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ブックマーク / globe.asahi.com (6)

  • 愛する息子が「脅威」になる 黒人と結婚した日本人女性が「闇」を知った時:朝日新聞GLOBE+

    黒人として生きるとは「自分が次の『ジョージ・フロイド』になり得る」はこちら 瑞枝・ハチェットさん(ジョージア州、会社員、44歳) なかなか子供を授からなかった両親の元に、11年越しでやっと命が宿り、生まれたのが瑞枝さんだった。千葉県出身。同級生の親と比べ少し年上だった両親に大切に育てられた。初めて触れた海外文化は母が大好きだったマイケル・ジャクソンの音楽だった。将来アメリカ人と国際結婚し、渡米するなんて、家族も自分でさえも想像したことがなかった。 そんな瑞枝さんが、軍人だった黒人の元夫と横須賀で出会い、長男を妊娠したのは21歳の時だった。両親は、まだ若かった瑞枝さんが子供を産むことに戸惑いを見せた。相手が黒人ということも不安だったかもしれないが、その当時両親が人種を口にすることはなかった。実はひっかかっていたということを、何年も経ってから知る。 長男が生まれた翌年、次男が生まれた。我が子で

    愛する息子が「脅威」になる 黒人と結婚した日本人女性が「闇」を知った時:朝日新聞GLOBE+
    carrion-crow
    carrion-crow 2020/08/10
    「16歳だった次男が「ママ、そろそろ帰ろうよ」と体を掴んで揺さぶった/すぐさまレストランの警備員が「大丈夫ですか?」と叫び飛び出してきた/「アジア人の女性に暴力を振るう黒人男性」として認識されたのだった」
  • ドルチェ&ガッバーナの動画は何が問題だったのか~欧州に根強く残る「アジア人軽視」という問題~:朝日新聞GLOBE+

    先日、イタリアのファッションブランド「ドルチェ&ガッバーナ」が制作した動画及び、その後、インスタグラムで苦言を呈した人に対して、同ブランドのデザイナーであるステファノ・ガッバーナ氏と見られる人物が、排泄物の絵文字を多用しながら、中国を侮辱する内容を書き込んだことが原因で中国で、ドルチェ&ガッバーナの不買運動が起きるなどの大騒動となりました。 ブランド側はアカウントを乗っ取られたと主張しましたが、結果的に同社のデザイナーであるドメニコ・ドルチェ氏とステファノ・ガッバーナ氏が謝罪をする展開になりました。 この騒動に日は直接かかわってはいませんが、日テレビやインターネットを見て気になったのは「日に住む日の人々の受け止め方」と「欧州社会の一部に残っているアジア人蔑視の現実」とのギャップです。 「お箸文化」への蔑視にみる「異なる文化への軽視」 動画について、具体的に何が問題だったのかという

    ドルチェ&ガッバーナの動画は何が問題だったのか~欧州に根強く残る「アジア人軽視」という問題~:朝日新聞GLOBE+
    carrion-crow
    carrion-crow 2018/12/06
    「「彼らは中国人のことを言っているのであって、日本人の自分は対象ではない」と自分に都合のよいように解釈し」「「いじめっこの白人側」に立ってしまっている」国内でも有る有るでザ・日本て感じ。
  • ギグ・エコノミー ネットが生む新たな貧困:朝日新聞GLOBE+

    「恥を知れ」、「今ほしいのは賃上げだ」 5月1日のメーデー。ロンドン中心部は労働者の怒りが爆発していた。 数百人の労働者や支援する労働組合の関係者が、労働条件の改善を求めてデモをして回った。矛先を向けられた一つが、宅配ベンチャー「デリバルー」。英国でここ数年、経済格差を広げるとして社会問題となっている「ギグ・エコノミー(gig economy)」の代表的な企業だ。 メーデーにロンドン中心部で賃上げや有給休暇などを求めて抗議活動する労働者ら=寺西和男撮影 「gig」は、ライブハウスなどでミュージシャンがその場限りのセッションを組んで演奏すること。その一度きりの関係から「ギグ・エコノミー」は、単発の仕事をインターネットを通じて請け負う働き方を指す。携帯のアプリなどで仕事を見つけ、好きな時間に好きなだけ働けるというのが魅力の一方、賃金が低かったり、病気の際の補償がなかったりと待遇の悪さが指摘され

    ギグ・エコノミー ネットが生む新たな貧困:朝日新聞GLOBE+
    carrion-crow
    carrion-crow 2018/08/27
    個人事業主である事を禁止するわけにもいかないので、個人事業主に対する発注単位を規制すればいいのかなあ……。「1日単位最低賃金以上」とかで、個人事業主側の受注数は規制しないとか?
  • 乱射事件で子どもを亡くした父に、殺害予告が来た:朝日新聞GLOBE+

    "Sandy Hook father Leonard Pozner on death threats:’I never imagined I'd have to fight for my child's legacy'" (5月2日付 ガーディアン紙) 2012年12月、米コネティカット州サンディーフック小学校で児童20人を含む26人が殺された銃乱射事件を覚えているだろうか。銃を使用した事件が珍しくないアメリカでも、これは極めて悲惨な事件だった。だからこの記事を見つけたときは、とてつもなく驚いた。What is the world coming to?(世の中はいったいどうなってしまうのか)と。 記事で紹介されているのは、事件で6歳の長男ノアくんを失ったレオナード・ポズナさんの体験だ。息子を失ったショックでcatatonic state(緊張病性の混乱状態)だったとき、ネット上で事件そのも

    乱射事件で子どもを亡くした父に、殺害予告が来た:朝日新聞GLOBE+
    carrion-crow
    carrion-crow 2017/05/27
    「被害者遺族を攻撃する人々は、いわゆるtruther(政府やマスコミが伝えることを信じない人)と呼ばれる人々」「彼らによると」「事件は、銃規制賛成派やオバマ」「らによってstaged(仕組まれた)となる」 地獄か……。
  • 朝日新聞グローブ (GLOBE)|The Author―著者の窓辺

    [第20回] 魚を乱獲し続けると、海の生態系は壊滅する 『沈黙の海 最後の用魚を求めて』 Tyst håv Jakten pa den sista matfisken イサベラ・ロヴィーン Isabella Lövin 欧州議会議員 いま、世界各地の海で水産資源が減りつつある。海洋汚染のせいでも、地球温暖化のせいでもない。乱獲が最大の原因だ。『沈黙の海』を書いた欧州議会議員のイサベラ・ロヴィーンさんは「このままでは海の生態系が壊滅してしまう」と警告する。6月に来日したロヴィーンさんに、世界の漁業の問題点や日の果たすべき役割などを聞いた。 ――タラのように日人にもなじみのある魚が、これほど危機にひんしているのですね。驚きました。 「魚は誰のものでもなく、みんなの資源です。国際社会は歩調を合わせて問題に対処してほしい」 ロヴィーン カナダ・ニューファンドランド島の周辺では、1990年代前

    朝日新聞グローブ (GLOBE)|The Author―著者の窓辺
    carrion-crow
    carrion-crow 2012/07/08
    「 絶滅の危機にひんしている鳥がいたら、その鳥は狩猟禁止になるでしょう。そういう当たり前のことが、海には当てはまらなかったのです。おそらく日本も同じような状況ではないでしょうか」水面下だったからか
  • 朝日新聞グローブ (GLOBE)|インタビュー編 もっとplug-in

    carrion-crow
    carrion-crow 2009/05/03
    「政府や自治体の補助金制度を利用していただいたとしても、今はまだ300万円ぐらい」「将来的に補助金が減ったとしても、200万円ぐらい」……にしたい、らしい。
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