?いい機会なので少し考えてみようと思います。 「投資」と「投機」という言葉の意味を調べてみた ということでWikipediaを使って言葉の意味を調べてみました。 投資(とうし、英語:investment)とは、主に経済において、将来的に資(生産能力)を増加させるために、現在の資を投じる活動を指す(現代において、生産能力の増加しない商業活動はこれに含

    caq
    caq 2012/04/12
    投資は「Aを得るために資本を投入し、Aから生まれる資本を得ようとする行為」で、投機は「Aを得るために資本を投入し、Aを資本に変換しようとする行為」かな。まあどっちも文学的な表現だし、定義するのは野暮かも。
  • 33歳内科医が玉の輿狙う女にそれが如何に難しいか教える : キニ速

    caq
    caq 2012/04/12
    ごく簡単にまとめると、そういう相手に「お見合いで勧められる」状態じゃないと結婚はできないって事だね。大学時代に青田刈りってのが一番可能性高いと思うけどね。まあ、諦めろ、遊ばれてるぞってメッセージかな。
  • 36歳までに社長になるための10個の道具:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン タイトルを見て、「当にたった10個の道具で社長になれるのか?」と疑問を持った方も多いと思いますが、これは「当」です。 私は大学卒業後、日系企業でエンジニアとしてキャリアをスタートしました。「“外資と日系企業”、“エンジニアとビジネスパーソン”」という二重の壁がありながらも、徹底的に無駄を省き、必要とされるスキルを習得することで、46歳で、しかも外資系企業の社長になれました。その私自身の経験から、グローバル企業の社長になるために必要なスキルはたったの10個だと言えます。それさえ身につければ、タイトルにある通り『36歳で社長になれる』可能性は十分にでてきます。 ここまでで、「46歳でも十分早いのに、なんで36歳なんだよ」だったり、「言っている

    36歳までに社長になるための10個の道具:日経ビジネスオンライン
    caq
    caq 2012/04/12
    肩書きじゃなくて、実際に社長業(経営)をするために必要なスキルってことね。ただ、出来る秀才よりも一発当てた馬鹿の方が会社が大きくなったりもするから、「目指せ雇われ社長必須スキル」、とかな気もする。
  • 日本人は世界でいちばん仕事が嫌い – 橘玲 公式BLOG

    人の価値観を世界の国々と比較する「世界価値観調査」のことは以前も書いたが、鈴木賢志『日人の価値観』には、各種の価値観調査のなかから興味深いものがコンパクトにまとめられている。 ここではそのなかから2つ紹介しよう。 最初の表は、「たとえ余暇が減っても、常に仕事を第一に考えるべきだ」という意見に「強く賛成」とこたえたひとの割合だ。いわば、「世界仕事人間ランキング」である。 一目瞭然のように、日人は堂々の第一位だ。しかも、下から。 日人は、「余暇が減るんなら仕事なんかしたくない」と考えているひとの割合がきわめて高い。すなわち、「世界でいちばん仕事が嫌いな国民」なのだ。 ランキングを見ればわかるように、上位はほとんど発展途上国で占められている。彼らは、「働かなきゃ生きていけない(遊ぶことなんて考えてられない)」ひとたちであり、同時に、「働けば働くほどゆたかになれる」ひとたちでもあるのだろ

    日本人は世界でいちばん仕事が嫌い – 橘玲 公式BLOG
    caq
    caq 2012/04/12
    本音と建前の国の人に何を聞いてどう判断するというのか。その理屈だと、たいていのブラック企業は「実は社員想いの良い会社」になるんじゃないかな。(不景気に誰に聞くかでも違うだろうしね)
  • 鴻海精密によるシャープ買収をどう考えるのか?

    それにしても、このニュースの伝わり方がそもそも気に入りません。まず、資提携だとか苦渋の選択だという見出しで「ボカして」いますが、実質的には台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業グループによるシャープの買収であり、日の大規模なエレクトロニクスメーカーの一角が、外資の軍門に降ることを意味します。 鴻海は、まずシャープ体の筆頭株主になる(報道によれば比率約10%)ことに加えて、主力の液晶事業の中でも重要なカラーフィルター技術を保有した堺工場は、子会社のSDPに移管した上で鴻海のオーナーや関連会社が46.5%を支配するというのです。SDPに関しては、シャープ体が46・5%、鴻海側が46・5%という報道資料もありますが、シャープ体については10%弱を鴻海が持つのですから、実質はSDPの51・2%は鴻海のものになります。 こうした買収劇を「資提携」とか「共存共栄策」などという曖昧な言い方で報道する

    caq
    caq 2012/04/12
    「鴻海の儲け=FOXCONN=巨大製造業」、「シャープの損失=テレビ事業=液晶パネル工場」 技術者付きで身売りせずに、売り手の無いパネルを買い取って貰える取引。技術的に陳腐になったところで切り離せれば万々歳。
  • Pixivと株式会社インパクトの共同企画が許されるべきではない理由 - 未来私考

    ソーシャルゲーム「HARLEM HEART」イラストコンテストの応募要項へのツッコミ - Togetter こちらの件。正直、初見では簡単に善悪の付く問題ではないかもしれないな、と思った。Pixivでオリジナルイラストを集めてそれでカードゲームを作るという企画自体は上手くすれば面白いものになるかも?とも思うし、確かに応募要項は怪しげだが、こういった要項に過剰防衛的なお約束文言が入るのは、まあ良くないこととは言え良くあることでもある。実際に額面通りに運用されるようなことはまずないし…とも思ったのだが、同社が2011年の8月に同様の企画を立ち上げており、その顛末を調べるにつれ、これは許されざる邪悪な行為だと確信したので、あえてブログ記事にすることとした。 最低限の約束すら守っていない まず外堀を埋めておこう。2011年8月に開催されたアルティメットセブンイラストコンテストの応募要項に次のような

    Pixivと株式会社インパクトの共同企画が許されるべきではない理由 - 未来私考
    caq
    caq 2012/04/12
    カプコンやコナミの同種コンテストが"個別契約で原稿料"や"賞金3万円"でOKなら、最大の問題はPixivの態度じゃなくて、"カネを出さないコンテストを開催する事"じゃないの?叩き方間違えると(応募があるなら)変わらんよ。