先日の連休中に「波動医療と呼ばれて」(PRA臨床応用研究会 出版部 著者 堀尾保次・中村元信)という頭の芯から痺れがくるトンデモ系の疑似医療の本を読んでいたところ、と学会(トンデモ系を対象に研究している学会)の大家である唐沢俊一さんのFacebookで観察対象となっているある議員のブログを知りました。 その議員のイっちゃっているブログの内容にショックを受け、数日間ブログも書けない状態となった私ですが、どうにか回復というか、あっち側の世界の影響が薄れたので「波動医療」という疑似医療について紹介するとともに批判します。 波動医療とは⋯代替医療では無く、全くのインチキですまず、波動というのは生命活動だけではなく、世の中の現象に影響を与えている「エネルギー」の一種類であり、一般的には受け入れられていないものであり、波動が認められないのは地動説が当時認められなかったのと同じである、という信念にとりつ
【日本の議論】「バカ野郎」「使えねえな」暴行、7カ月で休日2日、恋愛介入…24歳店長を自殺に追い込んだブラック大賞企業『くいしんぼ』、驚愕パワハラ実態 飲食店チェーンを経営する「サン・チャレンジ」(東京都渋谷区)が首都圏で展開するステーキチェーン「ステーキのくいしんぼ」の店長だった男性=当時(24)=の自殺の原因が、過酷な長時間労働とパワーハラスメントにあるとして両親が同社側に損害賠償を求めた裁判で、東京地裁は11月、同社側に約5790万円の賠償を命じた。判決では、自殺の理由を「パワハラや長時間労働以外にはない」と断じている。ほぼ休日がない中での暴行、暴言、使い走り、私生活への介入…。判決からは、悲惨な勤務実態が浮かび上がる。 しゃもじで殴り、朝礼でさらし者に判決などによると、男性は平成19年5月にアルバイトとして採用された。きっかけはサン・チャレンジに勤務していた父親に誘われたためだ。男
女性に乱暴したとして2年余りの服役を強いられ、その後、無実が明らかになった富山県の男性の支援者が、当時、捜査を担当した警察官4人について、「うその書類を作って男性を犯人にした」として、虚偽公文書作成などの疑いで検察庁に告発しました。 告発をしたのは、12年前に女性が乱暴された事件で誤って逮捕、起訴され、2年余りの服役を強いられたあと真犯人が分かり、無実が明らかになった富山県の柳原浩さん(47)の支援者らです。 支援者らは26日、富山地方検察庁を訪れて、告発状を提出しました。 告発状などによりますと、当時、捜査を担当した富山県警察本部の捜査一課や氷見警察署の警察官、合わせて4人は、事件現場に残されていた足跡から特定された靴と同じ種類とみられる靴が、柳原さんの車から見つかったとするうその捜査報告書を作ったほか、柳原さんをどなりつけて、うその内容を供述調書にしたなどとして、虚偽公文書作成などの疑
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