2018年2月23日のブックマーク (3件)

  • 裁量労働制とはこういう制度

    かつて、これほど裁量労働制が話題になったことがあっただろうか(いや、ない)。 それほど、毎日、裁量労働制の話題で持ちきりです。 というのも、上西充子教授が追及している偽データ問題が発端です。 その件に関しては私が何か付け足すことはありませんので、ぜひ、以下の渾身の記事を読んでもらいたいです。 ・なぜ首相は裁量労働制の労働者の方が一般の労働者より労働時間が短い「かのような」データに言及したのか(その3まであります) ・裁量労働制の方が労働時間は短いかのような安倍首相の答弁は何が問題なのか(予算委員会に向けた論点整理) ・データ比較問題からみた政策決定プロセスのゆがみ:裁量労働制の拡大は撤回を(公述人意見陳述) そもそも裁量労働制って? とはいえ、裁量労働制ってどんななの?という人もいると思いますので、簡単に説明します。 裁量労働制は、現行法にもあります。 現行法では、労働基準法38条の3以下

    裁量労働制とはこういう制度
    carl_s
    carl_s 2018/02/23
    「業務量については労働者には裁量がない」しかも労働時間のデータ改ざんや不払いが日常茶飯事で経営陣の“適正な業務量を決める能力”がめちゃくちゃ低いから地獄になる未来しか見えないときてる。
  • 議員が“私物化”? 福祉施設で何が|NHK NEWS WEB

    長崎県議会の議員が理事長を務める社会福祉法人が、運営する施設で働く職員から毎月の給料日などに職場で寄付を集めて議員に献金をしていたことが、NHKの取材で明らかになりました。複数の職員や元職員が「職を失うのが怖くて断れなかった」などと証言する寄付集めは、20年以上前から続けられていて、職員から集めた寄付はおよそ2億円にのぼると見られます。取材を進める中で見えてきたのは社会福祉法人が議員に“私物化”され、政治活動に利用される実態でした。 (長崎放送局記者 馬場直子 安井俊樹) 今回の取材の端緒は去年8月にさかのぼります。 長崎県の「政治とカネ」の実態を調べようと、県内の政治団体が毎年選挙管理委員会に提出している収支報告書のチェックを始めました。日々の取材の合間を見つけては、インターネット上で公開されている収支報告書を読み込んで、おかしな支出入がないか確認を進めました。 そして9月7日の深夜、議

    議員が“私物化”? 福祉施設で何が|NHK NEWS WEB
    carl_s
    carl_s 2018/02/23
    「仕事を失いたくないので、しかたなく納めていた」「寄付が遅れると幹部に催促された」
  • 女子大生スマホ自転車運転死亡事故 痛切を極める遺族の告白(NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース

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    女子大生スマホ自転車運転死亡事故 痛切を極める遺族の告白(NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース
    carl_s
    carl_s 2018/02/23
    歩行者の時点で前すら見ていないであろう人間が自転車に乗ったとたんに知性を獲得し周囲に注意を払うようになるなんてことはまずありえない。自転車問題の根本は歩行者問題。歩行者教育が何よりも重要。