2018年11月22日のブックマーク (2件)

  • 日本企業で相次ぐ「改ざん問題」 麻生大臣らが苦言

    SUBARUや免震装置大手のKYBなど、日企業でデータ改ざんなどの不正が相次いでいることに閣僚から苦言が相次ぎました。 世耕経産大臣:「過去のうみが出てきているという面がある。やっぱり、コストや納期よりも『品質・安全』」 SUBARUが5日、新たにブレーキ検査の不正を公表したほか、KYBの免震データ改ざんなど、ここ1カ月だけでも日企業の不正が相次いで発覚しています。こうした事態に世耕大臣はコンプライアンス意識の徹底が必要として、「トップが現場の仕事に目を向けていることが重要」と指摘しました。一方、森友学園問題で文書の改ざんがあった財務省のトップの麻生大臣は。 麻生財務大臣:「基的には信用というものをなくすことになる。大きなマイナスが出てくる。この種の話はきちっとした対応しないと」

    日本企業で相次ぐ「改ざん問題」 麻生大臣らが苦言
    carl_s
    carl_s 2018/11/22
    財務省の公文書改竄等々が発覚したのも「きちっとした対応」がとられなかったのも今年の話なんだよなぁ…。
  • “ウイルスのプログラム” 公開で罰金刑 研究者から疑問の声 | NHKニュース

    情報セキュリティーに関するサイトに掲載された記事の中でウイルスのプログラムを公開したとして、サイトの管理者が検察から略式起訴され、罰金刑を受けていたことが分かりました。これに対して研究者からは、「問題とされたのは一般的なプログラムだ」として疑問や戸惑いの声が上がっています。 起訴状などによりますと、この管理者はサイト上でウイルスのプログラムを公開した不正指令電磁的記録提供の罪で、ことし3月に検察から略式起訴され、罰金50万円の略式命令を受けました。 問題とされたプログラムは、読者が投稿した記事に書かれていたもので、複数の研究者が検証したところ、実際はサーバーの遠隔管理などに使う一般的な機能のものだったということです。 同じようなプログラムは入門書などにも載っているということで、専門知識がないと悪用は難しいため、研究者の間ではウイルスとして摘発されたことに疑問や戸惑いの声が上がっています。

    “ウイルスのプログラム” 公開で罰金刑 研究者から疑問の声 | NHKニュース