2018年4月1日のブックマーク (5件)

  • 防衛文書 削除して開示か 在沖縄基地の共同使用記述 - 琉球新報

    (上)穀田氏が独自入手した文書。検討の状況として「沖縄島における恒常的な共同使用に係わる新たな陸上部隊の配備」などの文言がある(下)開示文書ではページが欠落していた 米軍キャンプ・シュワブやキャンプ・ハンセンなどの沖縄県内の米軍基地を恒常的に自衛隊と共同使用し、陸自隊員を常駐させるとの日米の計画を盛り込んだ防衛省作成の文書が2パターン存在し、共同使用などの計画が隠ぺいされた疑いがあることが30日、分かった。穀田恵二衆院議員(共産)が同日の衆院外務委員会で指摘した。 外務委で答弁した山朋広防衛副大臣は開示された文書の存在は認めたが、穀田氏が独自入手した文書については「対外的に公開している文書ではないので真贋(しんがん)を含めて答えを差し控えたい」と明言を避けた。 穀田氏は独自入手した文書と比べ、市民の情報公開請求で開示された同名文書にはページの欠落やレイアウト変更があるとして「森友問題と

    防衛文書 削除して開示か 在沖縄基地の共同使用記述 - 琉球新報
  • 伊豆長岡駅の「ラブライブ」装飾、景観条例違反で張り替え(1/2ページ)

    伊豆箱根鉄道の伊豆長岡駅(伊豆の国市)に設置されていた人気アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」のイラスト装飾が市から条例違反の指摘を受け、別のものに張り替えられていたことが30日、分かった。平成27年に世界文化遺産に登録された韮山反射炉がある同市では昨年4月から周囲の景観を阻害するような派手な屋外広告物を規制する条例を施行しており、ガラス張りの駅舎の壁面を全面的に使った同装飾は大きさなどが条例に違反していたという。 市からの指摘を受け、同鉄道は29日夜から張り替え作業を開始。30日までに装飾を同アニメの別のイラストに差し替えた。 条例に違反していたのは劇中に登場する学生アイドルグループ「Aqours」のメンバー9人などが描かれた駅舎壁面の装飾。3枚目のシングル「HAPPY PARTY TRAIN」のミュージックビデオで着ていたのと同じ衣装を身につけたキャラクターのイラストが壁面の大部分を

    伊豆長岡駅の「ラブライブ」装飾、景観条例違反で張り替え(1/2ページ)
    carl_s
    carl_s 2018/04/01
    「現状では大きさでも色でも条例に違反するため、同鉄道は窓ガラスの外側に掲示していたイラストを屋内側から張り付ける形に改め、装飾を“屋内広告”扱いとする対応を取った」
  • ぎっくり腰注意しつつ、職員自力で県庁引っ越し : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    大幅な組織改編が新年度に行われる茨城県庁で30日夜、大がかりな引っ越し作業が始まった。 年度末の多忙な時期で引っ越し業者が見つからなかったこともあり、作業は全て職員頼み。年度末ギリギリまで仕事に追われた作業部隊の職員96人は、スーツからジャージーに着替えて机や段ボール箱の運搬に汗を流した。 業務終了からわずか30分後の午後5時45分、引っ越しを指揮する管財課による説明会が開かれ、担当者が「くれぐれもぎっくり腰に注意を。段ボール箱が重いと思ったら、無理せず2人で持ち上げて」と念を押した。 その後、職員は各フロアに分散し、机や椅子、段ボールを台車に載せて運び出していた。

    ぎっくり腰注意しつつ、職員自力で県庁引っ越し : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    carl_s
    carl_s 2018/04/01
    「年度末ギリギリまで仕事に追われた作業部隊の職員96人は(中略)机や段ボール箱の運搬に汗を流した」「業務終了からわずか30分後の午後5時45分、引っ越しを指揮する管財課による説明会」ブラックすぎる。
  • 森友問題が明らかになるまで。最初に「告発」した大阪・豊中市議の執念とは

    各メディアも連日大きく報じるようになったこの問題を最初に「告発」したのは、地元豊中市の木村真・市議(53)だった。疑惑の端緒をどのようにつかみ、今なお続く一連の問題についてどうみているのか。木村市議に聞いた。

    森友問題が明らかになるまで。最初に「告発」した大阪・豊中市議の執念とは
  • 「日本初のダム撤去」完了、悪臭減って清流戻る : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    県八代市の県営荒瀬ダムの撤去工事が今月下旬に完了した。 格的なコンクリートダムの撤去は全国初となる。悪臭や水質悪化の要因となっていたダム湖が姿を消して球磨川に清流が戻り、生物の種類も増えた。地元住民らは「ダム撤去の町」を掲げて地域おこしに乗り出した。 ◆悪臭解消 ダムがあった場所から約100メートル下流に住む下村勉さん(88)は「長年悩まされた悪臭と騒音から解放された」と喜ぶ。 少雨の夏場は放水されずにダム湖はよどみ、悪臭が屋内まで流れ込んだ。雨の多い時には、放水のたびに窓が音を立てて揺れた。ダム湖に堆積(たいせき)した汚泥による環境悪化などから、地元で撤去を求める声が高まり、潮谷義子知事(当時)は2002年、ダム撤去を表明した。 撤去工事で悪臭と騒音は解消された。県荒瀬ダム撤去室によると、撤去工事が始まった12年以降、県がダムの上下流4か所で行った水質調査で、汚染の指標となる生物化

    「日本初のダム撤去」完了、悪臭減って清流戻る : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)