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2015年夏に中国で人権派弁護士らが一斉に拘束された事件で、逮捕された弁護士の1人が取り調べ中、当局から拷問や虐待を受けていた、と面会した弁護士が明らかにした。精神的に追い込まれた状況で罪を認める調書にサインさせられたが、本人は無罪を主張しているという。 拷問などを受けていたのは、15年7月に拘束された湖南省の謝陽弁護士(45)。ネット上で政府や司法機関、法制度などを攻撃したとして、昨年12月に国家政権転覆扇動罪で起訴された。1月、弁護人として5日間にわたって面会した陳建剛弁護士(37)らが、本人から聞き取った内容をネット上に公開した。 面会記録と陳弁護士の話によると、謝弁護士は湖南省の公安当局に拘束された後、40時間以上休みなしで取り調べを受けた。その後も1週間は、ほぼ連日20時間ほど取り調べられ、睡眠時間は2時間ほどだった。 拷問や虐待の態様は様々だ。肉体的には、足が宙に浮く状態でイス
世界平和統一家庭連合(旧・世界基督教統一神霊協会=統一教会)の元信者の女性(42)が「信者らに脅され多額の献金をさせられた」などとして、教団と国に約4300万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が6日、東京地裁であった。本間健裕裁判長は「女性を不安に陥れて高額な物品を買わせる違法な勧誘があった」として、教団に約1千万円の支払いを命じた。 女性は「違法行為をしている教団の活動を規制しなかった」として国に対しても損害賠償を求めたが、判決は「教団を規制しなかったことが著しく不合理とは言えない」として退けた。 判決によると、女性は2004年に入信。05年に会社を退職し、他の信者と共同生活をしながら布教活動をするようになった。 判決は、信者らの勧誘は違法と認める一方、女性が退職して布教活動をしたことで失った損害については「女性が宗教上の決断によって選択したもの」として認めなかった。 女性側の代理人弁護士は
防衛省は6日、南スーダン国連平和維持活動(PKO)派遣部隊が日々の活動状況を記録するため作成してきた日報について、従来の「廃棄した」とする説明を覆し、保管していることを認めた。昨年7月に発生した大規模衝突以降、南スーダンの治安情勢は悪化しており、活動への関心は高い。専門家は「国民から不信感を抱かれても仕方がない」と批判している。 現地の部隊が作成する日報には、情勢や自衛隊が取った行動が詳細に記されているとみられる。昨年7月の7日~12日の日報について外部から情報開示請求があり、防衛省は「廃棄済み」を理由に不開示決定していた。
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