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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (11)

  • GoogleアカウントにログインしていないユーザーにもSSL検索が強制適用、(not provided)が100%になる日は近い!?

    [対象: 全員] Googleは、Googleアカウントのログイン状態にかかわらず、すべてのGoogle検索をHTTPSでの接続つまりSSL検索を利用するように仕様を変更しました。 すでに実施済みです。 僕たちにとってこれが何を意味するかというと、Google検索からのトラフィックの検索キーワードを取得することが不可能になります。 Googleアナリティクスでいうと、「(not provided)」だけになってしまいます。 HTTPSへ強制的にリダイレクト Googleアカウントからログオフした状態で、http://www.google.co.jp/ のように http:// で始まるURLでGoogle検索にアクセスしても、 https:// で始まるURLに強制的にリダイレクトされます。 FirefoxやChromeでは、ブラウザが内蔵しているGoogle検索ツールやアドレスバーからG

    GoogleアカウントにログインしていないユーザーにもSSL検索が強制適用、(not provided)が100%になる日は近い!?
    caquu
    caquu 2013/09/24
    Wi-Fiが当たり前になってるしね。しょうがないね。
  • スマホ向けサイトのユーザビリティとランキングを低下させる12個のマイナス要因

    [対象: 中〜上級] さまざまなモバイル向けサイトの研究中に出くわした、ユーザビリティを大きく損ねる12個の要素をE-consultancyがブログで解説しました。 ユーザビリティの悪化だけではなく、なかにはGoogleランキングを下げる原因にも繋がるスマートフォンサイトの構成ミスも含まれています。 モバイル対応が必須になっている現在のサイト運営において、とても参考になる記事なので紹介します。 なお直訳ではなく、僕なりの言葉で要点を説明します。 英語がわかる方は原文も読んでください。 モバイルサイトのユーザビリティを損ねる12個の欠陥 1. 突然デスクトップ向けサイトに切り替わる モバイル向けのページを閲覧していたのに、デスクトップ向けページに突然移動させられてしまうサイトは確かにありますね。 モバイル向けのデザインだったのに、ページを移動したら何の前触れもなくPC向けのデザインに切り替

    スマホ向けサイトのユーザビリティとランキングを低下させる12個のマイナス要因
  • Googlebotはリンクをたどってクロールしたりはしない、人間のユーザーとは違う

    [対象: 中〜上級] Googlebotがどのようにしてウェブページへのクロールを開始するかが今日のトピックです。 Googlebotに限らず検索エンジンのロボットはリンクをたどってリンク先のページへ訪問すると言われます。 しかし正確に言うと、少なくともGooglebotにおいてはこれは正しくありません。 Googlebotは、僕たち人間のユーザーとは違って文字どおりリンクをたどってその先にあるページにアクセスしたりはしないのです。 では実際にどうやっているかというと次のようなプロセスなります。 ページをクロールした際にそのページにあるリンク(URL)を発見する サイトマップで送信されたURLの情報を参照する 上の2つの情報をもとにクロールするURLのリストを作成する そのURLリストに従ってクロールを開始する 端的に言うとクロール対象のURLのリストを作成して、そのリストにあるURLに対

    Googlebotはリンクをたどってクロールしたりはしない、人間のユーザーとは違う
    caquu
    caquu 2012/12/20
  • 記事に必要な文字は何文字? 文字数が少なくてもSEOで上位表示は可能?

    [対象: 初級] 文字数が少ない短い記事だとGoogleには薄っぺらいコンテンツとしてみなされてしまうのではないか? 英語版のGoogleウェブマスター向けフォーラムで上のように心配したサイト管理者に対してGoogle社員のJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏は次のようにアドバイスしました。 ページや記事の語数をGooglebotは単に数えているわけではないから安心していい。短い記事だったとしてもユーザーの役に立ったり人を惹きつけたりすることがありえる。たとえば私たちはTwitterもクロールしインデックスする。でもTwitterは長くても140文字だ。 そうは言っても、あなたのサイトをすごく気に入っているユーザーがいて定期的に関わってきているなら、記事に関してコメントを共有してもらうことはそのページに新たな情報を追加するためのとてもすばらしい手段になる。 短い記事が長いディス

    記事に必要な文字は何文字? 文字数が少なくてもSEOで上位表示は可能?
    caquu
    caquu 2012/11/28
  • アンカーテキストは終わってなどいない、それどころか共起語のアンカーテキストは評価が高いかも!?

    [対象: 中〜上級] アンカーテキストの重要性が薄れ「共起サイテーション」なるものがアンカーテキストに取って代わる大きなランキング要因になりつつあるかもしれない、というSEOmozのRand Fishkin(ランド・フィッシュキン)氏による大胆な予想を先週紹介しました。 ところがこの推測に対してSEO by the SeaのBill Slawski(ビル・スロースキ)氏が異論を唱えています。 アンカーテキストの効力が落ちたのではなくアンカーテキストの評価のされ方が変化したためではないだろうかというのが理由です。 まず、Fishkin氏が触れた“co-citation”(僕は「共起サイテーション」という日語をあてがいました)は、“co-occurece”(僕たちが使ういわゆる共起語)に該当するとSlawski氏は指摘しています。 そして、Phrase Based Indexing(フレーズ

    アンカーテキストは終わってなどいない、それどころか共起語のアンカーテキストは評価が高いかも!?
    caquu
    caquu 2012/11/26
  • SEOに必須、検索意図で分類する3つのクエリのタイプの違いとその内容

    [対象: 初級] 先日、GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏によるQDFの解説ビデオを紹介しました。 ビデオの冒頭でMatt Cutts氏は次のように補足しました。 クエリの種類には大きく分けて「Navigational(案内型)」と「Informational(情報型)」、「Transactinal(取引型)」の3つがある。 この発言が意味することを知らない人がたくさんいたようなので(僕にしてみたら驚きですが)、これらの3種類のクエリについてこの記事で説明します。 余計なことまで付け足してしまったので時間がない方やぜんぶ読みたくない方は、検索クエリの意図(Intent、インテント)には「取引型」と「情報収集型」、「案内型」の3タイプがあって、それぞれどういうクエリなのかの部分だけをしっかり理解してください。 検索意図に応じたクエリ分類: 取引型と情報収集型、案内型 取引

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    caquu
    caquu 2012/10/15
  • 不正なリンクに関する品質ガイドラインをGoogleが更新、相互リンクページ・低品質ディレクトリ登録・脈絡のないアンカーテキストはNG

    [対象: 全員] 品質に関するガイドラインを含むウェブマスター向けガイドラインと関連する多くの品質ガイドラインをGoogleはいっせいに更新しました。 ウェブマスター向けガイドラインの更新については英語版および日版のウェブマスター向け公式ブログでアナウンスが出ています。 Official Google Webmaster Central Blog: Google Webmaster Guidelines updated Google ウェブマスター向け公式ブログ: ウェブマスター向けガイドラインを更新しました 先日、ガイドラインの更新があったものの不適切なものが誤って公開された事件をお伝えしました。 内容から判断すると今回の更新版はその時にすぐに引っ込めらたものと推測できます。 さて更新されたウェブマスター向けガイドラインはきちんと読んでもらうとして、付随する「リンク プログラム」のガイ

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  • PHPのページにX-Robots-Tagでnoindexを設定し検索結果に出ないようにする方法

    [対象: 上級] 今日の記事は、自分へのメモを兼ねたやや難し目の技術的なトピックになります。 X-Robots-Tag の noindex と nofollowPHPを用いてHTTPヘッダーのなかに出力させる設定方法です。 次のコードを記述します。 header("X-Robots-Tag: noindex, nofollow") 使う場面はかなり限られているはずで普通は使わないと思います。 僕は、ブログのサイドバーに広告を設置しています。 広告リンクなのでGoogleのガイドラインに従ってPageRankを渡さないようにrobots.txtでブロックした中間ページを挟んでリダイレクトしています。 ところがこの中間ページが検索結果に出てきてしまうことがあります(ちなみに今はrobots.txtでブロックされているというメッセージがスニペット代わりとして出る)。 robots.txtはク

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    caquu
    caquu 2012/09/12
    X-Robots-Tag
  • 検索エンジンが求めているのは“付加価値”、オリジナルなだけでは足りない。

    [対象: 全員] GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏に対して行ったインタビューをStone Temple ConsultingのEric Enge(エリック・エンゲ)氏が公開しました。 貴重な情報をたくさん含んでいるなかから、“価値のあるオリジナル”なコンテンツの考え方についての応答を紹介します。 他の店舗と同じ商品を取り扱うECサイトや多数の場所に店舗を展開する店舗ビジネスに役立つでしょう。。 Q (Eric Enge): 60の都市に店舗を持つピザ屋の例について話してみたい。サイトを作るとしたらそれぞれの都市ごとにページを作らなければならないが? A (Matt Cutts): ここで面倒なのはまったく同じコンテンツでそれぞれのページを埋めてしまうことだ。「私たちの手作りピザは50年以上前と変わらない製法で愛情を込めて作られています……」、同じ情報を伝える6、7個の

    検索エンジンが求めているのは“付加価値”、オリジナルなだけでは足りない。
  • Googleのマット・カッツが重大発言、「リンクを無効化する機能をウェブマスターツールに搭載予定」 at #SMX Advanced 2012

    [対象: 全員] SMX Advanced Seattle 2012からのレポート記事になります。 第一弾は“You&A With Matt Cutts”というタイトルのキーノートです。 “You&A”は“Q&A”をもじったもので、Googleのウェブスパムグループのリーダー、Matt Cutts(Matt Cutts)氏がさまざまな質問にこのキーノートでは答えてくれます。 モデレータはSearch Engine Landの編集長、Danny Sullivan(ダニー・サリヴァン)氏です。 ここでしか聞くことのできない貴重な情報がたくさんあります。 やや長めですがじっくり読んでください。 “You&A With Matt Cutts” キーノート ペンギン・アップデートはペナルティなのか? 違う。アルゴリズムの校正 (calibration)。パンダは質の低いコンテンツに対抗するために作ら

    Googleのマット・カッツが重大発言、「リンクを無効化する機能をウェブマスターツールに搭載予定」 at #SMX Advanced 2012
  • rel=“prev”とrel=“next”のページネーションにおける正しい使い方

    [対象: 上級] 今日の記事は、rel=”prev”とrel=”next”によるページネーションを扱ったかなり難易度が高いトピックになります。 rel=”prev/next”とビューオールページを用いたGoogleが推奨するページネーション処理を確実に理解している状態でないと意味不明でしょう。 Google、ページネーション問題を解決するrel=“next”タグとrel=“prev”タグをサポート開始 Googleが推奨するビューオールページとページ分割のベストプラクティス 僕自身の理解度を深めるための記事とも言えます。 なので今日は興味がある方だけ読んでください。 ページネーションについての処理方法をGoogleのMaile Ohye(マイリー・オイェ)さんがビデオで解説しました。 使用しているスライドと補足説明がWebmaster Centralブログの記事でも公開されています。 マイ

    rel=“prev”とrel=“next”のページネーションにおける正しい使い方
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