だっく @EarthWindShine 車両制御には必要ないっちゃないけど状況によっては徐行が必要なときもあるかもしれないから認識できた方がいいのかな?(*ˊᵕˋ*) x.com/9m/status/1819…
Google は、批判を受けていたGemini AIのコマーシャル『Google + Team USA − Dear Sydney』を放送から取り下げました。 問題のコマーシャルはパリ2024 オリンピックにあわせた米国向けの内容。 陸上選手シドニー・マクラフリンに憧れる小さな娘を持つ父親の視線から、シドニーを超える選手になるという娘の夢を叶えるため、 Gemini になんでも相談する内容です。 競技にあわせたトレーニングのコツをGeminiにまとめさせる等の部分はCMとして妥当な範囲内ですが、議論を呼んだのは幼い娘がマクラフリン選手に宛てるファンレターの文面を父親がAIに生成させる場面。 プロンプトとしては、娘がマクラフリン選手に憧れていることを伝える手紙を書く手伝いをしてください、いつかマクラフリン選手の世界記録を破るつもりだと含めることを忘れずに、といった内容。 (あくまでCM上の表
スティーヴ・アルビニ(Steve Albini)の死後、ブルックリン・ヴィーガンに掲載された寄稿文の中で、ソニック・ユースの元フロントマンであるサーストン・ムーアは、彼に対する心からの賛辞を贈っている。その中でムーアは、この世を去ったばかりのこのミュージシャン/プロデューサーを「真の先見性に満ち、創造への衝動を喜びとして生きた人物」と表現した。 一見大袈裟とも思えるこのような賛辞も、アルビニという男にはまったくもって相応しい。彼は自身の専門分野において、まさに唯一無二の存在だったからである。残念なことに、しかし彼はシカゴの自宅で心臓発作を起こしたあと、まだ61歳という若さでこの世を去ってしまった――。2024年5月7日のことだ。 辛辣なウィットに富んでいた彼は、生前、アルバム制作において無駄のないアプローチを採ることでも有名だった。また、彼は最期まで”プロデューサー”という肩書きを嫌い、携
自分でも気付かぬうちに、スティーヴ・アルビニは私の人生を変えていた。彼の特定の作品との出会いによって啓示を受け、人生の中にそれ以前と以後という明確な境界線が引かれたということでは全くない。それよりも彼の影響は、私の育った音楽世界の土壌に染み込んでそれを肥沃にしたものであり、そうとは知らない私が無意識に歩き回った風景そのものだったのだ。ようやく獲得し得た視野と意識によって振り返ってみると、私が通ってきた世界のすべてに彼の手が及んでいたことを思い知らされる。 世代的なことも関係している。1962年生まれのアルビニは、ちょうど1980年代にジェネレーションXが成人し始めた頃の音楽シーンで地位を確立し、彼の音楽とアティチュードはその世代の心に響く多くの特徴を体現していたのだ。 彼の作品は挑戦的で、パンクが退屈さに怒りをぶつける方法をさらに推し進めたものだった。彼自身の初期のビッグ・ブラックやそれ以
インディ・ロックの名盤の数々を手掛けたエンジニアで、アンダーグラウンドなロック・グループのフロントマンとしても活動していたスティーヴ・アルビニ(Steve Albini)が2024年5月7日に心臓発作のため61歳で逝去した。 この訃報を受け、1993年に発売された『In Utero』を制作する前に、バンドがプロデュースを依頼した際のスティーヴ・アルビニからの返答の手紙(FAX)をバンドの公式アカウントが公開した。その翻訳を掲載。 <関連記事> ・デイヴ、クリス、スティーヴ・アルビニがニルヴァーナ『In Utero』を語る ・スティーヴ・アルビニ、カートとの出会いや『In Utero』の制作を語る ・『In Utero』: 90年代を代表するバンドのラスト・アルバム カート、デイヴ、クリスへ まずは、この説明書きを纏めるのに数日かかってしまったことを謝らせてほしい。カートと話したときはフガジ
メタリカの『メタル・ジャスティス』を手掛けたミキシング・エンジニアは同作でのラーズ・ウルリッヒのドラム・サウンドについて「ひどい」と評している。 スティーヴ・トンプソンはクリフ・バートンが亡くなってから初のアルバムとなった1988年発表の通算4作目『メタル・ジャスティス』のミキシングを共同で手掛けていた。 『メタル・ジャスティス』は高い評価を受けているものの、ジェイソン・ニューステッドの聴こえにくいベースと乾いた安っぽいサウンドは長い間にわたって批判されてきた。今回、ディーン・クレイマーによるインタヴューでスティーヴ・トンプソンはメタリカとの仕事について語っている。 「ラーズは元々自分のしたいドラム・サウンドに関するイコライザーのセッティングを持ってきていたんだ。それで僕のパートナーだったマイケル・バルビエロは『なんでラーズと話をして、自分のしたいドラムにしないんだ? そうしてくれれば、残
タモリさんと星野源さんが2023年2月18日放送のニッポン放送『タモリのオールナイトニッポン』の中で最近の楽曲の歌詞が聞き取りづらいミキシング問題について話していました。 (星野源)どうなんですかね? 『オマリーの六甲おろし』、ラジオをきっかけに今、また知られて。CDでリマスタリングバージョンとかで出てましたよ。「音質を良くしてどうするんだ?」っていうのは正直あるんですけど(笑)。 (タモリ)音質といえばさ、俺だけかな? とは思うんだけども。最近のミキシングのやり方なんだけども。歌詞が聞こえないんだよな。あれ。 (星野源)ああ、なるほど。いろんな曲の、今現行で出ている歌のを? (タモリ)それをCDで聞くと、歌詞がわかんないんだよね。楽器の中に埋没してるのがいいと思ってんのかね? 最近のは。これ、ミュージシャンの人に聞いてみたいんだけども。 (星野源)たぶん英語の曲に比べると日本語って、出さ
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