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大学に関するcarel4cbpのブックマーク (2)

  • 僕は目が見えないし、耳も聴こえない。だからこそ「相手を信頼すること」が大切。盲ろう者の大学院生・森敦史さん | soar(ソア)

    僕は目が見えないし、耳も聴こえない。だからこそ「相手を信頼すること」が大切。盲ろう者の大学院生・森敦史さん 私は先天性の盲ろう者ですが、周囲の人たちが「盲ろう者だっていろんなことができる」ということを教えてくれました。当に、人に恵まれているんです。 朗らかな笑顔でそう話してくれたのは、森敦史さん。視覚や聴覚に障害のある人たちのための「筑波技術大学」の大学院に通う、盲ろう者の学生です。 至極当たり前のことですが、人は常に誰かに支えられて生きているもの。それは障害の有無を問いません。家族、友人、職場の同僚や学校のクラスメイトたち……。ぼくたちは普段から非常に多くの人たちにサポートされながら生きています。 そして、そういった関係性を成立させるのは、「相手を信頼する」という気持ち。でも、案外それが難しいものです。ましてや、目が見えず、耳が聞こえない状況下だったら、どうやって相手のことを信頼すれば

    僕は目が見えないし、耳も聴こえない。だからこそ「相手を信頼すること」が大切。盲ろう者の大学院生・森敦史さん | soar(ソア)
  • 日本の科学研究が衰退している「2つの理由」(中屋敷 均)

    牙を失うアフリカ象 2016年、英国の高級紙である『タイムズ』や『インディペンデント』に、相次いで衝撃的な記事が載った。それは牙を持たないアフリカ象が増えているというものだ。 アフリカ象は、オスメスともに、インド象に比べて大きな牙を持つことが特徴とされていたが、その象徴とも言える牙を失った象が、地域によってはメスの98%を占めるまでに至っているという驚きのニュースであった。 これは密猟者の影響だという。象の密猟は、象牙が目的であるため、大きな牙を持った象は狙われやすい。逆に言えば、牙を持たない象は密猟の対象とならないために、生き延びて子孫を残しやすい。 この強力な「淘汰圧」の結果、過去の調査では、2~6%に過ぎなかった「牙を持たない象」が、優先的に増殖してしまったということらしい。また、牙を持った象でも、その平均サイズが100年前に比べて概ね半分になっていたことも、調査の結果、明らかとなっ

    日本の科学研究が衰退している「2つの理由」(中屋敷 均)
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