インフラエンジニア向けの書籍を取り上げ、著者と出会い、楽しく本を知り、仲間を作る場所である「インフラエンジニアBooks」。ここで、『運用改善の教科書』の著者である近藤氏が登壇。『運用改善の教科書』を執筆することになった背景と、目次ごとの内容を紹介します。 「インフランエンジニアBooks」について 永江耕治(以下、永江):「インフラエンジニアBooks」10回目になります。「近藤誠司氏と読む『運用改善の教科書』」を本日はスタートしていきたいと思います。今日のスケジュールですが、スライドのような流れでお伝えしていきます。 最初に開催の挨拶と説明をしたいと思います。その後ゲストによる講演、近藤さんからの講演を40分ほど予定しています。そのあとはQ&Aがあり、最後にお知らせをして、クロージングしていきたいと思っています。 「インフランエンジニアBooks」は何をするのか。インフラエンジニア向け