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2018年6月4日のブックマーク (1件)

  • 論点:セクハラと日本社会 | 毎日新聞

    セクシュアルハラスメント(性的嫌がらせ)被害のなくならない日社会の実相を浮き彫りにした前財務事務次官らのセクハラ発言問題。告発した女性被害者がインターネット上などで中傷を受ける「2次被害」も出ている。欧米諸国で抗議運動が広がりを見せる中、「セクハラなき世界」を日で実現するにはどうしたらいいか。 声上げた被害者に支援必要 牟田和恵・大阪大大学院教授 男性上司から性的中傷を受け、退職に追い込まれた女性が1989年に日で初めてセクハラの違法性を問う裁判を起こし、92年に勝訴した「福岡セクハラ訴訟」から30年近くがたつ。刑法に「セクハラ罪」をおくフランスや、連邦政府の独立機関が雇用上の性差別について強い調査権を持ち、直接企業を訴えることができる米国などには及ばないが、日でも、企業にセクハラ防止の配慮を求めた改正男女雇用機会均等法の成立(97年)以降、それなりに対策は進んできた。 そんな中で

    論点:セクハラと日本社会 | 毎日新聞
    carrion-crow
    carrion-crow 2018/06/04
    「女性を登用しようとすると「ゲタを履かせるのか」と抗議する男性がいるが、筋違いだ。男性は役職などで優遇され、女性のサポートを受けて履いていた自らのゲタを見つめ直さないといけない」