2022年4月17日追記 Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築を読み、こちらの設定について改めて学び直しました。 SSH接続を可能にするために、SSHの送信元として設定できるのは以下のいずれかのようです。 カスタム 0.0.0.0/0 ※ 非推奨 カスタム インスタンスを管理するパソコンのIPアドレス(おそらくここで見れるIPアドレス) マイ IP AWS上の仮想サーバーであるEC2に、リモートログイン(SSH接続)をする際にどこから接続するか、が「送信元」に当たります。 「送信元」を「0.0.0.0/0」とした時、「どこからでも接続できてしまう」という意味になってしまうため、悪意ある第三者が不正な侵入を試みる恐れがあるようです。(※この本では「0.0.0.0/0」として設定していることもあり、商用ではなく実験用であればこの設定でもよいと思います。)