富士フイルム、レースやグラデ柄の「FinePix Z250fd」
富士フイルムは、外装にレースやグラデーションを施したコンパクトデジタルカメラ「FinePix Z250fd」を11月15日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は3万7,000円前後の見込み。 6月発売の薄型スタイリッシュモデル「FinePix Z200fd」の主要機能はそのままに、「FinePix F60fd」(8月発売)が初搭載した「シーンぴったりナビ」をZシリーズとして初めて装備。さらに、レースまたはグラデーションを再現する特殊なコーティングを外装に施し、女性向けを強く意識したモデルになっている。 本体色は4種類。「デコレーションピンク」と「デコレーションホワイト」は、レースや花を連想させるコーティングを採用。「グラデーションレッド」はルージュのようなつややかさを、「グラデーションパープル」には深みのあるシックな雰囲気を与えたという。 シーンぴったりナビは、被写体までの距離
ケンコー、「ミニデジフレーム」の発売日を決定
ミニデジフレームSIMPLE 35は、320×240ピクセルの3.5型液晶ディスプレイを備える小型のデジタルフォトフレーム。実勢価格は7,000円前後。 最大4GBまでのSDHCメモリーカード、SDメモリーカード、MMCに対応する。JPEGの表示が可能で、内蔵メモリーは非搭載。 フレームカラーはホワイト(KMDF-01 WH)とブラック(KMDF-02 BK)をラインナップ。フレームの素材はともにアクリル。本体サイズは約117×30×99mm、重量は約165g(本体)。 ミニデジフレームDOUBLE WOOD35(KMDF-03WO)は、ブラウンとブラックの2種類のフレームが付属する3.5型デジタルフォトフレーム。フレームには木材を使用している。実勢価格は7,000円前後。 ディスプレイの解像度は234×160ピクセル。8GBまでのSDHCメモリーカードやUSBメモリー、最大2GBのSDメ
三洋電機、写真共有サイトやRSSに対応した7型フォトスタンド
三洋電機は、無線LANを搭載したデジタルフォトスタンド「ALBO(アルボ) HNV-M70」を11月14日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は4万円前後の見込み。本体カラーはプライムブラックとプライムグリーンをラインナップする。 800×480ドットの7型液晶ディスプレイに、無線LAN機能などを組み合わせたデジタルフォトスタンド。三洋電機では「ホームネットワークビューワ」と呼んでいる。通信方式はIEEE802.11b/g。PCからの画像転送に加え、記録メディアスロットからの画像取り込みも行なえる。 本体に256MBの内蔵メモリーを備えるほか、USBメモリーも使用可能。また、赤外線通信ポートを備えており、携帯電話などからの画像送信にも対応する。 写真共有サイト「Picasa」や「フォト蔵」のアカウントを設定すれば、当該サイトにアップロードされている画像表示が可能。また、画面を回
【新製品レビュー】エックスライト「ColorMunki Photo」
6月25日にエックスライトから正式に国内販売が開始されたオールインワンタイプのカラーコントロールソリューション「ColorMunki Photo」(カラーモンキーフォト)は、液晶ディスプレイのキャリブレーションやプリンタープロファイルの作成など、デジタル画像を取り巻く「色」をコントロールする製品。手頃な価格ながら、同社プロ向けのアイワンフォトなどと同じ、本格的なスペクトラ分析のできる分光測色計(分光光度計とも呼ばれる)を採用する。一般的な簡易なフィルター形式の測色器と違って色そのものを読み取ることができるため、プリンターのプロファイル作成も可能な点が一番大きな魅力だ。 また、白色LEDをバックライトに使用した液晶ディスプレイや、液晶表面がグロス仕上げのノートPCなど、あらゆる液晶に幅広く対応できる能力を持っているのも見逃せない。 価格は大手量販店の店頭で7万1,400円。アイワンフォトのセ
ソニー、デジタルフォトフレーム「S-Frame」に新色を追加
ソニーは、デジタルフォトフレーム「S-Frame」シリーズの「DPF-V900」、「同V700」、「同D70」に新色を追加する。DPF-V900と同V700にはホワイトを、同D70にはブラウンをそれぞれ加える。発売はいずれも11月14日。11月1日から都内のショールームと大阪のソニースタイルストアで先行展示する。 従来はブラックのみだった製品。同社は新色の追加によって、好みや飾る場所に合わせた選択の楽しみが広がるとしている。 S-Frameシリーズは、プレゼント用途を考慮して再梱包が容易なパッケージを採用したデジタルフォトフレーム。発売は5月。価格はオープンプライス。 DPF-V900(9型)と同V700(7型)は、HDMI出力やBluetoothアダプターに対応し、DPF-D70の上位モデルにあたる。実勢価格は、DPF-V900が3万4,800円前後、同V700が2万4,800円前後。
三菱電機、カラーマネジメントソフト「EASYCOLOR! 2」
三菱電機は、同社製液晶ディスプレイ用カラーマネジメントソフト「EASYCOLOR! 2」を10月末日に公開する。対応OSはWindows Vista。 EASYCOLOR! 2は、PCとディスプレイ間の通信機能DDC-CI(Display Data Channel Command Interface)を利用してカラーキャリブレーションを行ない、その結果をPCとディスプレイに反映するソフト。ICCプロファイルを利用した画像ビューア機能も備える。 カラーキャリブレーションは「色調整用チャート」とディスプレイ上の画像を比較し、明るさや色合いが同じに見えるように操作して行なう。測定器(キャリブレーター)などは不要。輝度や色温度の設定が必要ないため、専門知識のないユーザーでも簡単に調整できるとしている。 対応モデルは「RDT261WH」、「RDT204WM-S」、「TDR223WM」「RDT223W
小学館集英社プロダクション、ドラえもん公式デジカメを予約開始
小学館集英社プロダクションは、ドラえもんをあしらったコンパクトデジタルカメラ「Doraemon's Bell×CASIO EXILIM」の予約を開始した。公式オンラインショップ「Doraemon's Bell」での販売となる。価格は3万4,000円。予約受付終了は11月4日17時、発送は12月中旬より順次。 学校・教育対応モデル「EXILIM ZOOM EX-Z20」をベースに、ドラえもんを各所にフィーチャーした製品。前面のイラストに加え、背面液晶モニターには、起動画面やフォーカス枠にドラえもんが登場する。フォーカス枠には、ピントが合うとドラえもんがにこりと笑い、合わないと涙を見せるといった遊び心も盛り込んでいる。 EX-Z20は、有効810万画素の1/2.5型CCDを搭載。レンズは焦点距離約38～114mm(35mm判換算)・F3.1～5.9の約3倍ズーム。液晶モニターは2.6型11.4
LG、起動時にメッセージを表示するデジタルフォトフレーム
LGエレクトロニクスは、デジタルフォトフレーム4機種を10月中旬に発売する。 7型液晶ディスプレイを搭載した「F7000S」と「F7000N」、8.4型の「F8400N」、10.4型の「F1040N」をラインナップする。価格はいずれもオープンプライス。店頭予想価格は、F7000Sが1万3,000円前後、F7000Nが1万8,000円前後、F8400Nが2万円前後、F1040Nが2万8,000円前後。本体色は、F7000Sのみブラック、そのほかの機種にはブラックとホワイトを用意する。 共通の特徴としては、電源を入れた際にメッセージを表示する「ギフトメッセージ機能」を搭載。「結婚おめでとう！」や「お母さんありがとう！」といったメッセージが41種類登録されている。また、写真の周囲を修飾するフレームを8種類備え、好みに応じて選択できる。 そのほか、MP3の音楽再生や、Motion JPEGとMPE
グリーンハウス、7型ワイドのデジタルフォトフレーム
グリーンハウスは、7型ワイド液晶ディスプレイを搭載したデジタルフォトフレーム「GHV-DF7S」を10月中旬に発売する。直販価格は9,800円。本体色はブラックとプラチナホワイトを用意する。 グリーンハウスのデジタル家電ブランド「GAUDI」(ガウディ)の新製品となるデジタルフォトフレーム。480×234ドットの7型TFT液晶パネルを採用した。本体にSDメモリーカードスロットを備える。またUSBコネクタを搭載し、USBフラッシュメモリー内の画像も再生できる。 表示可能な画像形式はJPEG。MPEG-1、MPEG-2、Xvid、Motion JPEG、MP3の再生も可能。コントラスト比は300:1。輝度は200cd/平方m。 時計、カレンダー、アラームなどの機能も備える。自動電源ON/OFFも可能。 電源はACアダプター式。本体サイズは224.5×32.5×159mm(幅×奥行き×高さ)。重
エグゼモード、「ヤシカ」ブランドのコンパクトデジカメ
エグゼモードは、ヤシカブランドのコンパクトデジタルカメラ「YASHICA EZ F824」を10月中旬に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は1万4,800円前後の見込み。 ヤシカブランドを保有する香港JNC Datum Tech International社と提携して発売するコンパクトデジタルカメラ。手ブレ補正機能や顔検出機能を備える。 有効1/2.5型800万画素CCDを採用。最大撮影解像度は3,264×2,448ピクセル。640×480ピクセル、28fpsの動画撮影にも対応する。感度はISO80～1000。 レンズは焦点距離35～105mm(35mm判換算)F2.8～4.9の光学3倍ズームレンズ。最短撮影距離は50cm。マクロモードの広角端で10cm、望遠端で50cm。 2.4型液晶モニターを搭載する。対応メディアは8GBまでのSDHC/SDメモリーカードとMMC。10.5
ジャングル、HDRソフト「Photomatix Pro 3.0」をパッケージ販売
ジャングルは、HDRイメージ作成ソフト「Photomatix Pro 3.0」を10月9日に発売する。価格は2万790円。対応OSはWindows XP/Vista、Mac OS X 10.4/10.5。 8月8日に写真SNSサイト「Zorg」で先行販売していた製品で、店頭での販売が決定した。パッケージはWindows、Macのハイブリッド版となっている。ジャングルはZorgの主要株主。 露出の異なる複数の写真を合成することで、暗部から明部までを再現するHDR(ハイダイナミックレンジ)イメージが作成できる。白トビや黒ツブレを解消することで、目で見たままの画像に近づくとしている。 生成したHDRイメージを、ディスプレイ表示やプリントに適した画像に変換するトーンマッピング機能を備える。 1枚のRAWデータから擬似的にHDRイメージを作成することも可能。 対応入力ファイル形式は、JPEG、TIF
ケンコー、デスクサイド向けの小型デジタルフォトフレーム
ケンコーは、3.5型をはじめとする小型のデジタルフォトフレーム3製品を発売する。いずれも発売時期は10月を予定。価格はオープンプライス。 ■ ミニデジフレームSIMPLE 35 3.5型320×240ピクセルの液晶ディスプレイを備えるデジタルフォトフレーム。ホワイトフレームの「KMDF－01WH」とブラックフレームの「KMDF-01BK」をラインナップする。店頭予想価格は7,000円前後の見込み。 SDHC/SDメモリーカード、またはMMC内のJPEGファイルを再生。最大4GBまでのファイルに対応する。 フレーム素材はアクリル。本体サイズは約117×30×99mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約165g。 ■ ミニデジフレームDOUBLE WOOD35 ブラックおよびブラウンの木製着せ替えフレームが付属する。液晶ディスプレイは234×160ピクセルの3.5型。型番はKMDF-03WO。店頭予
サンコー、バッテリーを挟んで使う汎用USB充電器
サンコーは、USB給電の充電器「USBなんでもチャージャー2」と「同mini」を5日に発売した。直販価格はUSBなんでもチャージャー2が1,480円、同miniが980円。USBなんでもチャージャー2は、パープルとブラックの2色を用意する。
マイアルバム、無線LAN機能搭載のデジタルフォトフレーム
マイアルバムは、無線LAN機能を搭載したデジタルフォトフレーム「ワイファイフォトフレーム」を9月3日に発売する。販売は直販サイトのみ。価格は2万9,800円。9月30日までは期間限定特価として、2万5,800円で販売している。 6型720×480ピクセルの液晶ディスプレイを備えたデジタルフォトフレーム。IEEE 802.11b/gの無線LAN機能を搭載し、同社の写真共有サイト「マイアルバム」で作成した写真を、インターネット経由で同期して表示できる。 内蔵メモリーは128MB。うち画像用に約75MB、Webアルバム用に25MBを使用する。SDメモリーカードスロットや、USB端子も備える。USBポートにはBluetoothアダプタを接続可能。対応機器からの画像の受信が行なえる。SDHCメモリーカードには非対応。 対応ファイルは最大4,654×3,510ピクセルのJPEG。本体サイズは約225×
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