ブックマーク / www3.nhk.or.jp (14)

  • 「ドラえもん」大山のぶ代さん 認知症を患う NHKニュース

    人気アニメの主人公「ドラえもん」の声を演じた女優の大山のぶ代さんが、数年前から認知症を患っていることを、13日、家族が明らかにしました。 大山さんの所属する事務所によりますと、大山さんは、平成20年に脳梗塞を患って以来、得意だった料理をしなくなり、記憶が長時間持続しないなど認知症の症状が出始め、現在は、夫や家政婦などの介護を受けて生活しているということです。 大山さんは、症状が出るときと出ないときがあるということで、最近でも体調のよいときに合わせて、ゲームのキャラクターの声を演じるなど、声優としての仕事は続けているということです。 大山さんは、東京都出身で78歳。テレビドラマなどに出演する一方、声優として人気アニメの主人公「ドラえもん」の声を平成17年までの26年間にわたって演じました。大山さんの事務所では「高齢で、徐々に体力も落ちているが、声は、昔どおりはっきりしていて、役に合わせた演技

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    caretomo 2015/05/13
  • ロボットスーツが1.5キロ 大幅軽量化に成功 NHKニュース

    体に装着して人の動作を補助する、ロボットスーツの開発を進めている茨城県つくば市のベンチャー企業が、重さが1.5キロと従来のロボットスーツを大幅に軽量化することに成功し、今後、医療や福祉分野での実用化を目指すことにしています。 ロボットスーツは、体を動かそうとする時に皮膚の表面に流れるごく弱い電流を検出して、体に装着した器具をモーターで動かし、立ったり歩いたりする動作を補助するものです。 つくば市のベンチャー企業「サイバーダイン」は、このロボットスーツの開発を進めていて、国内の医療機関では、お年寄りや障害がある人のリハビリ用の医療機器として、効果や安全性を確かめる治験が進められています。 この企業が、このほど重さが1.5キロと、従来のロボットスーツを8分の1にまで軽量化することに成功しました。 これによって患者の体にかかる負担が減り、足だけでなく腕の曲げ伸ばしの機能回復に使えるほか、寝たきり

    ロボットスーツが1.5キロ 大幅軽量化に成功 NHKニュース
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    caretomo 2014/09/26
  • 障害者に65歳の壁 実態明らかに NHKニュース

    障害のある人が65歳になると、障害福祉から介護保険のサービスに変わることで、サービスが減ったり負担額が増えたりするケースが各地で相次いでいる実態が、障害者団体の調査で明らかになりました。 調査を行ったのは、全国の障害者の作業所などで作る「きょうされん」です。 国は、65歳以上の障害者について、障害福祉サービスより介護保険サービスを優先すると定める一方、自治体に対しては利用者の状況に合わせて配慮するよう通知しています。 団体がことし5月、65歳以上の会員を対象に初めて実態調査を行ったところ、家事や介護などの訪問支援を受けていた289人のうち、21%の62人がサービスを打ち切られ、86%の249人が無料から新たに負担が生じたということです。 福岡県の女性のケースでは、入浴介助が週4回から3回に減ったうえ、新たに1万5000円の負担が生じ、貯金を取り崩す生活をしているということです。 きょうされ

    障害者に65歳の壁 実態明らかに NHKニュース
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    caretomo 2014/09/18
  • 認知症行方不明者 全国で照会の仕組みを NHKニュース

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    caretomo 2014/06/06
    NHK|Reading:認知症行方不明者 全国で照会の仕組みを NHKニュース
  • 介護の人材確保 具体策を議論 NHKニュース

    介護現場の人材不足が今後、深刻化するおそれがあるとして、厚生労働省は、職員のキャリアアップの仕組みや女性が働きやすい環境の整備など中長期的な人材確保の対策について、専門家による検討会を設けて議論を始めました。 4日開かれた検討会の初会合には、有識者のほか、介護事業者の団体や転職を支援する会社の担当者など14人が出席しました。 はじめに厚生労働省社会・援護局の岡田太造局長が「団塊の世代が75歳以上となる11年後に介護や福祉の業界には今より100万人多い249万人が必要となるが、今は離職する人の割合が高い。労働力人口が減少するなかで、どのように人材を確保するか対策を議論してほしい」とあいさつしました。 メンバーからは、介護職の専門性を確立して長年働く人がキャリアアップできる環境を整備するべきだという意見が多く出されました。 このほか、福祉用具を導入するなどして女性や高齢者が働きやすい環境を整備

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    caretomo 2014/06/05
    NHK|Reading:介護の人材確保 具体策を議論 NHKニュース
  • 生活保護受給者 過去最多を更新 NHKニュース

    生活保護を受けている人は、ことし3月の時点で全国で217万人余り、世帯は160万世帯を超え、いずれも過去最多となったことが、厚生労働省のまとめで分かりました。 厚生労働省によりますと、ことし3月に生活保護を受けた人は全国で217万1139人で、前の月よりも4758人増えて過去最多を更新しました。 また、生活保護を受けている世帯も全国で160万2163世帯と前の月より3345世帯増え、初めて160万世帯を超え過去最多となりました。 世帯の内訳では、「高齢者世帯」が前の月よりもおよそ2万世帯増えて74万世帯を超え最も多く、全体の47%を占めました。 生活保護の受給者と受給世帯は、ことし2月にいったん減少したあと、3月になって高齢世帯を中心に再び増加しており、厚生労働省は「年金だけでは暮らせないものの、働くこともできない高齢者が増えているからではないか」と分析しています。

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    caretomo 2014/06/04
    NHK|Reading:生活保護受給者 過去最多を更新 NHKニュース
  • 32年間無戸籍の女性に住民票 - NHK 首都圏 NEWS WEB

    出生届が出されず、32年間、戸籍も住民票もないまま暮らしてきた関東地方の女性に30日、自治体の判断で住民票が交付され、行政サービスが受けられることになりました。 しかし国が所管する戸籍は今もない状態が続いていて、女性は「早く戸籍も作って欲しい」と話しています。 住民票を受け取ったのは関東地方の32歳の女性で、30日、住んでいる自治体の役所を訪れ交付を受けました。 女性は母親が夫の暴力から逃げていた際、別の男性との間に生まれましたが、離婚が成立する前で民法の規定では夫の戸籍に入ることになるため、再び暴力を受ける恐れがあるとして出生届が出されませんでした。 このため戸籍や住民票など人を公的に証明するものが一切なく、住む場所や仕事も限られてきたということです。 国が所管する戸籍と違い、住民票は自治体の裁量で作ることができるため、女性は5月はじめ、戸籍がない人たちを支援する民間団体の協力を受け申

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    caretomo 2014/05/31
  • 救急車が出動先間違える 患者は死亡 NHKニュース

    23日、長野県飯田市の消防部が救急車を向かわせた場所が通報者の自宅と違っていて病院への搬送が10分ほど遅れるミスがありました。 搬送した男性はその後死亡したということで消防は搬送の遅れとの関連などを調べることにしています。 飯田市の飯田広域消防部によりますと、23日午後9時すぎ、長野県高森町に住む70代の男性の家族から「頭痛と腹痛を訴えている」と119番通報がありました。消防部は電話番号から通報者を特定するシステムを使い表示された住所を家族に確認したうえで救急車を向かわせましたが、違う場所に到着したため再度、家族に住所を確認したうえで160メートルほど離れた自宅に向かいました。これによって病院に搬送が10分ほど遅れ、男性はその後死亡したということです。 消防によりますと、通報者の住所を特定するシステムに活用されているNTTに登録された住所の情報が間違っていたということです。消防は今後

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    caretomo 2014/05/26
    NHK|Reading:救急車が出動先間違える 患者は死亡 NHKニュース
  • 美味しんぼ「不安 口にできなくなると問題」 NHKニュース

    「美味しんぼ」の問題を巡っては、地元、福島県などからの批判は当然だという受け止めと同時に、影響が波及して不安を抱える人たちがそれを口にできなくなるようなことになれば、大きな問題だと懸念する声も出ています。 科学技術と社会の関係を専門に研究している、大阪大学コミュニケーションデザイン・センターの平川秀幸教授は「今回の『美味しんぼ』の内容は科学的に一面的で、福島県など当事者の批判を招いたのは当然と言える。その一方で、原発事故の直後に鼻血などの症状を訴える人がいたことについて、なぜそういうことが起きたか、どれくらい起きていたかなど十分な調査はされていない。そうしたなかで今回のように『不安』を取り上げたことと、それを否定する反応が起きたことで、表に出せない不安を抱えた人たちが、それを口にすることすら抑圧されることになると大きな問題だ。同じ放射線量でも不安の感じ方は人それぞれで、行政は一人一人の不安

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    caretomo 2014/05/13
    NHK|Reading:美味しんぼ「不安 口にできなくなると問題」 NHKニュース
  • 認知症の女性 7年ぶりに夫と再会 NHKニュース

    認知症やその疑いがあって行方不明となる人が年間およそ1万人に上っている問題で、無事、保護されたものの認知症のため身元が分からず7年間、群馬県内の施設で暮らし続けている女性についてNHKが番組で放送したことをきっかけに12日、夫が面会し、東京の67歳の女性と確認されました。この女性については下着に名前が書かれているなど多くの手がかりがありましたが、7年もの間、身元不明のままでした。 認知症やその疑いがあり、はいかいなどで行方不明になっている人が全国で年間およそ1万人に上っている問題で、NHKが全国の自治体などを取材した結果、無事、保護されたものの認知症のため名前や住所などの身元が分からず、施設などで今も暮らしている人が先月1日時点で少なくとも4人いました。 このうち平成19年に、群馬県館林市で保護されたあと、身元が分からないまま7年間、介護施設で暮らし続けている女性について、11日にNHKス

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    caretomo 2014/05/12
    NHK|Reading:認知症の女性 7年ぶりに夫と再会 NHKニュース
  • “認知症”で行方不明 何度も繰り返す実態 NHKニュース

    認知症やその疑いがあって行方不明となる人が年間1万人に上っている問題で、NHKが、行方が分からなくなったことがある120人余りの家族にアンケートした結果、行方不明になった回数は平均で6.3回に上り、何度も繰り返されている実態が明らかになりました。 認知症やその疑いがあり、はいかいなどで行方不明になったとして、警察に届けられた人は、おととし1年間に全国でおよそ1万人に上り、このうちおよそ350人の死亡が確認されています。 NHKは詳しい実態を明らかにするため、行方が分からなくなったことがある全国の125人の家族にアンケートを行いました。 その結果、行方不明になり、警察に通報したり家族などで捜したりした回数は、平均で6.3回に上ることが分かりました。 また、全体の78%が行方不明を複数回経験していて、最も多いケースで70回あったと答えるなど、行方不明が何度も繰り返されている実態が明らかになりま

    “認知症”で行方不明 何度も繰り返す実態 NHKニュース
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    caretomo 2014/05/12
    NHK|Reading:“認知症”で行方不明 何度も繰り返す実態 NHKニュース
  • 都内の保育士「退職考える」が2割に NHKニュース

    待機児童の解消のためには保育士の確保が課題とされていますが、東京都に登録して働いている保育士のおよそ2割が、給料が安いことや仕事量が多いことを理由に退職を考えていることが、東京都が初めて行った実態調査で分かりました。 東京都は去年8月から9月にかけて、都に保育士の登録をしている3万1550人を対象に初めて実態調査を行い、55%に当たる1万5000人余りから回答を得ました。 それによりますと、現在も保育の仕事に就いているのは全体の53%で、過去、保育の仕事に就いたが19%、保育士として働いたことはないが26%でした。 また、現在保育士の仕事に就いている人のうち、仕事を続けたいと答えたのが79%だった一方、退職を考えているが18%に上っていることが分かりました。 退職を考えている理由は複数回答で、「給料が安い」が65%、「仕事量が多い」が52%、「労働時間が長い」が37%でした。 今回の調査結

    都内の保育士「退職考える」が2割に NHKニュース
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    caretomo 2014/05/03
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  • 全国市町村の5分の1余で高齢者が減少 NHKニュース

    少子高齢化が急速に進むなかで、65歳以上の高齢者が減少するという状況が全国の市区町村の5分の1余りに広がっていることが、NHKの調べで分かりました。 高齢者が減少する地域では、社会保障分野の雇用が減り、若者の流出に歯止めがかからない事態が予想され、将来的には存立の危ぶまれる自治体が出てくることも懸念されます。 日の人口は、平成20年をピークに減少に転じ、去年までの5年間でおよそ80万人、率にして0.61%減る一方、少子高齢化が急速に進んでいるため、65歳以上の高齢者は、およそ13%増えています。 こうしたなかで、NHKが、最新の住民基台帳を基に全国1742の市区町村ごとに、この5年間の人口の増減を調べたところ、65歳以上の高齢者が減少するという状況が全体の22%に当たる388の市町村に広がっていることが分かりました。 こうした市町村は、平成15年までの5年間と比べるとおよそ20倍、平成

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    caretomo 2014/05/01
    NHK|Reading:全国市町村の5分の1余で高齢者が減少 NHKニュース
  • 認知症で電車事故 妻に賠償命令 NHKニュース

    7年前、愛知県内で認知症の91歳の男性が電車にはねられて死亡した事故を巡り、JR側が損害が発生したとして遺族に賠償を求めた裁判で、2審の名古屋高等裁判所は1審で認定された男性の長男の責任は認めなかったものの、男性のに対しては「夫を監督する義務があるのに十分ではなかった」と判断し、およそ360万円の支払いを命じました。 平成19年、愛知県大府市のJR共和駅の構内で近く住む認知症の91歳の男性が電車にはねられて死亡し、JR東海が事故で生じた振り替え輸送の費用など、およそ720万円の賠償を遺族に求めました。 1審は事故は予測できたとして男性のと長男の責任を認め、JR側の主張どおり賠償を命じていました。 24日の2審の判決で、名古屋高等裁判所の長門栄吉裁判長は長男については、「20年以上も男性と別居して生活していて、監督義務がなかった」として責任は認めませんでした。 これに対し、当時85歳だっ

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    caretomo 2014/04/25
    NHK|Reading:認知症で電車事故 妻に賠償命令 NHKニュース
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