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社会と著作権に関するcarrion-crowのブックマーク (8)

  • 「三田紀房先生に残業代を請求したことについて」というブログを読んで感じたこと|佐藤秀峰|note

    漫画家の三田紀房さんの元で11年と7カ月間、アシスタントをしていたというカクイシシュンスケさんのブログを読みました。 三田紀房先生に残業代を請求したことについて このブログは下記の記事に対して書かれたもの。 「週休3日、残業禁止、「作画完全外注」――漫画家・三田紀房が「ドラゴン桜2」で挑む働き方改革」元記事には以下の記述があります。 「現在、三田のアシスタントが働くのは9時30分から18時30分まで。休憩は自由にとることができるが、残業は禁止されている。彼らは原則週4日勤務で、長期休暇を含めて年間約160日の休みが与えられている。」 それに対し、カクイシさんは「残業は今までさんざんしましたよね?」と疑問を呈しています。 「休憩を自由にとることができるというのは、トイレに行ったりコーヒーをいれに行ったりすることのことですか?それも休憩と言えば休憩かもしれませんが、ものの数分ですよね。喫煙者の

    「三田紀房先生に残業代を請求したことについて」というブログを読んで感じたこと|佐藤秀峰|note
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    carrion-crow 2018/01/08
    「作画スタッフが制作した絵は業務著作物」なるほど業務著作か……と思う反面、別に業務著作の対価の支払い方に規定はないので「明確に間違っています」という言い様はどうなのかなとも思う。そこは作家の執念か。
  • 横浜美術館|Yokohama Museum of Art

    高層ビルが建ちならぶ「みなとみらい」のまんなか。 憩いをもとめて人々が集う緑豊かなグランモール公園を通り抜けて、 美術館のなかへ。 広くて明るい広場のようなグランドギャラリーでひと息ついて。 さあ、今日はどんなアートに出会えるのか。どんな体験がまっているのか。 あなたの未知の感性がひらかれていく。 展示 さまざまな切り口で、所蔵品の魅力を紹介するコレクション展。 近現代の美術を独自の視点で読み解く企画展。 グランドギャラリーの彫刻、ギャラリー8・9や屋外の作品などもお忘れなく。 お気に入りの作品やアーティストを探してみませんか?

    横浜美術館|Yokohama Museum of Art
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    carrion-crow 2012/12/09
    「コレクション展、グランドギャラリーでは個人的な利用目的に限り撮影可能ですが、フラッシュ・三脚の使用および作品の1点撮りはできません」
  • 見る人か撮る人か - 新・平成写真師心得帳

    東京都写真美術館で写真展「機械の眼 カメラとレンズ」の内覧会があった。学芸員が作品を解説してくれる。友の会の催しだが、いつも盛会である。なかで女性がデジカメで撮っていたので、私も1枚撮った。と、その女性が「撮影禁止です」という。記録を撮っていた東写美の職員だった。 「はい、はい」といっておけばよかったのだが、写ったデジタル画像がいい感じだったので、女性に見せた。すると女性は御注進に及んで、内覧会の担当という人が「画像を消去してください」という。おいおい、これはまた、話がひとつ違うだろうと、これでキレた。(東写美は好きです。友人と出会う場でもある。写真は文と関係なし) ◆展覧会はフォトジェニック 私が撮ったのは、会場の雰囲気である。学芸員の金子隆一さんが気持ち良さそうに話している。その空気だ。だから、「金子さんが嫌だというなら消すが」と断った。しかも、キレていたから、日頃の持論をぶつけた。

    見る人か撮る人か - 新・平成写真師心得帳
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    carrion-crow 2012/12/09
    都写美で収蔵展の写真を撮ったら撮影禁止と言われた話。「日本ではごく一部の例外をのぞいて、美術展でもなんでも概ね「撮影禁止」だ」 公立美術館の収蔵品は撮影可の事が多い印象なので、都写美で禁止は意外。
  • コデラノブログ4 : むさぼるように読める著作権本「著作権の世紀」 - ライブドアブログ

    2010年01月26日21:44 カテゴリ書評 むさぼるように読める著作権「著作権の世紀」 Think Cでお世話になっている、福井先生の新刊。タイトルが表わすように、著作権法なるものが台頭してきた背景に始まり、テクノロジーとの関係、創作との関係をわかりやすく紐解いてくれる。 福井先生の書きぶりというのは、非常に図示的だ。の中に図はほとんどないにも係わらず、さまざまなパワーバランスや効力というのが、絵に描いたようにわかる。さらに卑近な例を数多く取り上げることで、具体的でもある。 ただ著作権法のさまざまなリフォーム論を解説した部分は、他の部分に比べると難しかった印象がある。これはそれぞれが現在議論進行中の話であることから、表現の正確さを重視したせいかもしれない。 他の著作権にはないユニークな部分として、肖像権やパブリシティ権などを「疑似著作権」と位置づけ、その効力の範囲を明確化したこと

  • JASRAC排除命令の深層 審判で両者の“実態”が解明される:ITpro

    市場効率主義の立場から正当性を主張する日音楽著作権協会(JASRAC)と,市場競争重視を貫く公正取引委員会。審判へとゆだねられた勝敗の行方はどちらへ転がるのか。法政大学社会学部の白田秀彰准教授は,審判で両者の主張が解明され,そこから著作権管理事業構造の質的な議論へと発展することに期待を寄せる。 今回の公取委による独占禁止法違反適用についてどう見るか。 JASRACは,国際著作権事件である1931年の「プラーゲ旋風」(海外からの猛烈な権利主張により海外楽曲が使いづらくなった現象)を端緒として,1939年の著作権仲介業務法施行の後,政府指導のもと設立された。もとより政府は,音楽著作権の仲介事業について集中と独占(外国人排除)を目的としていた。また,一方の当事者である放送事業者は,総務省(旧郵政省)による免許事業だ。政府は,放送事業への参入調整によって事業を維持できる収益を保障していたわけで

    JASRAC排除命令の深層 審判で両者の“実態”が解明される:ITpro
  • 作品に対価を払うことは、自分のためになる。胸をはれ! - たまごまごごはん

    WEB拍手より。永遠のテーマのようなお話。 たまごまごさん、いつも更新ありがとうございます。楽しく読ませていただいてます。 一つ、質問があって筆を取りました。エア筆ですけれど。 たまごまごさんは「対価」についてどう思われますか? 良い作品への対価、とでも言いましょうか。最近はファイル共有サイト、動画サイトなどでいろいろな作品を、買うこと無しに見ることができます。 それらをデータとして手に入れることもできます。 自分は「好きな作品はお金を払って見たい」と思っていて、最初は一通りレンタルして見るんですが 「あれ?このお金って、レンタル屋が儲けてるだけで作者やスタッフは儲からないよな」と考えたりします。 「まとまったお金が入ったらDVD買おう」と思うのですけど。 ある日、先輩とマリみての話をして盛り上がっていると「俺も途中まで読んだよ、データで」という人がいました。自分とその先輩は「いや、あぁい

    作品に対価を払うことは、自分のためになる。胸をはれ! - たまごまごごはん
    carrion-crow
    carrion-crow 2009/03/05
    「以前ここで『漫画の違法アップロードをやめてください』と訴えたところ COMIC LOに関する違法なデータの流通が減ったと伝え聞きました」 世の中捨てたもんじゃないなぁ…。 あきらめちゃダメだね。
  • マジコンと画像スレとニコニコ動画とはてブ

    とりあえず画像OFFでの閲覧を推奨しますけれども。 http://anchor18.blog77.fc2.com/blog-entry-195.html 鳥山明作品の美しい画像スレ あんか?びっぷhttp://b.hatena.ne.jp/entry/http://anchor18.blog77.fc2.com/blog-entry-195.html はてブの反応がマジコンの話題と全然違う。鳥山明さんのイラストを1円も払わずに見て喜んでる人たちと、マジコンに怒っている人たちは重なっていないのでしょうが、マジコンに怒った人は、こっちにも怒るのが道理。 結局、何なのかというと、自分も(時々)やってることは、規制されたくないんだな。自分が絶対にやらないことなら、ガンガン規制しろ、っていう。身勝手なんだよ。Googleストリートビューのオプトアウト方式に文句をいっている人は、「事前に著作者の許可を

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    carrion-crow
    carrion-crow 2009/03/04
    Tumblrで流通する女性グラビアとかはなー / 擁護するわけじゃないけど、そこで消費が終わってしまうかどうかで、人の受けとり方は違うと思う / ex.マジコン・エログラビア・絵1枚・アニメ1話・音楽1曲・MAD・プレイ動画…
  • asahi.com(朝日新聞社):著作権保護期間、延長見送りへ 「十分な合意得られず」 - 社会

    著作権保護期間、延長見送りへ 「十分な合意得られず」2008年9月18日15時2分印刷ソーシャルブックマーク 著作権の保護期間を作者の死後50年から70年に延長するかを検討してきた文化審議会(文部科学相の諮問機関)は18日、延長の必要性を「十分な合意が得られた状況ではない」と結論づけ、見送る報告書をまとめた。延長すると過去の作品の自由な流通も先延ばしになり、文化の発展が阻まれる、などの問題を指摘する意見が強かったためだ。 著作権法では音楽小説、絵画などの著作物が保護される期間を、作品が創造された瞬間から作者の死後50年までと定めている。だが、米国や欧州など先進国の多くは90年代末までに作者の死後70年までとしており、日文芸家協会や日音楽著作権協会など国内の著作権団体が保護期間の延長を要望。日国内では自国で定める保護期間が適用されない米国政府も、日政府に強く働きかけていた。 文化

    carrion-crow
    carrion-crow 2008/09/18
    「文化庁が当初想定していた以上に、延長反対の運動が活発化したという事情がある」
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