こういう「出張も残業も積極的に引き受ける」という従来の男性の働き方を受け入れられない女性は、仕事能力が高くても差別をする、という日本企業の有り方を私は批判してきたのに、こともあろうにこんな主張の理由として私の研究に言及するとは。 https://t.co/s3vUnLm4gU
COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の影響で、2歳になるうちの子どもが通う保育園も休園になりました。 【マンガを全ページ読む】 幸い、我が家は夫婦ともに基本的に在宅ワークができたので、家で子どもを見ながら仕事をすることになりましたが……結論から言うと、何とかいっていないのが実情です。 「夫婦で交代で子どもを見る」という想定で1日のスケジュールを立ててはみたものの、子どもはそんなものはお構いなし。予定通りにいく日はほとんどありません。 うちの子は現在プラレールにハマっていて、部屋では常時5台の列車たちが「ガーガー」と音を立てて走っています。事あるごとに「ママー、これみてー」「なんでー」と声をかけてきますし、こうして文章を書いている今も頭の中は、隣で『きかんしゃトーマス』を朗読する夫の美声でいっぱいです。 テレビを見ていてもらおうと思っても、まだ1人でじっと見ていられるほどの集中力はあ
新型コロナウイルスの影響で広がる在宅勤務。しかし、未就学児がいる場合、幼稚園や保育園の利用も制限され、育児との両立に悩んでいる保護者が多いことが当事者グループの調査で分かった。子どもが寝静まった深夜や早朝に仕事をせざるを得ないなど疲弊しており、「仕事も育児も」と求められる現状の改善を訴えている。 【図表】テレワーク、「おうち育児」に悲鳴 ■つらさ訴えたいと当事者が調査 首都圏で未就学児を育てる保護者らが緊急で立ち上げた「コロナ危機下の育児と仕事の両立を考える保護者有志の会」が13日、発表した。調査は、5月4日~10日、首都圏で未就学児を育てながら働く保護者を対象にインターネット上で行われ、1723件の回答を得た(有効回答1634件)。保育園や幼稚園が利用できなくなったことによる勤務上の影響や、在宅勤務と育児を両立する上での生活面の影響などを尋ねた。それによると、「在宅勤務中に仕事を中断して
育児記録を ママ・パパで共有! サポート! 0歳~6歳頃までの子どもの生活をアイコンタップで簡単に登録。 登録したデータをリアルタイムでパートナーと共有。 生活状況と成長をグラフで見られて、子どもの状況がよくわかる。 アイコンタップで 育児記録を簡単登録 全30種類に増えた育児記録アイコン。 授乳しながら片手で簡単登録。 授乳タイマーも搭載 こどもの生活サイクルが早わかり 色分けした帯表示のカレンダーで 子供の生活サイクルが早わかり! 「理由がわからないけど泣いている」 「なぜか機嫌が悪い」といった時に役立ちます。 統計情報で見える こどもの成長 母乳やミルクの回数・量、 睡眠時間の推移などが早わかり! 身長体重を成長曲線に照らし合わせたり、 体温の変動を見たり。 育児メモに残した情報を 全て統計で見ることができます。 赤ちゃんの 泣いている理由が わかります! のべ2万人におよぶモニタユ
東京 — ニシマサヨシコさんの書類作業は、いくらやっても終らない。 彼女は、毎日こと細かに記録をつけなければならず、それ以外にも注意深くチェックし、押印しなくてはならない書類をたくさん抱えている。日々の会話、行動、食事の内容までもすべて記録するのだ。 これらの作業のうち、マーケティングのプロである彼女の仕事のためのものはひとつもない。すべて、子供たちの保育園に必要な書類で、彼女が出社前に片付けるものなのだ。 38歳のニシマサさんは、日本のほかの多くのワーキングマザーと同様に、仕事とは無関係の、しかし骨の折れる事務的作業を山ほど抱えている。このような作業は、彼女の働く機会を制限している。今、日本は、彼女のような女性にもっと働いてもらう必要があると、唱えているのにも関わらず、だ。 安倍晋三首相は、「ウィメノミクス」というキャッチフレーズの女性活躍推進戦略を提唱し、停滞する日本経済を活性化させ
nlab.itmedia.co.jp タイトルの通りである。私の両親は共働きだったので、中学高校と6年間、自分で弁当を作って学校へ通っていた。なので、こういう「給食か弁当か」問題については、色々言いたいことがある。 結論から先に言うと、「『弁当か給食か』の議論は、私のような子供の存在を基準にして考えろ」だ。そして、そこから導き出される結論は1つ。「給食が最善。論点は予算の問題だけにしろ。余計な精神論を混ぜるな」だ。 「お弁当を作りたいお母さんの気持ち」?それよりも「弁当を毎日作らざるを得ない子供の気持ち」を考えろ! そもそも、公教育は、家庭の事情がバラバラな子供たちに、ある程度均一な教育を与えるためのものであり、その点に立ち返るなら、家庭の事情がバラバラな子供たちの食事事情を補うためにも、給食が望ましいのは当然の話である。 成長に必要なものを与えられる環境で育つのは、子供の権利であり、子供
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く