バイデン米大統領(写真)が発表した連邦政府職員や大企業の従業員などに対する新型コロナウイルスワクチン接種の義務化を巡り、反対の声が相次いでいる。2日撮影(2021年 ロイター/Jonathan Ernst) [ワシントン 10日 ロイター] - バイデン米大統領が発表した連邦政府職員や大企業の従業員などに対する新型コロナウイルスワクチン接種の義務化を巡り、共和党議員や自由主義者などから反対する声が相次いでいる。
![バイデン氏のワクチン接種義務化、共和党議員らから反対相次ぐ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/424e572e00d73bb5789283d520fff38618a460b5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjp.reuters.com%2Fpf%2Fresources%2Fimages%2Freuters%2Freuters-default.webp%3Fd%3D189)
7月30日、トランプ前米大統領が昨年12月に司法省首脳部に対し大統領選の結果を覆すよう圧力をかけ、要求に従わなければ更迭すると脅していたことが分かった。下院行政監視・政府改革委員会が当時副司法長官代理だったリチャード・ドナヒュー氏の手書きメモを公開した。写真は7月3日、米フロリダ州サラソタで支持者との集会に出席するトランプ氏(2021年 ロイター/Octavio Jones) [ワシントン 30日 ロイター] - トランプ前米大統領が昨年12月に司法省首脳部に対し大統領選の結果を覆すよう圧力をかけ、要求に従わなければ更迭すると脅していたことが分かった。下院行政監視・政府改革委員会が30日、当時副司法長官代理だったリチャード・ドナヒュー氏の手書きメモを公開した。 このメモによると、ジェフリー・ローゼン氏は司法長官代理に任命された数日後の昨年12月27日にトランプ氏に対し電話で「司法省が選挙結
7月13日、米疾病対策センター(CDC)のバトラー副所長は、米国で新型コロナウイルスワクチンの3回目の追加接種(ブースター)の必要性が検討されているとした上で、深刻な副反応を発症するリスクが高まるかどうかを見極めるために一段のデータが必要との認識を示した。写真は1月7日撮影(2021年 ロイター/Lucy Nicholson) [13日 ロイター] - 米疾病対策センター(CDC)のバトラー副所長は13日、米国で新型コロナウイルスワクチンの3回目の追加接種(ブースター)の必要性が検討されているとした上で、深刻な副反応を発症するリスクが高まるかどうかを見極めるために一段のデータが必要との認識を示した。 新型コロナワクチンの2回目接種で副反応の発症率が高いことは、3回目の接種ではさらに高いリスクを伴う恐れがある可能性を示唆しているとし、「非常にまれであっても、より深刻な副反応が起こる可能性があ
[北京 5日 ロイター] - 米フェイスブックやアルファベット傘下のグーグル、ツイッターが香港政府に対し、データ保護法の改正が計画通り進められれば、香港でのサービス提供を停止する可能性があると警告したと、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が5日報じた。 同3社が加盟し、シンガポールに拠点を置く業界団体は6月25日付の書簡で、香港政府がインターネット上で個人情報を暴露する「ドクシング」への対策として検討しているデータ保護法の見直しについて、各社の従業員が刑事捜査や起訴のリスクにさらされる恐れがあるとして懸念を表明した。ロイターは同書簡を確認した。
トランプ前米大統領(写真)と側近らが、昨年の大統領選に不正があったとの理由で結果を覆そうとして当時の司法省の抱き込みを図ったものの、同省首脳部がきっぱりと断り、そのうちの1人はトランプ氏の主張を「全く狂気の沙汰」と切り捨てていた。こうしたやり取りを記録した文書を入手した下院行政監視・政府改革委員会が15日、内容を公表した。写真はフロリダ州オーランドで2月撮影(2021年 ロイター/Octavio Jones) [ワシントン 15日 ロイター] - トランプ前米大統領と側近らが、昨年の大統領選に不正があったとの理由で結果を覆そうとして当時の司法省の抱き込みを図ったものの、同省首脳部がきっぱりと断り、そのうちの1人はトランプ氏の主張を「全く狂気の沙汰」と切り捨てていた。こうしたやり取りを記録した文書を入手した下院行政監視・政府改革委員会が15日、内容を公表した。 司法省への働き掛けは最初にトラ
米疾病対策センター(CDC)が10日発表した暫定調査の結果から、メッセンジャーRNA(mRNA)を利用した新型コロナウイルスワクチンの2回目接種後に心筋炎が発症するケースが、年齢16─24歳で想定以上に多いことが示された。写真は2014年9月撮影(2021年 ロイター/Tami Chappell) [ニューヨーク 10日 ロイター] - 米疾病対策センター(CDC)が10日発表した暫定調査によると、ファイザーやモデルナが開発したメッセンジャーRNA(mRNA)型の新型コロナウイルスワクチンについて、接種後に心筋炎を発症するケースが若い男性の間で想定以上に多いことが分かった。 心筋炎を発症した人のうち半数以上が12歳から24歳の若者で、この年齢層が接種者全体に占める割合は9%未満だったという。また、16─24歳の若者のうち2回目の接種後に心筋炎を発症したのは283人で、予想の10─102人を
[ハノイ 29日 ロイター] - ベトナムのグエン・タイン・ロン保健相は29日、インド型と英国型の新型コロナウイルス変異株が合わさった新たな変異株を発見したと明らかにした。オンラインメディアのVNエクスプレスが伝えた。 ベトナムのグエン・タイン・ロン保健相は29日、インド型と英国型の新型コロナウイルス変異株が合わさった新たな変異株を発見したと明らかにした。ハノイで1月撮影(2021年 ロイター/KHAM) 新種の変異株は新たな感染者から見つかったとし、「インド型の変異株に、もともと英国型に含まれていた変異が加わったものだ」と述べた。また、既存株よりもはるかに感染力が強く、複製が非常に速いことも実験で分かったという。
ドイツの研究者らは26日、英アストラセネカと米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)の新型コロナウイルスワクチンを接種した一部の人々がまれで深刻な血栓症を発症している事例について、風邪ウイルスの一種であるアデノウイルスをワクチン成分のベクター(運び手)に使っていることが原因である可能性があるとする研究論文を公表した。クアラルンプールで5日撮影(2021年 ロイター/LIM HUEY TENG) [26日 ロイター] - ドイツの研究者らは26日、英アストラセネカと米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)の新型コロナウイルスワクチンを接種した一部の人々がまれで深刻な血栓症を発症している事例について、風邪ウイルスの一種であるアデノウイルスをワクチン成分のベクター(運び手)に使っていることが原因である可能性があるとする研究論文を公表した。
4月2日、今国会で審議予定の入管法改正案が弁護士や人権団体から批判を集めている。在留資格を求める人々、都内で2015年撮影(2021年 ロイター/Yuya Shino) [東京 2日 ロイター] - 今国会で審議予定の入管法改正案が弁護士や人権団体から批判を集めている。紛争から逃れ難民申請をしている外国人が日本で難民として認定される道は極めて狭く、入管施設に長期間収容されるケースが多いことは人権団体や国際社会からも問題視されている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く