2021年9月1日のブックマーク (9件)

  • モデルナ社および武田薬品による共同ステートメント COVID-19ワクチンモデルナ筋注の使用見合わせ対象ロットに関する 評価の結果速報について

    武田薬品工業株式会社(以下、「武田薬品」)は、COVID-19ワクチンモデルナ筋注(以下、「モデルナ社製ワクチン」)の特定のロットにて未使用のバイアル(ワクチンが入った小瓶)内に異物があるという複数の接種会場からの報告を受け、計3ロットの使用見合わせを8月26日に公表しました。また、武田薬品とModerna, Inc.(以下、「モデルナ社」)は、対象ロットのうちの1つのロット内のバイアルを使用して接種を受けた方のうちお二人がお亡くなりになったという情報を厚生労働省より受けたことを8月28日の共同ステートメントにて公表しました。 厚生労働省と連携をとりながら、ワクチンの製造元であるモデルナ社およびモデルナ社の欧州における委託生産拠点であるスペインのROVI Pharma Industrial Services, S.A.(以下、「ROVI社」)と武田薬品は、迅速に徹底した調査を実施しました。

    モデルナ社および武田薬品による共同ステートメント COVID-19ワクチンモデルナ筋注の使用見合わせ対象ロットに関する 評価の結果速報について
  • 小学校教諭がコロナ感染判明後に授業「自ら出勤できると判断」 兵庫 | 毎日新聞

    記者会見する尼崎市教委の中道隆広・職員課長(右)と梅山耕一郎・教育次長=兵庫県尼崎市役所で2021年9月1日午後3時2分、中村清雅撮影 兵庫県尼崎市教委は1日、市内の小学校の教諭が、新型コロナウイルスの感染判明後に出勤して授業をしていたと発表した。市教委はこの教諭が勤務する小学校を3日まで臨時休校とした。 市教委によると、教諭は8月25日に38・8度の発熱があり、医療機関を受診。抗原検査の結果、新型コロナの陽性が確定した。その後、体調不良などを理由に勤務はしなかった…

    小学校教諭がコロナ感染判明後に授業「自ら出勤できると判断」 兵庫 | 毎日新聞
    carl_s
    carl_s 2021/09/01
    「保健所が同日夕、教諭と連絡が取れないことから市教委に連絡し、感染が発覚。」命に関わる事故を起こすコツは”やるべき事をやらず、やるべきでない事をやる”ことだと子供達に教えるべき側がやらかしてしまうか。
  • ワクチン異物はステンレス 機器破片、製造過程で混入―モデルナ製・厚労省:時事ドットコム

    ワクチン異物はステンレス 機器破片、製造過程で混入―モデルナ製・厚労省 2021年09月01日23時37分 米モデルナ製ワクチン 厚生労働省は1日、使用を見合わせていた米モデルナ社製の新型コロナウイルスワクチンに混入していた異物について、製造機器の破片でステンレスだったと発表した。同社などが詳しい成分と混入の経緯を調べていた。ステンレスは心臓の人工弁などに使用されており、厚労省は「健康や安全に過度のリスクをもたらすことはない」とし、ワクチンの有効性にも問題はないとしている。 ゴム栓の一部混入か 沖縄の事例、ワクチン準備時―厚労省 同省は同じ製造番号など計約163万回分の使用を見合わせているが、政府はこのうち50万回分強が接種済みと明らかにしている。 同省や国内でモデルナ製の流通を担う武田薬品工業によると、日向けワクチンを製造するスペインのロビ社が調べた結果、製造ラインで瓶に栓をする過程で

    ワクチン異物はステンレス 機器破片、製造過程で混入―モデルナ製・厚労省:時事ドットコム
    carl_s
    carl_s 2021/09/01
    「ワクチン製造ラインで瓶に栓をする過程で、機器に取り付けられた金属部品に不具合があったことが判明。摩擦が発生した結果、ステンレスの混入につながった可能性が高い」
  • テレビ番組「ニュース女子」で名誉毀損 制作会社に賠償命令 | NHKニュース

    沖縄のアメリカ軍施設の建設をめぐる反対運動をテーマにした番組で名誉を傷つけられたとして市民団体の代表が番組の制作会社などを訴えた裁判で、東京地方裁判所は事実とは異なる内容だったと認め、制作会社に550万円の賠償とホームページへの謝罪文の掲載を命じました。 裁判で争われたのは、番組制作会社のDHCテレビジョンが制作し、平成29年1月に東京メトロポリタンテレビジョン=TOKYO MXで放送された番組「ニュース女子」です。 沖縄のアメリカ軍北部訓練場のヘリコプター発着場の建設に反対する人たちを取り上げた内容をめぐって市民団体の共同代表を務める辛淑玉さんが名誉を傷つけられたとして制作会社と司会を務めた男性を訴えていました。 1日の判決で、東京地方裁判所の大嶋洋志裁判長は「辛さんが暴力的な反対運動をあおっているかのように取り上げているが、そのような事実は認められない。裏付け取材もしておらず、名誉を傷

    テレビ番組「ニュース女子」で名誉毀損 制作会社に賠償命令 | NHKニュース
  • 高校生がゼネコン社長に手紙を書いたら…役員にすぐ共有、思わぬ返事

    あきらめなかった研究 みんな心を動かされた 基礎研究こそ大きな力 「私は中学3年から今まで、金属球の転がり摩擦という基礎物理分野の実験を続けております」。大手ゼネコンの竹中工務店の社長あてに手紙を書いた高校生がいます。全国の高校生・高専生による科学技術のコンテストで竹中工務店賞を受賞し、お礼を伝えるためでした。書いた手紙がもたらした思わぬ展開を取材しました。 あきらめなかった研究 手紙を書いたのは、東京都町田市の玉川学園高等部3年の浅倉ゆいさん(17)。浅倉さんは昨年12月にあった第18回高校生・高専生科学技術チャレンジ「JSEC2020」(朝日新聞社、テレビ朝日主催)で、竹中工務店賞を受賞しました。 テーマは「レールの上を転がる球の摩擦力の研究」です。物理の教科書には摩擦係数は速度に依存しないとあるのに、実際に球を転がして計測すると速度で摩擦係数が変化してしまうのはなぜか。その原因を探ろ

    高校生がゼネコン社長に手紙を書いたら…役員にすぐ共有、思わぬ返事
    carl_s
    carl_s 2021/09/01
    『「吹田スタジアムの屋根も誰も気づいてくれないが、球が支えてくれているように、大きな建物に技術を応用するには、浅倉さんがやったような地道な研究が大事になってくる」と基礎研究の大切さを訴えました』
  • 住友陽文 on Twitter: "芥川龍之介の日記に、自身も自警団を担当した、関東大震災の時の話として、大火は朝鮮人の仕業だという流言飛語を彼が鵜呑みにしていて、そのことで菊池寛に「一喝」され、自分の中に潜む「善良なる市民」としての同調性や凡庸な「善良」性を芥川龍之介が発見して悔いるという部分がある。"

    芥川龍之介の日記に、自身も自警団を担当した、関東大震災の時の話として、大火は朝鮮人の仕業だという流言飛語を彼が鵜呑みにしていて、そのことで菊池寛に「一喝」され、自分の中に潜む「善良なる市民」としての同調性や凡庸な「善良」性を芥川龍之介が発見して悔いるという部分がある。

    住友陽文 on Twitter: "芥川龍之介の日記に、自身も自警団を担当した、関東大震災の時の話として、大火は朝鮮人の仕業だという流言飛語を彼が鵜呑みにしていて、そのことで菊池寛に「一喝」され、自分の中に潜む「善良なる市民」としての同調性や凡庸な「善良」性を芥川龍之介が発見して悔いるという部分がある。"
  • 78歳“元地上げ屋”と手を組み…神戸市の再開発に重大疑惑 なぜ「さんプラザ」は復興の波から取り残されたのか | 文春オンライン

    神戸の中心で、最大の繁華街である三宮。この町では今、神戸市によって高度経済成長期以来、半世紀ぶりとなる大規模な「再整備」(再々開発)が急ピッチで進められている。 コロナ禍の今年4月にも、阪急「神戸三宮」駅の上に高さ120メートルの「神戸三宮阪急ビル」が開業。来年度以降には、西日最大級となる、高層ツインタワーのバスターミナルの着工も予定されている。 ところが不思議なことに、その三宮の“玄関口”にあたる、三宮センター街「1丁目」の大型商業ビル「さんプラザ」だけが、なぜか再整備の波から取り残されているのだ。(集中連載第1回/#2に続く) 建て替えを阻む“訴訟問題” 同ビルは1970年、戦後の闇市の流れを汲む同地域の再開発事業の一環として、神戸市によって建てられた地下2階、地上10階建ての区分所有ビルだった。 しかし、95年の阪神・淡路大震災で高層階の8階部分が圧壊し、7~10階部分が解体撤去。

    78歳“元地上げ屋”と手を組み…神戸市の再開発に重大疑惑 なぜ「さんプラザ」は復興の波から取り残されたのか | 文春オンライン
  • EU、成人7割がコロナワクチン接種完了し目標達成

    欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会は31日、域内の成人人口のうち新型コロナウイルスワクチンの接種を完了した人の割合が7割になり、年初に設定した目標を達成したと明らかにした。写真はフランスで2020年12月撮影(2021年 ロイター/Thomas Samson) [ブリュッセル 31日 ロイター] - 欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会は31日、域内の成人人口のうち新型コロナウイルスワクチンの接種を完了した人の割合が7割になり、年初に設定した目標を達成したと明らかにした。

    EU、成人7割がコロナワクチン接種完了し目標達成
    carl_s
    carl_s 2021/09/01
    「完全接種率は、マルタが90%超、アイルランド・ポルトガルが80%超、フランスが70%超。一方、ブルガリアは約20%、ルーマニアは約30%、クロアチア・ラトビア、スロベニア、スロバキアは約50%」
  • 【現場写真入手】五輪組織委の医療物資廃棄 スタッフの告発「譲渡を提案したのに…」 | 週刊文春 電子版

    【現場写真入手】五輪組織委の医療物資廃棄 スタッフの告発「譲渡を提案したのに…」 TOKYO 2020 未使用医療物資は語る 8月31日に東京五輪・パラリンピック組織委員会が発表した、未使用の医療物資の廃棄問題。実は「週刊文春」はこれに先駆けて現場写真を入手しており、8月30日にスタッフの証言をもとに組織委員会に事実関係を確認する取材を行っていたが、期限までに回答はなかった。 ところが、翌31日になって山下聡・大会運営局長が突如「会場撤収の過程で判明した」と発表。組織委員会によると、廃棄が行われたのは9会場。マスク3万3000枚、消毒液380、ガウン3420枚を廃棄し、金額はトータルで500万円に上るという。山下氏は「あってはならないこと。謝罪申し上げます。組織委員会として大変申し訳ないことをした。再発防止に努めていく」と謝罪した。 だが、小誌に告発した医療スタッフによると、この廃棄は意

    【現場写真入手】五輪組織委の医療物資廃棄 スタッフの告発「譲渡を提案したのに…」 | 週刊文春 電子版