前回はバッチファイルとは何か、バッチファイルを学ぶメリットをお伝えしました。 今回からは基本的なコマンドの使い方をお伝えしていきます。 プログラミング初心者にもわかるように丁寧に解説していきますね。 今回は メッセージを表示させるためのechoコマンド 画面を一時停止するpauseコマンド コメントの書くためのremコマンド をご紹介します。
![【超入門】10分でできるWindowsでのはじめてのバッチファイル作成 | 隣IT](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/00cdb45e358bb214e5da766559ae86bd1f504279/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftonari-it.com%2Fwp-content%2Fuploads%2Ficatch_bat.002.jpeg)
対象OS:Windows 10/Windows 11、Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2/Windows Server 2016/Windows Server 2019/Windows Server 2022 ファイルのコピーやバックアップ、システムの設定変更、連続するツールやコマンドの実行、フィルタ処理など、コマンドプロンプト上でいつも決まった処理を手動で繰り返していることはないだろうか? そのような場合、Windows OSではそれらの処理を「バッチファイル」にまとめておくと、同じ手順を簡単に繰り返し実行できるようになる。 ただ、バッチファイルには固有の(クセがあるといってもいい)機能や制限などが幾つかあり、慣れるまでは細かい所でつまづきがちだ。 そこで本Tech TIPSでは基本的なバッチファイルの作成/利用方法についてまとめておく。
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