2021年5月22日のブックマーク (9件)

  • 技能実習生 作業中事故で腕を切断 ベトナム人男性が倉敷の会社提訴:山陽新聞デジタル|さんデジ

    2019年に外国人技能実習生として倉敷市の鋳物製造会社で作業中、右腕をベルトコンベヤーに巻き込まれて切断したのは、従業員が作業内容の説明を通訳なしで行うなど指導監督が不十分だったためとして、ベトナム国籍の20代男性=同市=が、同社に総額約8960万円の損害賠償を求める訴えを岡山地裁倉敷支部に起こしたことが21日分かった。 訴状などによると、男性は19年12月に行われた社内の大掃除で、鋳型の原料となる砂をベルトコンベヤーに載せて運搬する作業を担当。従業員の指示でベルトとローラーの間にこぼれ落ちた砂をかき出していた際、腕ごと巻き込まれた。 日語での意思疎通が難しい男性に対し、従業員は通訳を付けず、身ぶり手ぶりで作業内容を伝えていたとしており「作業の注意点や危険性についての説明が不十分で、安全配慮義務違反に当たる」と指摘。利き腕を失ったことで、日常生活に大きな支障が生じたと主張している。 提訴

    技能実習生 作業中事故で腕を切断 ベトナム人男性が倉敷の会社提訴:山陽新聞デジタル|さんデジ
  • 議員活動見える化の資料、共産が提出拒否 京都・舞鶴市会

    京都府舞鶴市議会の議会活性化特別委員会が行った議員活動などの時間を見える化するための調査で、議会で合意したにもかかわらず、共産党市議団だけが調査資料の提出を拒否していたことが21日、わかった。同日の議員協議会で、各会派から「議会で決定したことに従わない前例をつくるのは、議会制民主主義の否定」などと厳しい批判が相次いだ。山治兵衛議長は同市議団を厳重注意処分とした。 「議会活動・議員活動の見える化調査」で、市民との意見交換会(6月末に開催予定)で配布する資料作成のために実施。議員の活動を会議など「議会活動」▽会派の活動や地域行事の出席など「議員活動」▽政党活動や選挙活動など「その他」-に分け、活動時間の提出を求めた。データは平均値の算出やグラフで、議員の活動を市民に分かりやすく説明するという。 今年3月8日の同特別委で、委員長が資料提出の合意を求め、簡易採決で合意した。全議員26人が5月1

    議員活動見える化の資料、共産が提出拒否 京都・舞鶴市会
    carl_s
    carl_s 2021/05/22
    「今年3月8日の同特別委で、委員長が資料提出の合意を求め、簡易採決で合意した。全議員26人が5月1日までに提出するはずだったが、共産の4市議だけは提出しなかった」
  • アストラゼネカ社新型コロナワクチン どのような対象者に接種すべきか(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    5月21日、新たにモデルナ社とアストラゼネカ社の新型コロナワクチンが承認されました。 このうちアストラゼネカ社のワクチンについては当面は接種を見送り、引き続き対象年齢などを慎重に検討するという方針が示されました。 現時点では、アストラゼネカ社のワクチンはどのような人に接種すべきなのでしょうか。 ウイルスベクターワクチンとは?CDC "How Viral Vector COVID-19 Vaccines Work"より オックスフォード大学/アストラゼネカ社の新型コロナワクチン(ChAdOx1 nCoV-19、AZD1222)はウイルスベクターワクチンという技術を用いています。 ウイルスベクターワクチンとは、人体に無害なウイルスを「ベクター(運び屋)」として使用し、新型コロナウイルスのスパイク蛋白の遺伝情報をヒトの細胞へと運ぶものです。 ベクターを介して細胞の中に入った遺伝子からスパイク蛋白

    アストラゼネカ社新型コロナワクチン どのような対象者に接種すべきか(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    carl_s
    carl_s 2021/05/22
    「間違いなく推奨される対象としては、 ・mRNAワクチン接種後にアナフィラキシーを起こした人 ・PEGにアレルギーのある人」「流行状況によって、アストラゼネカ社のワクチンは意義が変わってくるとも考えられます」
  • 公権力からの非難に抗議 大規模接種の取材―新聞労連:時事ドットコム

    公権力からの非難に抗議 大規模接種の取材―新聞労連 2021年05月21日19時55分 朝日新聞出版と毎日新聞社を批判した岸信夫防衛相のツイッター投稿 国の新型コロナウイルスワクチン大規模接種で、架空情報を入力し予約システムの不備を指摘した朝日新聞出版と毎日新聞社に防衛省が抗議した問題で、新聞労連は21日、「公権力による取材手法への非難に抗議する」との声明を出した。 架空予約で不備指摘、是非は? ワクチン大規模接種の取材めぐり識者 声明は、取材手法の是非について「メディアが絶えず自発的に検証、議論すべきものだ」と指摘。その上で、「施策の欠陥を指摘された行政機関の長が、メディアの取材手法を一方的に非難することは、自由な言論活動や公権力への監視を威圧し、否定することにつながりかねない」と強調した。 社会 新型コロナ スリランカ女性死亡 台風・大雨情報 コメントをする

    公権力からの非難に抗議 大規模接種の取材―新聞労連:時事ドットコム
  • 「なぜツーブロや茶髪はだめなの?」教員が口を揃えて言う「教育的言い訳」の正体 | 文春オンライン

    都議会議員の池川友一氏が委員会にて、ツーブロック禁止の理由を教育長に問うたところ、「外見等が原因で事件や事故に遭うケースなどがございますため、生徒を守る趣旨から定めている」と回答があった。ツーブロックを禁止することが理不尽であり,また「事件や事故に遭う」という理由が「意味不明」だということで、動画を掲載した池川氏のツイートは5.8万件のリツイート、14.3万件の「いいね」が付き、動画は647.7万件の再生を数えた(2021年4月30日時点)。 私は直感的には、「生徒を守る」という教育長の説明は、納得も理解もできない。私を含め多くの人たちは、その直感があるからこそ、ツーブロック禁止を嘲笑し、一蹴する。 ただ、今回はいちど、「教育長の説明がもし真剣な言い分だとしたら」と考えてみたい。つまり、「生徒を守る」ということが答弁上のこじつけではなく、気でそう思っているとしたら、ということだ。

    「なぜツーブロや茶髪はだめなの?」教員が口を揃えて言う「教育的言い訳」の正体 | 文春オンライン
    carl_s
    carl_s 2021/05/22
    抑圧は善意・配慮の体裁を取って行われることが多いので厄介。典型的なのが体罰や毒親で、歴史的にはキリスト教と植民地支配とか。お前達の為にやっているという主張に対抗するのは人生経験の浅い子供じゃ難しい。
  • 愛知リコール不正 事務局長「高須さんも佐賀のこと知っている」 | 毎日新聞

  • 大規模接種予約システム 誤入力修正で予約不可能のケースも | NHKニュース

    新型コロナウイルスワクチンの大規模接種をめぐり、予約システムで、生年月日を誤って入力し、修正しようとすると、予約ができなくなるケースが起きていたことがわかり、防衛省は、システムに問題があったとして、21日中に改修を完了させるとしています。 政府が、東京と大阪に開設する大規模接種センターのワクチン接種は、今週からインターネットで予約の受付が始まり、東京、大阪のいずれの会場でも、最初の1週間分の予約枠が埋まり、来週24日から対象地域を広げて、予約の受け付けが行われます。 こうした中、防衛省によりますと、今週、予約を受け付けた際、生年月日を誤って入力し、修正しようとすると、予約ができなくなるケースが起きていたことがわかりました。 具体的には、予約の受け付け画面で生年月日を誤って入力するなどしたあと画面を戻すと、正しい接種券番号などを入力しても、入力作業を進められなくなる状態にあったということです

    大規模接種予約システム 誤入力修正で予約不可能のケースも | NHKニュース
  • 「正しい番号なのに予約できず」大規模会場の接種で苦情相次ぐ | NHKニュース

    政府が東京と大阪に設置する大規模会場での新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐり「予約システムに正しい情報を入力しても予約できない」という問い合わせが自治体などに相次いでいます。 今月24日に始まる大規模会場でのワクチン接種をめぐり、防衛省は今月17日に東京23区と大阪市に住む高齢者に限定して予約の受け付けを始めましたが、防衛省や都内の複数の区によりますと「接種券番号などを正しく入力しているのに予約ができない」といった苦情や問い合わせが寄せられているということです。 予約ができなかったという渋谷区に住む68歳の女性がNHKの取材に応じました。 女性によりますと、今月17日の受け付け開始直後からスマートフォンやパソコンを使って予約を試みたものの、最初の認証画面で何度、正しい番号を入力しても、「入力内容に誤りがある」という表示が出て、予約画面に進めなかったということです。 女性はこのときのスマ

    「正しい番号なのに予約できず」大規模会場の接種で苦情相次ぐ | NHKニュース
    carl_s
    carl_s 2021/05/22
    この問題で効率優先だ仕方ないんだって擁護する人を稀に見かけるけど、自治体接種計画の補助として存在する大規模接種なのだからシステムの出来が悪くて各自治体に迷惑かけてる時点で作業妨害・効率軽視なのよね。
  • コロナ感染申告せず日帰り手術 医師ら自宅待機に

    大阪府箕面市立病院で、60代女性が、新型コロナウイルスに感染したことを告げないまま複数回にわたり外来診療を受けていたことが21日、分かった。診療に当たった医師ら計6人が濃厚接触者に当たり、自宅待機になっている。 女性は13日、発熱のために他の病院で受けたPCR検査で陽性と判明したが、医師らに感染を告げないまま翌14日に箕面市立病院で日帰り手術を受けた。その際、発熱などの症状はなかったという。その後、17、18日にも受診。20日になって同病院を訪れた際、発熱の症状があったことから抗原検査を実施した。病院が保健所に問い合わせたところ、女性が居住する別の地域の保健所が陽性を把握しており、女性は自宅待機を要請されていたという。 調査の結果、女性に手術を施した医師2人と看護師3人、薬剤師1人が濃厚接触者だった。PCR検査を受け全員の陰性が確認されたが、自宅待機をしているという。患者には濃厚接触者はい

    コロナ感染申告せず日帰り手術 医師ら自宅待機に