2016年5月31日のブックマーク (9件)

  • オバマ広島訪問をアメリカはどう受け止めたか

    <オバマの広島訪問と平和メッセージを、アメリカテレビ・新聞はともに予想以上に好意的に報じた。現在でも原爆投下の肯定論が根強い米世論を考えれば、慎重にタイミングを図ってきた今回の訪問は、結果として成功裏に進んだと言えるだろう> オバマ大統領の広島訪問がアメリカでどう報じられるかを考える際、その時間帯は非常にクリティカルな要素でした。広島での演説は、伊勢志摩サミット終了後の日時間27日(金)の午後5時40分過ぎに始まりましたが、アメリカ東部時間では同日の午前4時40分過ぎになります。 注目したのは、東部時間午前7時に三大テレビネットワークがどう扱うかでした。というのは、この日は通常の金曜日ではなく、週明けの月曜日が「メモリアルデー(戦没者慰霊の日)」の祝日にあたるため週末が3連休になるからです。 この3連休は、前日の金曜から有休を取る人はそれほど多くないにしても、金曜午後からは多くのオフィ

    オバマ広島訪問をアメリカはどう受け止めたか
  • 【水素水】日本医科大の太田成男教授の主張には明らかな誤認がある 公益財団法人食の安全・安心財団理事長・唐木英明(東大名誉教授)

    産経ニュースが報じた記事「美容、ダイエットと何かと話題の『水素水』 実はかつてブームを巻き起こした『あの水』と同じだった」(平沢裕子記者)に関し、日医科大の太田成男教授が「正しい水素医学と水素産業の理解のために あの産經新聞の記事には、明らかな誤認がある!」と題する反論文を寄せた。この太田氏の反論文に対して、平沢記者の記事中でコメントを紹介した公益財団法人の安全・安心財団理事長で東京大名誉教授の唐木英明氏が反論文を寄せた。詳細は以下の通り。 【日医科大の太田成男教授の主張には明らかな誤認がある!】 公益財団法人の安全・安心財団理事長、東京大学名誉教授 唐木英明 産経ニュースが『健康神話を検証する・美容、ダイエットと何かと話題の「水素水」実はかつてブームを巻き起こした「あの水」と同じだった…』という記事を掲載し、健康品として販売されている水素水をニセ科学と批判した。人気の水素水商品

    【水素水】日本医科大の太田成男教授の主張には明らかな誤認がある 公益財団法人食の安全・安心財団理事長・唐木英明(東大名誉教授)
  • 自殺率:山間部は高く、離島は低い 対策白書を閣議決定 | 毎日新聞

    山間部は自殺率が高く、離島は低い−−。政府が31日閣議決定した自殺対策白書で、こんな説が示された。山間部でも傾斜がきついほど自殺率が高まり、平野部より病院や自治体職員などの「社会的資源」が少ないことに加え、近所づきあいが少ないことが影響しているとみられる。離島も社会的資源は少ないものの、人間関係が濃密なため、問題を抱えたまま孤立しにくいと指摘した。 白書を作成した厚生労働省は、自治体に傾斜地がどの程度あるかを示す「傾斜度」を用いて分析した。すると傾斜度が高くなるにつれて、年齢構成の偏りを補正した自殺率も上昇し、傾斜度30度以上では自殺率は134.0(全国民平均が100)に達した。傾斜度が5度未満の平野部は104.4だった。傾斜度が高いと宅地が乏しく、隣人との接触も少ないとみられる。

    自殺率:山間部は高く、離島は低い 対策白書を閣議決定 | 毎日新聞
    carl_s
    carl_s 2016/05/31
    自転車やスキー、登山をやると実感するけど「傾斜度30度以上」って結構な急斜面。そういう場所に家を建てようとすると密集が難しく隣まで数十mがザラ、老いると体力的な問題で交流しづらい。
  • 自転車の危険運転、全国ワースト1は… 法改正1年:朝日新聞デジタル

    信号無視や一時不停止など、自転車の「危険行為」を繰り返した人に自転車運転者講習(有料講習)を義務づける改正道路交通法の施行から、6月で1年になる。4月末までに各都道府県警で1万件超の危険行為を確認したが、3分の1を占めてワースト1になったのは、大阪だった。取り締まる府警も頭を抱える。 警察庁によると、昨年6月から今年4月末に講習の対象になった危険行為は全国で1万3455件。大阪は4594件(34・1%)で、東京(3184件)、兵庫(1745件)が続いた。違反別では最多の信号無視が全国で5765件で、大阪はそのうち3074件と半数以上を占めた。 危険行為はどのようにカウントされるのか。まずは、その行為を目撃した警察官が「指導警告」をする。従わなければ、刑事処分の対象となる交通切符(赤切符)を切る。これで一つの危険行為となる。 一定期間に危険行為を繰り返すと、有料で講習を受けなければならない。

    自転車の危険運転、全国ワースト1は… 法改正1年:朝日新聞デジタル
    carl_s
    carl_s 2016/05/31
    大阪東京は密集しているのと主要道路の通行が多くて取り締まりしやすいからね。地方に住んでいるが中高年による反対車線走行・安全運転義務違反なんてほぼ毎日見る。これからの時期日傘でさらに増えるだろう。
  • 「日本一の観戦環境だけど帰りは大変」な吹田サッカースタジアムからの脱出方法【徒歩編】 : Tedious diary more x4

    として胸を張れる素晴らしいスタジアムです。特にピッチからの近さは特筆モノで、1階席真ん中より前方なら迫力満点です。 昨日、震災で一時活動停止を余儀なくされていたロアッソ熊の J2 復帰第3戦、熊地震復興支援マッチを神戸ノエビアスタジアムへ観に行っていましたが、以前は羨ましく思っていたノエスタが色褪せて見えるくらい吹田スタジアムの見やすさは素晴らしいと誇れます。 ■ the ceremony to celebrate the completion of GAMBA OSAKA's New Stadium | Flickr - Photo Sharing! また、単に「日一のサッカー専用スタジアム」というだけでなく、よくある地元自治体からの補助なしに寄付金などの民間資金だけで建設したスタジアムというのも日初で、今後のスタジアム建設の見になるものと言われています。 (もっとも、一番の地

    「日本一の観戦環境だけど帰りは大変」な吹田サッカースタジアムからの脱出方法【徒歩編】 : Tedious diary more x4
  • 男性漫画家の描く

    オシャレした女の子が全然オシャレじゃない問題。むしろダサい。その漫画は好きなだけに残念だ。 (追記) 作者の趣味の反映だとか、興味がないから仕方ないとか分かるんだけどさ、残念な主人公をオシャレな友達が可愛く変身させた〜つってダサいとなんだかな、と思うじゃん?

    男性漫画家の描く
    carl_s
    carl_s 2016/05/31
    ファッションダサい問題って漫画家の間でも定期的に話題になる。今はネットでファッションブランドを参考にしたりskype等で他者に意見求めたりできるようになってかなりマシになってる(はず)
  • 「怪物」を弁護する弁護人たち、人権と無理解の間で

    仏パリ同時襲撃事件に関与したとされるサラ・アブデスラム被告を乗せて、パリの裁判所へ到着した警察と憲兵隊の車列(2015年5月20日撮影)。(c)AFP/MATTHIEU ALEXANDRE 【5月30日 AFP】テロ容疑者も、大量殺人犯も、戦犯も、すべて弁護人を必要とする。しかしその役を引き受けようとする者に対しては、時に無理解や嫌悪感、さらには暴力さえも向けられることがある──。 昨年11月に起きたパリ(Paris)同時襲撃事件のサラ・アブデスラム(Salah Abdeslam)容疑者の弁護人選定過程で、「怪物」とか「社会の敵ナンバー1」とも称されるこの依頼人の弁護を引き受けたのは、仏人弁護士フランク・ベルトン(Frank Berton)氏だった。 ■容疑者の人権と、凶悪犯弁護の難しさ 「確かに、ちゅうちょした」とベルトン弁護士がテレビカメラに語ったのは4月、アブデスラム容疑者が身柄をベ

    「怪物」を弁護する弁護人たち、人権と無理解の間で
  • ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害

    そういえば、今月初めに、ハーブレメディ「アリストロキア」によるアリストロキア酸腎症について警告する論文がEMBO reportsに掲載されたというリリースがBaylor College of Medicineから出た。 アリストロキアの使用から数か月あるいは数年経過してから発症するため、これまで危険性が知られていなかったという、伝統医薬品に見られる問題を再認識させるものであり、CNBCなどの報道機関の記事にもなった。Herbal remedies are an overlooked global health hazard ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害である 世界中の数百万~数億の人々が、数千年前に始まった伝統に従って、ハーブ健康レメディを使っている。多くの人々は、長年にわたり使われてきたのでハーブは安全だと信じている。しかし、Baylor College of Medi

    ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害
  • 「しつけ」で子どもを山に置き去り、親の行為は法的に問題ないのか? - 弁護士ドットコムニュース

    北海道七飯(ななえ)町の山林で5月28日夕方から、小学2年生の男の子(7)が行方不明になっている。報道によると、両親が「しつけのため」として、山中で車から降ろして数分後に戻ったところ、男の子の姿が見えなくなっていたのだという。警察や消防などは30日も引き続き捜索活動をつづけている。 男の子の両親は当初、七飯町の山林で「山菜採りをしていてはぐれた」と説明した。その後の警察の調べに、「しつけのため車から降ろして山に置き去りにした」「数分後に戻ったが見つけることができなかった」と話したという。 山菜採り中にはぐれたと説明したことに対して、父親は「世間体を気にした」「申し訳ない気持ちでいっぱい」とわびたそうだが、今回のように、親が「しつけ」として、子どもをどこかに置き去りにする行為は法的に問題ないのだろうか。秋山直人弁護士に聞いた。 ●刑法上は保護責任者遺棄罪の可能性 「ご両親の説明のとおり、『し

    「しつけ」で子どもを山に置き去り、親の行為は法的に問題ないのか? - 弁護士ドットコムニュース