2022年4月11日のブックマーク (2件)

  • DB:: SQLServerのメモリ・チューニング

    タスク・マネージャからメモリ使用量を確認していたところ、SQLServerのメモリが1GB以上に・・・ どういうこと?と思い、調べてわかったことをメモ。 まずはSQLServerというRDBSを知る @ITSQL Serverというブラックボックスを開いてみるという記事がありました。 一読して、SQLServerについて知りましょう。 使用メモリが膨大に消費される訳 SQLServerの使用メモリが膨大に消費される訳は、データバッファキャッシュ※として利用されているからだそうです。 ※データバッファキャッシュは、実行したSQLステートメントで扱うデータ量によって消費するメモリ容量が変動します。 一度確保されたデータバッファキャッシュは、メモリ領域が解放されずSQL Serverが確保したままとなるようです。 再起動やサービスを停止した時に、使用メモリが一気に下がるのは↑の分が解放されたた

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  • SQL Serverというブラックボックスを開いてみる

    SQL Serverというブラックボックスを開いてみる:Dr. K's SQL Serverチューニング研修(1)(1/3 ページ) SQL Serverは一般的にチューニング不要のデータベースと認識されている。しかし基幹系業務システムへの導入が進むにつれて、パフォーマンス・チューニングのニーズは急速に高まってきた。そこで記事では、日におけるSQL Serverコンサルタントの第一人者、熊澤幸生氏にSQL Serverチューニングのノウハウを語っていただくことにした。インタビュアーはSQL Serverへの造詣が深いITジャーナリスト、工藤淳氏が担当する。(編集局) ―― はじめに 「簡単に導入できるのはいいけれど、いざチューニングしようと思うとブラックボックスで手出しできない」と思われがちなSQL Server。だが、当にSQL Serverは“いじれない”のだろうか? 「そんなこ

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