タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

社会とお勉強に関するcarrion-crowのブックマーク (2)

  • 落ち穂拾い - Apeman’s diary

    すでにあちこちで指摘されていることですが、toledさんや hokusyuさんが(そしてそれを受けて私が)「持ちネタ」たるホロコーストをなんの必然性もないのに持ち出した…ということにしたがっている人に限って、fuku33氏がトリアージをひきあいに出す必然性があったのか、「ネタ」として扱ってなかったのか、をこれっぽっちも考えようとしていないことは実に興味深いです*1。ちなみに、他人を代弁することは避けて私自身についていうなら、「トリアージをネタ扱いするな」という趣旨での批判はしていません*2。これまた幾人もの方が、経営学における「資源の有限性がその合目的的な最適配分を促し、戦略性やリーダーシップや組織内の規範意識も意思決定も価値判断もそこから始まる」という発想を教えるうえでトリアージをひきあいに出すのはむしろ不適切なのでは、と指摘されていますが、少なくともトリアージ以外の例があり得たことは間

    落ち穂拾い - Apeman’s diary
    carrion-crow
    carrion-crow 2008/05/31
    「大虐殺は野蛮が行なうのだとは限らず、むしろ啓蒙の帰結でもありうる……狂人の所行ではなく極めて合理的に遂行されたものである、ということ」 そういえば昔、アイヒマン裁判の映画を見たなぁ。
  • マネジメント、トリアージとドラッカー - 赤の女王とお茶を

    ケーキ 「かわいそうなぞう」はなぜ「かわいそう」か 別に誰を批判というわけではなく、これらを読んでふと思いついたことですが。 fuku33さんのエントリにhokusyuさんがナチズムを持ち出してきて、確かにいきなりの飛躍のように思えるのですが、考えてみるとそもそもfuku33さんの教えておられる経営学、創始者はかのピーター・ドラッカー。 そしてドラッカーのキャリアはナチズムへの批判と分析から始まっていたりするのです。 ドラッカー名著集9 「経済人」の終わり 作者: P・F・ドラッカー,上田惇生出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2007/11/16メディア: 単行購入: 2人 クリック: 58回この商品を含むブログ (30件) を見るナチズムを体験したドラッカーはアメリカへ渡ってこの書を出版し、二度とあのような事態を引き起こさないための組織・社会運営の方法について考え始めます。

    マネジメント、トリアージとドラッカー - 赤の女王とお茶を
    carrion-crow
    carrion-crow 2008/05/27
    「そしてドラッカーのキャリアはナチズムの批判と分析から始まっていたりするのです。」 へー。読んでみよう。 「経済や経営はあくまでも社会のための「手段」」だといいなぁ…。
  • 1