ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (35)

  • READMEファイルに何を書くべき? ベストプラクティスを紹介

    ソフトウェアプロジェクトではREADMEファイルがプロジェクトコードへの入り口となるため、極めて重要だ。 READMEファイルとは、ソフトウェアプロジェクトを紹介および説明するテキストファイルまたはマークダウンファイルを指す。このファイルには、ユーザーや開発の関係者がプロジェクトを理解して作業するのに必要な情報を含める必要がある。 READMEファイルが対象とする範囲や説明する内容は、関係するプロジェクト、ユーザー、開発チームごとに異なる。それでも、全てのREADMEのファイルに記載すべき基要素はある。プロジェクトと関係者にとって最適な方法で、記載すべき基要素を盛り込んだREADMEファイルの作成方法を習得することが開発者にとって重要になる。 READMEファイルの作成方法 関連記事 アジャイル環境で必須 ビジネス要件定義書(BRD)を作成する際のポイント アジャイルソフトウェアチーム

    READMEファイルに何を書くべき? ベストプラクティスを紹介
  • Androidスマホ/タブレットで「開発者向けオプション」をオンにする

    Androidスマートフォン(スマホ)/タブレットでは、標準のままだとシステムの状況を確認したり何らかのデバッグ情報を表示したり、といった機能が少ない。Windows PCで標準装備のソフトウェアツールを使ってこうした機能を利用したことがあると、Androidには不自由を感じてしまうこともある。 実は、Androidにも標準でこうした機能が搭載されている。それは「開発者向けオプション」「開発者モード」「開発者オプション」などと呼ばれている。 しかし、それらは隠されていて、普段は利用できない。Tech TIPSでは、この機能を「オン」「オフ」する方法や注意点を説明する。 開発者向けオプションを「オン」にする 開発者向けオプションを設定するためのメニューは「設定」アプリにある。ただし、標準では「設定」アプリに表示されないため、そのままでは「オン」にできない。 これを表示させるには、「設定」ア

    Androidスマホ/タブレットで「開発者向けオプション」をオンにする
  • [ASP.NET MVC]ルート定義を追加するには?[3.5、4、C#、VB] - @IT

    ルーティングとは、リクエスト時のURIに応じて処理の受け渡し先(コントローラ)を決定すること、または、その仕組みのことだ。ASP.NET MVCでは、デフォルトでルーティングが有効になっており、最初のうちはルーティングを利用していくことを意識すらしないかもしれない。そうした意味で、ルーティングとはASP.NET MVCの挙動の根幹を支える仕組みといってもよいだろう*1。 *1 だからといって、ルーティングがASP.NET MVC固有の仕組みというわけではない。ASP.NET体でもルーティングを利用することは可能である。 稿では、このルーティングを定義するための基的な方法(構文)について解説する。 ●ルート定義の基 手始めに、ASP.NET MVCデフォルトで用意されているルーティング・ルール(ルート)を確認してみよう。ルートを定義しているのは、Global.asaxの役割である。

    carpediem78
    carpediem78 2024/04/24
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  • 第0回 Webアプリケーション・フレームワークの新たな選択肢(3/3) - @IT

    WebフォームもASP.NET MVCも基盤は共通 これまでの解説を読むと、従来のWebフォームとASP.NET MVCとが、いかにも別世界のフレームワークに思えてくる。しかし、ここで誤解してならないのは、WebフォームとASP.NET MVCとは、いずれも従来からのASP.NETコアを基盤に動作しているという点である。 もっといえば、WebフォームもASP.NET MVCも、ASP.NETのアプリケーション・ライフサイクルを共有している。 図5中央の緑色の領域は、ASP.NETのアプリケーション・ライフサイクルを示している。ASP.NETでは、リクエストを受け取ると、認証→キャッシュ解決→セッション取得……のようなステージを経て、処理を行っていく。 これらのステージでの処理をつかさどるのが「HTTPモジュール」の役割だ。ASP.NETでは、OutputCacheModule、Sessio

  • スマホが苦手な82歳の父、アレクサを使いこなす

    皆さんのご両親や祖父母は、どんな端末を使っていますか? ガラケーの方もいらっしゃるでしょうか? 最近はガラケーが減ってきて、高齢の方々も次々にスマートフォンに乗り換えている(乗り換えざるを得ない)状況になっているようです。 筆者の77歳の母は以前からスマホを使いこなしているのですが、82歳の父はスマホが大の苦手。電話をかける、受けるがせいぜいで、アプリはまったく使えません。 そんな父が突然、あるネット端末を使いこなし始めました。8インチディスプレイ付きのスマートスピーカー「Echo Show 8」です。Spotifyで音楽を聞いたり、Amazon Prime Videoで映画を見たりして、ネットコンテンツを存分に楽しんでいるようなのです。 Echo Show 8を実家にセットした筆者も、まさかこんなことになるとは予想もしませんでした。 アレクサに大喜びした父 実家にEcho Showを置い

    スマホが苦手な82歳の父、アレクサを使いこなす
  • Windows 10におけるレガシーSMBプロトコルに関する重要な変更とSMB v3新機能まとめ

    Windows 10におけるレガシーSMBプロトコルに関する重要な変更とSMB v3新機能まとめ:企業ユーザーに贈るWindows 10への乗り換え案内(93) Windows 10およびWindows Server 2016以降、レガシーなSMB(SMB v1やSMB v2)の扱いについて、既定の動作に幾つか重要な変更が行われています。Windows 10やWindows Server 2016以降への移行時、または機能更新プログラムによる新バージョンへのアップグレードのタイミングで、以前のWindowsネットワークになかった挙動に遭遇した場合は、変更点を確認してみてください。

    Windows 10におけるレガシーSMBプロトコルに関する重要な変更とSMB v3新機能まとめ
  • 連載:WPF入門 - @IT

    第1回 いよいよWPFの時代。WPFの習得を始めよう(2010/05/14)1.WPFの特徴と利点 2.プログラミング・モデル 3.UI要素の例 第2回 WPFとXAMLの関係とは? XAMLの基礎を学ぶ(2010/06/22) 1.WPFとXAMLの関係 2.XAMLの基礎 3.XAML構文のまとめ 第3回 XAMLコードから生成されるプログラム・コードを理解する(2010/08/03) 1.MainWindow.xamlファイルから生成されるプログラム・コード 2.App.xamlファイルから生成されるプログラム・コード 3.依存関係プロパティ 4.ルーティング・イベント 第4回 WPFの「リソース、スタイル、テンプレート」を習得しよう(2010/09/07)1.リソース 2.スタイル 3.コントロール・テンプレート 第5回 WPFの「データ・バインディング」を理解する(2010/10

  • サンプル例に見る機能仕様書の基本的な書き方&読みやすくする7つのテクニック (1/3):プロジェクト成功確率向上の近道とは?(2) - @IT

    サンプル例に見る機能仕様書の基的な書き方&読みやすくする7つのテクニック:プロジェクト成功確率向上の近道とは?(2)(1/3 ページ) ITシステム開発の問題点の一つであるコミュニケーションの失敗。連載では、これを防ぐ方法としてお勧めしたい3つのドキュメントを紹介していく。今回は、Joelの機能仕様書を日人向けにカスタマイズされたものを例に、機能仕様書の基的な書き方、読みやすくする7つのテクニック、仕様書作成ツールは何を使うべきか、誰が書くべきかなども解説します。 連載目次 連載の第1回の前回「ドキュメントは最強のコミュニケーションツールである――Joelの機能仕様書入門」では、ITシステム開発がビジネスに貢献していくためには、まずは開発の成功が出発点になること、そしてITシステム開発におけるコミュニケーションの重要性、そしてコミュニケーションにおけるドキュメントの重要性について説

    サンプル例に見る機能仕様書の基本的な書き方&読みやすくする7つのテクニック (1/3):プロジェクト成功確率向上の近道とは?(2) - @IT
  • Microsoft、「基礎C#認定資格」を公開 無料でC#が学べる35時間分のトレーニングコースも

    Microsoft、「基礎C#認定資格」を公開 無料でC#が学べる35時間分のトレーニングコースも:freeCodeCampと提携 Microsoftは、freeCodeCampと提携してC#の認定資格である「Foundational C# Certification」を公開した。C#プログラミングの基礎を包括的に学べる35時間のコースも含まれている。

    Microsoft、「基礎C#認定資格」を公開 無料でC#が学べる35時間分のトレーニングコースも
  • Windowsのtypeperfコマンドでシステムのパフォーマンスカウンタのデータを収集する

    解説 TIPS「パフォーマンス・モニタの使い方(基編)」では、管理ツールのパフォーマンス・モニタを使って、システム内の各部に用意されたさまざまな「パフォーマンス カウンタ」の値を収集し、リアルタイムにグラフ化して表示する方法を紹介した。例えばCPUやメモリ、ネットワークの利用率、ディスクの入出力データ量などをグラフ化して、システムの動作状態をモニタしたり、ボトルネックとなっている部分を調査したりできる。 だが先のTIPSの方法では、グラフはリアルタイムに表示されるだけなので、長期に渡ってシステムの状態を監視したり、過去のある時点のデータを後で解析するといった用途には向かない。そのような場合は、カウンタの値を長期に渡って収集し、ログ・ファイルやデータベース・ファイルなどに保存しておくとよい。 カウンタの値を定期的に収集し、ログ・ファイルに記録するにはいくつかの方法があるが、TIPSでは、

    Windowsのtypeperfコマンドでシステムのパフォーマンスカウンタのデータを収集する
  • 仮想スイッチの種別と用途

    Hyper-Vの「仮想スイッチ」の種類 Hyper-Vのネットワークは、「仮想スイッチ」で構成する。仮想スイッチには、「Default Switch」「外部ネットワーク」「内部ネットワーク」「プライベートネットワーク」の4種類がある。それぞれどのようなものなのかを解説する。 アプリケーションのテストや「Windows Insider Program」の実行には、仮想マシンを利用すると安全だし、便利だ。Windows 10のPro以上のエディションでは、仮想マシン環境である「Hyper-V」が付属しており、無償で利用できる。 ここで問題になるのは、ネットワークの設定だ。もともとWindows Server向けに作られたHyper-Vは、Windows 8で初めてクライアント版Windows OSに搭載された。だが、当初の仕様は、サーバ向けのサブセットであり、クライアントのWindows OS

    仮想スイッチの種別と用途
  • Subversionで簡単・確実にファイルを構成管理

    Subversionで簡単・確実にファイルを構成管理:エンジニアがお薦めする 現場で使えるツール10選(4)(1/5 ページ) 普段無意識にやっているファイルの整理を、「Subversion」を使ってバージョン管理、構成管理します。このツールを使えば、開発チームの効率がアップすること間違いなしです! 構成管理≒バージョン管理 バージョン管理というと、ソフトウェア構成管理のことを示す文章を見掛けますが、「CMMI」(Capability Maturity Model Integration:ソフトウェア開発におけるプロセスの成熟度評価やプロセス改善を行うためのガイドライン)のソフトウェア構成管理によると、「変更管理を含むソフトウェアの構成を制御・管理できていること」と定義されています。 今回は、ソフトウェアのソースコード管理だけでなく構成管理(ドキュメント管理)におけるSubversionの

    Subversionで簡単・確実にファイルを構成管理
    carpediem78
    carpediem78 2023/04/25
    ドキュメントも管理すべき
  • 「Disk2vhd」を使用したUEFI/GPTベースシステムのHyper-VへのP2V移行

    「Disk2vhd」を使用したUEFI/GPTベースシステムのHyper-VへのP2V移行:山市良のうぃんどうず日記(173) 「P2V(Physical to Virtual)」は、Microsoft Virtual ServerやHyper-Vの登場で“仮想化によるサーバ統合を進めよう”というのが流行った時代に用いられた、物理PC/サーバを仮想マシンに変換する方法です。現在でも、物理サーバのハードウェアの老朽化に対処するため、あるいはOSのサポート終了(EOS)対策としてクラウド化するためにP2Vのニーズはよくあるようです。 山市良のうぃんどうず日記 Disk2vhdでP2Vした第2世代仮想マシンが起動しない P2V(Physical to Virtual)に対応したツールは、仮想化が普及し出だしたころ、仮想化テクノロジーを提供するベンダー各社から自社のテクノロジーに対応したツールが提

    「Disk2vhd」を使用したUEFI/GPTベースシステムのHyper-VへのP2V移行
  • ところでこれ何だっけ? PCのCPU種別やコア数の確認方法【Windows 10/11】

    ところでこれ何だっけ? PCCPU種別やコア数の確認方法【Windows 10/11】:Tech TIPS Windows OSをバージョンアップする際やPCの性能を確認する際など、PCに搭載しているCPU(プロセッサ)の種類などを調べる必要が生じる。このような場合に、どのようにしてCPU名などを調べるとよいのか、幾つか方法を紹介しょう。

    ところでこれ何だっけ? PCのCPU種別やコア数の確認方法【Windows 10/11】
  • 連載:WPF入門

    WPF連載が全11回で完結。前回までの説明で漏れた、いくつかの機能や、.NET Framework標準ライブラリ以外のWPF関連パッケージなどについて説明。

    連載:WPF入門
  • パフォーマンスを満たす物理メモリ量を算出する

    パフォーマンスを満たす物理メモリ量を算出する:Dr. K's SQL Serverチューニング研修(3)(1/3 ページ) SQL Serverは一般的にチューニング不要のデータベースと認識されている。しかし基幹系業務システムへの導入が進むにつれて、パフォーマンス・チューニングのニーズは急速に高まってきた。そこで記事では、日におけるSQL Serverコンサルタントの第一人者、熊澤幸生氏にSQL Serverチューニングのノウハウを語っていただくことにした。インタビュアーはSQL Serverへの造詣が深いITジャーナリスト、工藤淳氏が担当する。(編集部) 前回の「誰も知らないメモリ・チューニングの極意を教えよう」では、実践で使えるノウハウとして、メモリ・チューニングに関連するパラメータについて解説しました。今回も前回に引き続いて、SQL Serverのメモリ・チューニングを掘り下げて

    パフォーマンスを満たす物理メモリ量を算出する
  • SQL Serverというブラックボックスを開いてみる

    SQL Serverというブラックボックスを開いてみる:Dr. K's SQL Serverチューニング研修(1)(1/3 ページ) SQL Serverは一般的にチューニング不要のデータベースと認識されている。しかし基幹系業務システムへの導入が進むにつれて、パフォーマンス・チューニングのニーズは急速に高まってきた。そこで記事では、日におけるSQL Serverコンサルタントの第一人者、熊澤幸生氏にSQL Serverチューニングのノウハウを語っていただくことにした。インタビュアーはSQL Serverへの造詣が深いITジャーナリスト、工藤淳氏が担当する。(編集局) ―― はじめに 「簡単に導入できるのはいいけれど、いざチューニングしようと思うとブラックボックスで手出しできない」と思われがちなSQL Server。だが、当にSQL Serverは“いじれない”のだろうか? 「そんなこ

    SQL Serverというブラックボックスを開いてみる
  • 実践で役立つ業務アプリ開発のヒント - @IT

    第2回 簡潔なコーディングのために (2017/7/26) ラムダ式で記述できるメンバの増加、throw式、out変数、タプルなど、C# 7には以前よりもコードを簡潔に記述できるような機能が導入されている 第1回 Visual Studio Codeデバッグの基礎知識 (2017/7/21) Node.jsプログラムをデバッグしながら、Visual Studio Codeに統合されているデバッグ機能の基の「キ」をマスターしよう 第1回 明瞭なコーディングのために (2017/7/19) C# 7で追加された新機能の中から、「数値リテラル構文の改善」と「ローカル関数」を紹介する。これらは分かりやすいコードを記述するのに使える Presentation Translator (2017/7/18) Presentation TranslatorはPowerPoint用のアドイン。プレゼンテー

    carpediem78
    carpediem78 2020/12/16
    フォーム, ライブラリ
  • @IT - JSP/Servlet

    Java EE 8/9はマイクロサービス、リアクティブに向かう――MVCは生き残れるのか 特集:IoT、FinTech時代、「求められるエンジニア」になるためには(2) デジタルトランスフォーメーション時代に生き残れるエンジニアに求められるものとは何か。長らく、日Javaコミュニティで存在感を示し続け、現在は日マイクロソフトでJavaエバンジェリストとして活動する寺田佳央氏に聞いた

  • 第9回 Windows 7のファイアウォール機能

    前々回の「第7回 Windows 7のネットワーク機能概要とホームグループ」では、Windows 7のネットワーク機能の概要とホーム・グループ・ネットワークについて解説した。今回はWindows 7のファイアウォール機能について解説する。なおファイアウォールの機能はWindows Server 2008 R2の場合でもほぼ同じなので、以下ではまとめて記述しておく。 Windows OS向けファイアウォールの概要 Windows 7(およびWindows Server 2008 R2)のファイアウォール機能は、前身となるOSであるWindows Vista/Windows Server 2008のWindowsファイアウォール機能を強化したものになっている(関連記事参照)。そこで、これらのOSにおけるファイアウォール機能を簡単に比較しておこう。 Windows OS向けのファイアウォールは、

    第9回 Windows 7のファイアウォール機能